大阪の伝統工芸品「和泉蜻蛉玉(いずみとんぼだま)」アクセサリー|山月工房

おしらせ

伝統工芸を継承するということ。 1000年以上の伝統工芸を継承しそれを後世に継承する。
それは簡単に引き継いできたものではなく、術の鍛錬や継承者を育成するなど様々な側面で力を注いできました。
その価値は発祥地でもある泉州地方の繁栄を願い継承されてきたと考えています。
伝統工芸士として若い世代の方々につなぐ蜻蛉玉の技術継承を丁寧に続けていきたいと考えています。
そして私たち山月工房もガラス工芸を志す人々との懸け橋となりガラス工芸産業の発展に邁進して参ります。 和泉蜻蛉玉 山月工房

山月工房とは、「和泉蜻蛉玉伝統工芸士」が在籍する唯一の工房です。
和泉蜻蛉玉とは、奈良時代以前より、現在の大阪府堺市 かつての和泉国でのみ製作されてきたとんぼ玉(ガラス玉)の歴史を正当に継承した技術・技法・材料で製作されたとんぼ玉の事。
現在は山月工房の伝統工芸士松田有利子によってのみつくられています。
1000年以上の歴史を持つ和泉蜻蛉玉を次の1000年に繋げるために山月工房は1000分の1年を今歩み出しています。

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