おはようございます!
クリスマスも終わり、寂しいような、
ちょっとホッとしたような、
不思議な気持ちの朝です。
さて、今年のクリスマス、我が家では小さな騒動が起きていました。
長女からサンタさんへのお手紙に書いてあったこの暗号。
「かーさん&とーさん →サンタ?でしょ」
と、読めてしまうこの暗号。(-_-;)
この暗号を見てしまった日から、
とーさんとの幾多の話し合いを持ちました。
何のリアクションもせず、とぼけ続けるか、
サンタはわたし達だとカミングアウトするか、
カミングアウトするなら、どのような伝え方をするか。
何のリアクションもせず、とぼけ続けるか、
サンタはわたし達だとカミングアウトするか、
カミングアウトするなら、どのような伝え方をするか。
どうすべきかなかなか答えは出ず。(;´∀`)
そうこうしていたある朝。
恐らく暗号を見たにも関わらず、何にも言ってこない親達に、
しびれを切らした長女がとーさんに直接聞いて来たそうです。
「なーなー。サンタさんってとーさんとかーさんなんやろ?
だって、友達がサンタはいーひんって言ってたもん!」
と。(; ̄Д ̄)
わたしに聞いても上手い事とぼけられると思ったに違いない。
嘘のつけないとーさんを直撃して来やがりました。(笑)
不意打ちをくらったとーさん。
つい口をついて出た言葉は、
「え?!?!
と、とーさんはサンタと違うで。
サ、サンタはいるで。
絶対いるで。」
と、とーさんはサンタと違うで。
サ、サンタはいるで。
絶対いるで。」
だったらしい。(笑)
さすが、嘘のつけないとーさん。
確かに、その通り。
よくよく考えたら、わたし達はサンタさんではありません。
直接子ども達にプレゼントをあげているのはわたし達かもしれないけど、
だからって、サンタさんがいないという事にはなりません。
何だったら、わたし自身、サンタさんはどこかに存在していると心の底では思っているから。
何だったら、わたし自身、サンタさんはどこかに存在していると心の底では思っているから。
長女の質問がもし、
「クリスマス、枕元にプレゼントを置いてくれていたのは、とーさんとかーさんやろ??」
だったら、答えは、
「そーやで。」
ですが、
「サンタさんって、とーさんとかーさんなんやろ?」
に対する答えは、
「違うで。」
で、正解のはず。
なんて、なんて、簡単な答えだったのでしょう!
とーさん、ナイスです。( ̄∀ ̄)
このとーさんの咄嗟の返事によって、わたしたち夫婦の答えは出ました。
長女からのお手紙のお返事に、
こんなお手紙をプレゼントにしのばせる事にしました。
「今年もいい子で過ごせたかな?
私は私を信じていてくれる子ども達がいる限り、プレゼントを届けることができるんだよ。
来年も会える事を楽しみにしています。
メリークリスマス! 」
さてさて、どんな反応をすることやら。
(*´艸`*)
(*´艸`*)
クリスマスの朝、5時半頃、
「かーさぁぁぁーん!!!
プレゼント、あったぁぁぁー!
(☆゚∀゚)」
(☆゚∀゚)」
の叫び声でわたしは起こされ、
いそいそとプレゼントの袋を開ける、我が家の姉妹を観察。(笑)
いそいそとプレゼントの袋を開ける、我が家の姉妹を観察。(笑)
長女は真っ先にお手紙に気付きました。
「さぁ、どんな反応するかな??」
と、ドキドキしながら見ていると、
「ん?何やこれ?英語で書いてあるー。読めへーんっ!ま、いっか!!」
と言って、お手紙をその辺にポイっと置き、その後はもらったプレゼントでひたすら遊ぶのみ。
「え?!そんだけ?!リアクション、そんだけぇぇぇぇ〜??
