いわゆるコンパクトカメラはスマホに押されてすっかり見なくなったのですが、最近ではコンパクト、要するに小さいカメラの発表が目立ちます。スマホのカメラに満足出来ない方が増えているという事なのでしょうか。もっと自分で操作するカメラが欲しいと思う方が増えたという事なのでしょうか。キヤノンやソニーの狙いは分かるのですが、微妙なのはフジのGFX100RFですよね。中判のコンパクトということですが、ライカのQ3をライバルにしていると思われますが、かなり思い切った狙いだと思うのです。まずは何と言っても「ライカ」と言うブランドに対して中判センサーと言う形で挑戦したという事だと思います。ただいくらコンパクト中判と言ってもレンズ交換出来ないカメラに80万円というのがね~❓。プロのカメラマンは選択しないと思います。そうなってくるとハイアマチュアという事になります。ボディーとレンズで80万円なら納得と言う方もおられるでしょうが、ちょっと購入には勇気がいるように思いますね~😊。
さてソニーもRX1の後継機のの噂がありますが、どうなのでしょう。こちらも価格が気になりますね~。

ニコンD850に24ミリ~120ミリです。街角で。