3,000円のご寄付で、乳幼児の栄養不良を防ぐための栄養強化ペーストを、120個届けることができます。
寄付する・支援する
ご寄付の使途について
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学校給食支援
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学校給食は子どもたちの栄養状態や健康が改善されるだけでなく、出席率や成績向上にもつながります。また、家庭が子どもを毎日学校に通わせる強いきっかけにもなります。国連WFPは2020年、59カ国の1500万人に直接学校給食を提供しました。
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緊急支援
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紛争により多くの難民が出た時。洪水でたくさんの家が押し流された時。干ばつで農地が干からびた時。こんな時、まず直面するのは食べるものがないという問題です。被災した国の政府から支援の要請があれば、国連WFPはすぐに緊急支援の態勢を整えます。迅速な行動が命を救うことにつながるため、国連WFPの緊急対応チームはいつどんな時でも出動できるよう、普段から準備し、最先端の技術を使って、支援を必要としている人のもとに届けます。
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母子栄養支援
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国連WFPの栄養支援の主な対象者は、 母親と乳幼児です。その理由は二つあります。まず、栄養の観点から見て、多くの場合は、最も飢餓にさらされやすいのが母親と乳幼児だからです。そして、緊急支援と復興・開発支援のいずれの場合においても、この層に対しての支援をすることで大きな効果が生み出せるからです。
あなたのご寄付でできること
5,000円のご寄付で、子ども1人に1年間、栄養たっぷりの学校給食を届けることができます。
10,000円のご寄付で、緊急時に命と未来をつなぐ1ヶ月分の食料を5人に届けることができます。
さまざまな寄付方法
支援者の皆さまへ
- 皆様からのご寄付は、税制上の優遇措置の対象となります。
よくある質問
寄付はどのように使われるのですか?
国連WFPが実施する緊急支援、学校給食支援、母子栄養支援などの支援活動を通じ、 世界中の飢えに苦しむ人々のもとへ食料支援として届けられます。
寄付の使途を指定できますか?
できます。緊急支援・学校給食プログラム・母子栄養支援・使途指定なしの中からお選びいただけます。なお「使途指定なし」のご寄付は、国連WFPが最も資金を必要とする支援活動に活用させていただきます。また、現在受け付けている以外の使途をお選びいただいた場合も「使途指定なし」としてお受けし活用させていただきますので、予めご了承ください。特にご指定がない場合には使途指定なしをお選びください。
寄付は全額国連WFPへ送られるのですか?
国連WFP協会は、WFP国連世界食糧計画との協定に基づき、寄付金収入のうち25%(上限)を当協会が国内にて行う活動の経費として留保することが認められています。これは、募金活動のための費用や運営のための費用、その他の各種支援活動を行うための資金として使われ、その割合は毎年見直されます。日本国内における国連WFPの認知を高め、より多くの寄付金を国連WFPの食料支援活動に役立てるための活動経費として、皆さまからお預かりするご支援の一部を使用させていただきますことを、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
領収書は発行されますか?
発行いたします。「毎月の寄付」と「今回の寄付」では発行方法が異なります。また、ご利用の決済方法によっても異なります。詳しくは領収書についてのページ(https://ja.wfp.org/receipt/)をご覧ください。
※現在、ShareTheMeal(シェア・ザ・ミール)からのご寄付については、寄付金控除に使用できる領収書を発行いたしておりません。予めご了承ください。
寄付は税控除の対象になりますか?
認定NPO法人である国連WFP協会への寄付は、税制優遇措置の対象となります。優遇措置を受けるためには確定申告が必要になりますので、領収書は大切に保管してください。
寄付金控除に関する詳細はこちら:http://ja1.wfp.org/donate_deduction
振込手数料、振替手数料はかかりますか?
各種金融機関からの振込に関しましては、一部手数料がかかることがあります。あらかじめご了承ください。
WFPマンスリー募金の支援金額の変更はできますか?
できます。お問い合わせフォーム(https://www.jawfp.org/contact)、メール(info@jawfp.org)または電話(0120-496-819 9:00-18:00/通話料無料・年中無休)のいずれかにてご連絡ください。クレジットカードをご利用の場合は、ご自身で「マイページ」から変更いただくことも可能です。
マイページはこちらから:https://www.jawfp.org/mypage
WFPマンスリー募金を停止したい時はどうすればいいですか?
お問い合わせフォーム(https://www.jawfp.org/contact)、メール(info@jawfp.org)、電話(0120-496-819 9:00-18:00/通話料無料・年中無休)のいずれかにてご連絡ください。最終の引き落とし日については停止のタイミングやカード会社により異なりますが、通常は1~2ヵ月後となります。
寄付は返金可能ですか?
決済が完了したご寄付のキャンセル・返金はいたしかねます。毎月の寄付(マンスリー募金)の停止については、上記の「WFPマンスリー募金を停止したい時はどうすればいいですか?」をご確認ください。
法人もWFPマンスリー募金に参加できますか?
はい、お申込みいただけます。個人の方と同様のお手続きにてお申し込みください。
未成年でも寄付できますか?
保護者のご承諾を得てから寄付のお申込みをお願いしております。
金融機関の口座引落しによるWFPマンスリー募金はどのように申込みできますか?
申込用紙は、お問い合わせフォーム(https://www.jawfp.org/contact)、メール(info@jawfp.org)、電話(0120-496-819 9:00-18:00/通話料無料・年中無休)にてお問い合わせいただくか、こちらのページ(http://docs.jawfp2.org/corporate/documents/monthly_20211228.pdf)からダウンロードしていただけます。必要事項にご記入いただいたものを下記宛先までご郵送ください。FAXでは受付できません。
申込書送付先:
〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目24−5 Onest 西五反田スクエア 3F
認定NPO法人 国連WFP協会
申込用紙到着や引き落し開始日の連絡はもらえますか?
申込用紙にてお申込みいただいた場合、受領と引落し開始日の目安を記載した確認状をお送りしております。万が一、1~2ヵ月経っても引落しが始まらない場合は、お手数ではございますがご連絡くださいますようお願いいたします。
クレジットカードやコンビニ決済による寄付日と領収書の日付が2ヵ月違うのですが?
クレジットカード、コンビニ決済をご利用の場合、国連WFP協会への入金は約2ヶ月後となります。国連WFP協会にてご寄付を受領した日を入金日とさせていただきますので、予めご了承ください。
古着や食料など、物品を寄付できますか?
国連WFPでは物品のご寄付は受付けておりません。食料については国連WFPで支援物資として使用するための厳密な審査がございます。詳しくはWFP日本事務所( info@wfp.or.jp )にお問合せください。
電話での寄付の案内を行っていますか?
はい。国連WFP協会では、日ごろのご支援の御礼やWFPマンスリー募金のご紹介を目的に、支援者の皆さまにお電話を差し上げることがございます。その際の発信は以下のいずれかの番号より行っておりますので、ご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。なお、お電話でのご連絡を希望されない場合は、大変お手数ですがフリーダイヤル0120–496–819(9:00~18:00 年中無休・通話料無料)までご連絡をお願いいたします。【発信電話番号】0120-496-819、0120-255-020、050-1753-3935、052-222-0552、03-6636-4364、03-6700-4726、03-6824-0372、03-6869-0240
ご寄付に関するお問い合わせ
お問い合わせ |
オンラインからお問い合わせできます。 |
Eメール | info@jawfp.org |
電話 |
通話料無料・年始を除く年中無休/9:00〜18:00 |
個人以外からのご寄付 | 企業・団体によるご寄付についてはこちら |
国連WFPの活動はご寄付に支えられています。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
今回の寄付