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2024.11/01 [Fri]
「その間の人生を一生懸命生きよう」とか、「生命の神秘」「自然の素晴らしさ」「死後の世界」………
ブッダは明らかに、まともに
生きること、真っすぐに生き
ること、自己を制して生きる
ことを勧めていた。白鳥春彦
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今日は散歩に出て6840歩。
雨が降りだしてきました。
だんだん秋も深まってくる
ことでしょう。ふと考えると
誰とも話せなかったな。ふふ。
アツでも親友から電話が入り、
彼女の腰痛のことでいっぱい
話せたわ。心配で、圧迫骨折
を8月にしたというのにね。
まだ痛みがあるという。心配
だけど彼女は強いな~~働き者
出し、私より若いからね。頑張
れるのかな?心配になる私。
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短歌
降りだした秋雨に少し小寒くて
ひとりドラマを見ている午後
夕飯は何にしようかひとりゆえ
なんでもいいかひとりごと言う
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神道 感謝のこころ
葉室頼昭 著
情緒と理屈をこえて
神さまは人間に宇宙の真実の
世界を見せようとしておいでで
すが、ではどうしたらそれがわ
かるかといいますと、理屈だけ
ではわからないのです。そこに
人間的な情報というものが必要
となってくるのです。
花はうつくしいとか素晴らし
いといって感動するという、他
の動物が持たない「情緒」とい
うものを人間に与えてくださっ
ている理由はそこにあります。
理屈と情緒の二つがうまく重
なり合って本当の世界が見られ
るようにと、神様がしてくださ
っているわけです。
どちらに偏(かたよ)り過ぎ
てもいけません。そして、この
情緒を人間に与えるため、現世
の理屈では理解できない死の世
界を与え、人生というものを有
限にしてくださっているのです。
有限であるからこそ「その間
の人生を一生懸命生きよう」と
か、「生命の神秘」「自然の素
晴らしさ」「死後の世界」など
の、人間に与えられた情緒が現
われてくるのです。
ガンにかかっても自動車にひ
かれようとも永遠に死なないと
いうことになると、情緒という
ものは出て来ません。人生が有
限だからこそ、あわれだとか優
しさとかいった感謝が生まれる
のです。
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~~人生が有限だからこそ、
あわれだとか優しさと
いった感謝が生まれる~~~
感謝して毎日を過ごしたいな。
ありがとうございました。
NoTitle
本当に悲しくて悲しくて、
一人でいても涙がこぼれそうなときがあります。
それでも、これも人生のスパイスになると信じています。
そう信じようとしているのかもしれませんけれど。
(私ばかりコメントしてしまってすみません)