今日は昭和の日。
以前に子どもの教科書を見て気づいたことですが,学年別漢字配当表によると,「昭」,「和」,「平」は小学3年生で,「成」は4年生で習うことになっています。
つまり,3年生は「昭和」は読めるが,「平成」は読めません。「昭」は,日常生活では昭和に関係すること以外にはまず使いません。つまり,小学生の漢字の学習では「昭和」を「平成」より優先させているわけです。今は「平成」の方が使用頻度が高いと思うのですが,なぜこうなっているのかは,不勉強でその理由を知りません。なぜでしょう。
以前に子どもの教科書を見て気づいたことですが,学年別漢字配当表によると,「昭」,「和」,「平」は小学3年生で,「成」は4年生で習うことになっています。
つまり,3年生は「昭和」は読めるが,「平成」は読めません。「昭」は,日常生活では昭和に関係すること以外にはまず使いません。つまり,小学生の漢字の学習では「昭和」を「平成」より優先させているわけです。今は「平成」の方が使用頻度が高いと思うのですが,なぜこうなっているのかは,不勉強でその理由を知りません。なぜでしょう。