これが私のはじめの一歩|司法試験入門講座|伊藤塾
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司法試験はじめの一歩

これが私のはじめの一歩

法曹を目指す理由は人それぞれです。
「テレビで見た弁護士が憧れでした」「法律を扱える人になりたい!」
そういった想いを抱くことが、「法曹」へのはじめの一歩となります。
伊藤塾へ入塾された方の「はじめの一歩」をお伺いしました。

みなさんの「はじめの一歩」教えてください。
 

入塾者の声

会社員
自分が意義を感じることでのキャリア形成


会社員として働く中で、自分が意義を感じることのためにキャリアを積み上げることができ、 相手の顔が見える仕事をしたいと思うようになりました。社会問題の中でも、DVや構造的に弱い立場で働く労働者の人権等に問題意識を持っているため、法律を軸に閉ざされた環境で苦しむ方々の力になれる法曹を目指したいと考え、伊藤塾に相談したところ、実際に社会人で合格した方の体験談が聞けたり、相談できる環境に魅力を感じ入塾しました。
会社員
被害者の思いを形に

ある裁判の際に、遺族が判決後に弁護士や検察官に感謝している様子を見て、こんなにも人の役に立つ職業はあるのかと感動し、法曹への転職を決意しました。また、仕事柄、法曹関係の方と話すことが多いのですが正義や使命感を持って働く姿に憧れます。私は検察官を志望しています。被害者の思いを形にできる人間になりたいと思っています。
教職員
学校問題の解決に


私立高校の教員として働いています。教職は、大変やり甲斐のある仕事です。一方で、現在の私立高校は教員の労働問題、生徒、保護者への対応など様々な課題を抱えており、これらは社会であまり話題になりにくい現実を感じています。法律家としての専門知識を身につけ、学校問題の現状を少しずつでも変えたいと思い法律家を目指すことにしました。
 
助産師
周産期医療の未来を考えて



私は助産師として勤務していく中で、周産期医療をより良くしたいという思いが生まれました。周産期医療は生命の誕生という喜ばしい場所である一方、多くの問題が生じています。そういった問題に対し法律家として、医療者と患者の架け橋になり、対応していきたいです。さらに法律や制度面から周産期医療の発展に貢献していきたいと考え法曹を志望しました。
上智大学3年 法学部
権力に対しても正義を貫く

法学部の環境法の授業を受けた際に、法律が社会や時代に合わせて変化し、国や政府に対抗しても正義を貫く力を持つことに感銘を受け、将来的にはその一翼を担う法律家になりたいと思うようになりました。伊藤塾では受講相談を2回行いました。その際のスタッフの方の対応が良く、伊藤塾を選ぶ決め手になりました。
広島大学1年 法学部
法律を扱うことができるのなら

人助けをしたいを以前から考えており、法律を扱うことができれば、私でも身近な人の助けになれるのではないかと思い法曹を目指しました。伊藤塾の体験講義を受けた時に、知識を教えてくれるだけではなく、今後に向けた導線がきちんとしていることが伺えるダイナミックな講義で心をつかまれました。さらに知識量も十分で法律について詳しく学びたいのなら、伊藤塾だと思い入塾しました。
公務員
より住民を助けられる存在に


公務員として働く中で日々、法律に基づき仕事をしており、ケースによっては弁護士への法律相談を行うこともあります。役所でキャリアを重ねるうちに、もっと専門性を持って住民と接したい、様々な場面でその知識を活かしてみたいと思うようになりました。また、元気さえあれば何歳になっても働けるため仕事だと思い法律家を目指しました。1番の不安は、仕事や子育てをしながら合格まで日々の勉強を継続できるかでしたが、社会人の合格実績多数の伊藤塾のサポートなら、効率的・継続的に取り組めるのではないかと感じました。
社会人
女性ならではの立場で

私は現在沖縄県に住んでいます。沖縄県は離婚率が高く、養育費不払いの問題を抱えている方の話もよく聞きます。その様子を聞くたびにとてももどかしい想いになります。私自身が離婚の決断に至るまでの間に市役所の法律相談を受けた際、弁護士の方が男性で、女性視点のアドバイスや情報提供などはなく違和感を覚えました。私のように離婚前に不安を抱えている人やシングルマザーを支援したいという想いから法律家になりたいと思いました。
慶應義塾大学1年 法学部
人種に関係ない平等な世界

2021年のスリランカ女性が収容所で亡くなった事件のニュースの中で、弁護士の方がサポートしている姿がとても印象的で、私も弱き者のために人権を主張するという職に就きたいと思うようになりました。私は高校卒業までアメリカで9年間過ごし、人種差別を経験してきたこともあり、人種に関係なく全ての人が平等に扱われるべきだと考えます。
 
法政大学2年 法学部
恩師の影響を受け


専門知識を用いて人のためになるような仕事をしたいと考えていたところ、大学で実務経験のある先生方からのお話から影響を受けて、法律家として働きたいと思いました。予備試験ルートからの司法試験合格者の10人に9人が伊藤塾出身という文言を見て、それだけの実績があれば伊藤塾で間違いないと感じました。
同志社大学1年 法学部
大きな範囲での人助け

日常生活において、電車等でお年寄りに席を譲ったり、荷物を持つなどすると、必ず「ありがとう」と言っていただけます。その時、私はとても良い気持ちになれます。このような人助けをもっと大きな範囲で行いたいというところから弁護士になるという夢ができました。今はまだ予備試験、司法試験合格に向けて、何から始めれば良いのか右も左も分からない状態なのですが、まずは効率的な学び方を徹底的に教えてもらいたいと思っています。
京都大学3年 法学部
泣き寝入りする人を減らしたい

小さい頃から人の役に立つ仕事がしたいと考えていたところ、法律で困った人を救う弁護士のドラマをきっかけに弁護士になりたいと考えました。弁護士として困った人を支えて、法律問題で泣き寝入りするような人々を少しでも減らしたいということに自分の知識を生かしたいと思っています。現在、独学で学習していますが、限られた時間で効率よく基礎を学び直してアウトプットに繋げたり、独学では難しかった自分の答案を他人に見てもらい、客観的な視点を取り込むということができる伊藤塾で学習を始めたいと思いました。
 
 

合格者の声

2023年も入門講座から多くの合格者が誕生しました。
ここでは、合格までの軌跡や喜びの声を、インタビュー・講師との対談・メッセージ、それぞれの形で紹介します。
合格者インタビュー 合格者対談 合格者メッセージ

 
 

司法試験入門講座特集