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2021.02/26 [Fri]
「国旗を大切にする」日の丸の旗は、日本のしるしですから、大切にしたい
「詩」
おばあさんになるよ
老いることは 嫌だと思う人は多い
だけど、考えてみれば
老いを重ねるほどにいいことはない
なぜならば 気持ちがグーと
穏やかになる 腹の立つことがない
時間が気にならない いいことばかり
老いていくと 誰もが気にしないから
街を歩いていても 見向きもされず
なんて気楽なのでしょう ひとりです
老いてなんか ババ臭いけれど
いいじゃないかなあーーそれも
おせっかいにならず 大人しくいたい
若くなどなりたくないなあ
今のまま しわがふえて染みがふえて
でも心だけは 笑ってにこにこしてるよ
どんなに無視されようと 平気よ
老いて年を重ねて心はいつもね
ありがたい ありがたいと思う のよ
みんながさりげなくてうれしいわ
迷惑をかけないように老いるよ
ひとりが幸せで楽しいと生きている
老いていくごとに さわやかになり
どんなことにも 感謝して生きる
ありがとう ありがたいと老いるわ
そんな生活が大事であることを
もっと若いときに知っていたならば
人生がもっと違っただろうなあー
老いてしまった今 このままでいいな
上手く生きて迷惑をなるべくかけず
知らぬ間にあの世とやらに逝こう
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楽しいな。
数年前に書いた「詩」です。
今日はね。
いつものように、散歩にいきました。
雨が降っていましたが、帰るころにはやみました。
3850歩だわ。もう一度、夕方散歩しないとな。
がんばるわ。一日が早くて駆け足で過ぎていくわ。
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短歌
春がきたスーパーで土筆を見つけたよつくし
のパック買い春を食べたよ
雨の中楽しみ歩く歌を聞きウオークマン耳に
ランランと歩く
友からの電話で「コロナ泣けるね」と早く会
いたい仲間で飲みたい
花屋では春の花ある春だなあ眺めてるだけで
心満たされ
しあわせは日々いっぱいに見つけられ元気も
歩けてすべてに感謝
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坂村真民さまの「詩」
星の遺言
流れ星が流れて消える時
わたしに言った
地球に光を
人類に愛を
坂村真民
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修身の教科書
小池松次 著
国旗を大切にする
今日は明治節です。どの家にも、日の丸の旗が朝風に
勢いよくひるがえっています。
この村には、もと、祝日に日の丸の旗の立たない家
の立たない家もあったそうです。それが、今から十年
ほど前に。村中相談して、どの家でも日の丸の旗を作
りました。そうして、いつもは、しぶ引きの袋に入れ、
袋の上に旗を立てる日を書いて、神棚の下にかけてお
くことにしました。それからはこの村には、祝日や祭
日に旗の立たない家は、一軒もなくなったということ
です。
どの国にも、その国のしるしの旗があります。これ
を国旗といいます。日の丸の旗は日本の国旗です。わ
が国の祝日や祭日には、学校でも、家々でも、国旗を
立てます。これは国民が、祝日には、お祝いの心待ち
を表し、祭日にはつつしみの心待ちを表すためです。
日本の船が外国の港にとまるときには、日の丸の旗
を立てます。また、国々の運動選手が集まって、競技
をするときにも、日本の選手が勝つと「君が代」の奏
楽とともに、日の丸が高くあげられます。
こういうときに、勇ましい日の丸の旗を見上げると、
日本人の胸は、国を愛する心でいっぱいになり、思わ
ず涙が出ます。
日の丸の旗は、日本のしるしですから、私たち日本
人は、だれでもこれを大切にします。それと同じよう
に、外国の国旗にも、礼儀を失わないように心がけま
しょう。
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私が小学校の時には、いつも、
「国旗掲揚」
があったものです。
ありがとうございました。
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