安曇野 大好き！

名残の冬鳥が続きますが、今回はツグミとシロハラです。ミヤマホオジロのときと同様に紅梅と白梅の木にやってくる鳥さんを待っていたら、この日やってきたのはツグミ。自ら数回ポーズを変えてくれてなかなかいいモデルさんだったのに、シロハラがやってきてツグミを追い払ってしまいました。他にもとまる枝はたくさんあるのに、よりによって撮影中のツグミを追い払ってまでして同じところにとまるこたぁ～ねえんじゃねえかい？シロ...

名残の冬鳥の、今回はミヤマホオジロです。この日は、梅の木に鳥さんがとまって絵になりそうなショットが撮りたいと待ち構えていたら、ミヤマホオジロが見頃をややすぎた梅の花の中に来てくれました(^^♪しか～し、あまりに細枝の中に入りすぎてしまい、とてもお披露目するような代物ではなかったので、草むらを散歩しながらお食事中のジミ～なミヤホのアップとなりました^^;ミヤマホオジロ（深山頬白）♂♀♂が２羽と♀が１羽の３羽が...

マヒワの群れが松の木の枝にぶら下がって松ぼっくりを囓っていました。その中でマヒワの雌だろうと思って撮っていたのが、なんと！以前から会いたかったベニヒワでした(^^♪パソコンの画面で拡大するまで分からなかったので、『撮った』のではなくて『撮れていた』のですが、とにかく嬉しい初見・初撮りのベニヒワです(^^)/ベニヒワ（紅鶸）♀タイプお世辞にも綺麗に撮れているとは言い難いトホホな写真ですが、初見・初撮りに免じて...

北アルプスの雪解け水が流れる渓谷で出会ったお散歩キセキレイのアップです(^^)/キセキレイ（黄鶺鴒）雄のように見えましたが、成鳥冬羽の雄と雌は識別が難しいといいますので、アテになりません^^;下流からやってきて、岩の上を散歩し始めました♪尾羽をいつも上下にフリフリ～♪フリフリ～♪する姿は愛嬌があってカワイイ～(^^♪山道でキセキレイに出会うと道案内をしてくれるので、『道教え』の別名がありますさすがに雪解け水が流...

ポカポカと暖かだったこの日、道の脇に咲き出した花を愛でたり、囀り始めた野鳥の軽やかな声を聞きながらの散歩を楽しみました(^^♪遊歩道の脇に咲き始めた小さなスミレアオイスミレでしょうか!?山道の傍らに咲いていたのはアズマイチゲ（東一華）前日にも撮ったけれど花びらが白飛びしてしまい、この日リベンジ^^;スジボソヤマキチョウ♀がこんにちは～♪水を飲みにやってきたついでにお散歩をしていたミヤマホオジロ木の枝にはベニ...

更新が遅くなりましたが、今回はベニマシコに続いて”もうすぐお別れ”な時期が近づくルリビタキです。いつもの公園で、今季はルリビタキが、特にメス・タイプが大勢来てくれてたくさん楽しませてくれました。鳥影が少なくて今日はルリビタキにしか会えなかったという贅沢なシーズンでした(^^)/シベリアに北帰行するわけではないので○△や♫♯に行けば逢えるのでしょうが、この公園では来季また逢おうねぇ～ということで、これが最後か...

いつもの公園の水場にベニマシコがやってきました。水たまりの周りを散歩したベニオくんは最後に水浴びと羽繕いをしてからまた元気に飛び去って行きました。今季もたくさん遊んでくれて、初めて水浴びシーンを披露してくれたベニオくんです。ベニマシコ（紅猿子）♂　～漂鳥枝から降りたベニオくんは水浴びするのかと思ったら、水たまりの周りをお散歩し始めました^^落ちている枝の先をかじっているのか舐めているのかよく分かりま...

山道の傍らに咲き始めたアズマイチゲ（東一華）をしばし愛でてから谷筋の林道を歩いていると、フィーホー♪フィーホー♪と口笛が聞こえてきました。音のする方向を双眼鏡で覗き込むと、２羽のアカウソの雄の姿が見えました。アカウソ　留鳥（漂鳥）または冬鳥雌の姿を探してみましたが、この２羽の雄だけでしたカラコギカエデの種を貪るように食べていました遠かったので小さくしか撮れなかったのですが、久しぶりの嬉しい再会でした...

見かける鳥さんたちの数や機会がだんだん減っていくのに比例して、鳥見のお仲間さんたちの数も減ってきている最近の公園です。少し気分を変えてみようと、鳥さんとの出会いを求めてしばらくあちらやそちらをうろついておりました^^。この日もちょっと遠出をしたけれど鳥さんたちにフラれてしまったので、午後から一週間ぶりにいつもの公園に行ってみました。…すると、出会いの寂しかった公園でこの日は久しぶりにいろいろな鳥さん...

木曽谷と伊那谷のセツブンソウを見に行った日は吹雪とまではいかないけれど、雪と強風の酷い天気だったので、懲りずに翌日もういちど伊那谷へ出かけることにしました。セツブンソウ（節分草）節分草は旧暦の節分のころに咲くことにちなんで付けられた和名ですが、太陽暦ではひな祭りのころに開花する多年草白い花びら状の部分はがく片で、花粉のように見える黄色い部分が退化した花弁に相当し、蜜腺になっていて、中心の紫色の部分...