何て書いてあるか気にならんのー??(゚∇゚ ;)」
↑↑↑
わたしの心の声。
なーんや。
なんだか拍子抜け。(^_^;)
でも、あまりに嬉しそうにプレゼントで遊ぶ子ども達を見ていると、それだけで
「ま、いっか♡」
って思っちゃいました。
「ま、いっか♡」
って思っちゃいました。
本当のところ、長女がどう思っているのかはわかりません。
でも、恐らく、あまりに必死な親の姿を見て、何かを感じて、
追求をやめてくれている、と言うのがホントのところかな?(笑)
と、言う事で、わたしたち夫婦が出した、サンタさん論争への結論は、
「サンタさんの存在を信じている限り、(わたし達が代わりに)プレゼントを贈るよ!」
です。(*´∇`*)
「この笑顔のためなら、なんだって出来そう気がする。(*´Д`*)」
と思った、クリスマスの朝でした。
クリスマス☆X'mas☆Christmas
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コメント
コメント一覧 (6)
密かにブログ楽しく読ませてもらっていますm(__)m
今回の記事を見てなんだか、涙が出てきました笑
幸せを分けていただきありがとうございます(*^o^*)
コメントありがとうございます。(^-^)
ブログも見ていただけて、とっても嬉しいです♡
そんなそんな、わたしのブログを読んで涙されるなんてー。(ToT)
語彙力も、文章力もなく、お目苦しい事も多いであろう、わたしのブログ。
そんな風に言ってもらえると、悩みながらでも文章にしてみて良かったなぁと、心の底から思います。(´∀`)
こちらこそ、本当にありがとうございます!!
その後、どうなったのかな、とドキドキしていました。
とーさん、ナイス!
たしかに、サンタさんじゃない!
そりゃそうだー。
私は、いつか子どもたちに聞かれるときが来たら、こう答えよう、と思っている、素敵な回答を見つけました。
いつか、子どもの目をまっすぐ見つめながら、話したいな、と思っています。
それを少し前に記事にしたのですが、
「サンタさんの存在を信じている限り、(わたし達が代わりに)プレゼントを贈るよ!」
に追加して、きっと、来年の参考になると思うので、是非読んでみてくださいー!
※名前クリックで、その記事に飛ぶようにしています。
こんばんはー!
ayさんの、サンタさんの記事、読みましたよー。(ToT)
もうすでに、今までしらこい顔して、
「良い子にしてなサンタさんきーひんのと違う??」
なーんて、サンタさんの存在をぞんざいに扱ってきたわたしには、恐れ多くて口に出来ないような素敵なお話!!。゚(゚´Д`゚)゚。
子ども達に気を使わせてしまうような、ツメが甘過ぎるサンタ代行をしてしまっている我が家でも、今から真剣に向き合ったらまだ大丈夫かしら??(笑)
こんな風にサンタさんの存在を話してもらえるであろうayさんちの子どもさんは、とっても幸せ者やわー♡
わたしもayさんちの子どもになりたーい♡
わが家の20才と17才の娘たちの元にも、今年もサンタは来ましたよ。
娘たちが幼い頃より「サンタは、信じている子どもの所にプレゼントを届けてくれる。サンタを信じなくなったらプレゼントは届かなくなっちゃうよ」と言い続けていました。
数年前、「いくつになってもサンタを信じさせようと必死な母に、私も騙される振りをするのに必死。でも将来、私が親になったら母のようなファンタジーの心を伝える親になりたいと思う」
と私の友人に話したそうです。友人から聞きました。
嬉しくて泣きそうになりました💦
いくつになってもファンタジーな心は持ち続けたいし、娘たちにもそうあってほしいと思っています。
はじめまして!
何だか・・・コメントを拝見して、わたしも泣きそうになりました。
我が家の姉妹が大きくなった時に、noaさんの娘さんたちのように感じてもらえたら、もう、そんなに嬉しいことはありません。(T_T)
サンタさん論争に限ったことではありませんが、子育てはいつも手探りで、
「これで良かったのかな??もっと上手に言ってあげられたんじゃないのかな?」
と感じてばかりでして。(;´∀`)
もちろん、同じ対応をしたって、子ども達それぞれに受け取り方も感じ方も違うと思うので、
「これが正解!!」
っていうのがないのがまた悩みどころで・・・
でも、noaさんのように、実体験を教えていただけると、
「あ、わたしも間違ってないかも!」
と感じることが出来て、今回、主人と出した答えにも自信を持つことが出来ました。
子育ての先輩からの温かいコメントに、勇気づけられました。(*´▽`*)
noaさん!コメント、本当にありがとうございました!