JA北宗谷 | JA北宗谷の目指す農業
JA北宗谷は、最北の雄大な宗谷地方で酪農業を営む組合員とともに歩みます。随時、新規就農者・酪農実習生・酪農ヘルパー・農家従業員を募集しております。
JA北宗谷の目指す農業
120億円農業の確立〜ゆとりある地域農業〜
JA北宗谷は、豊富な草資源を活用した 草地型酪農を基本に、 『生産性の向上と効率化』 『コスト低減と所得確保』 『後継者・担い手の育成』 『安全・安心な農畜産物の生産・提供』 『組合員との相談機能の高度化』 等に組合員・農協が一体となり、 積極的に取り組んで参ります。 組合員も、生産者・経営者としての自覚・責任をより高め、家族内で充分話し合い将来構想・経営目標等を明確にし、経営を通じて得る『安定した所得の確保』『生活と心のゆとり・豊かさ』実現のため協力し合い、力強く進む事が大切です。 次世代へ自信をもって継承できる『ゆとりと魅力ある農業経営』、消費者にも『安全・安心な主産地』として信頼される、地域農業の構築に向け組合員・農協・職員が想いを1つに取組んで参ります。
地域農業振興計画
・地域農業基盤の維持のため、生乳生産目標11万トンの達成を目指します。
・また、農業所得の向上を図り、1戸1戸の経営安定とゆとりある生活を目指します。
・大規模集約化・効率化、生産性の向上を図り、経営規模拡大支援対策としては生乳生産基盤強化対策事業を実施します。
・後継者及び新規就農者の確保・育成により、地域農業基盤の安定を図ります。
上記のことを地域農業振興計画策定における基本的な考え方とし、計画達成に努力して参ります。