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2017.02/13 [Mon]
宇宙と結ばれている人間には無限の可能性がある。
けわしい山に登るには、最初からゆっくりと
歩くことが必要だ。
シェイスクピア
愛する者と一緒に暮らすには一つの秘訣がいる。
すなわち相手を変えようとしないことだ。
シャルドンヌ
その身に染まりては、いかなる悪事も見えぬもの
なり。
井原西鶴
すごい雪ですね。どうぞお気をつけてくださいね。
昨日も寒い日でした。久し振りに好きな韓国料理に出か
けました。イケメンの店長さんがおられ、いつも優しい。
「珍しいですね。日曜日は、……」
「そうですね。……」
ソルロンタンに、グラスワインをいただきました。美
味しいわ。
心地よくて帰りはバスを乗らずに、歩いて帰りました。
すごい距離ですが、空があまりにも綺麗で、白い雲が
浮かび太陽があり楽しくなり、ウオークマンで聞きなが
ら小声で歌いながね。ふふふ。誰も歩いてなんていない
からね。たまに人が通るくらいの広い歩道、心がのびの
びして寒さも、なんのその。青空が美しい。
ああ~ああ~。
パソコンがもうだめだ。古いからもう使えない。今朝
から、ノートパソコンに……。
慣れてないから、とても、苦手!うまくいかないけれ
ども……。
仕方ない。仕方ない。仕方ない。頑張ろう。頑張ろう。
すべては勉強だ。脳を使わせていただけるなぁ~ありがた
い。そう思おう。
*
なやみは
つきねんだ
なあ
生きているん
だもの
相田みつを
*
☆☆ ゆっくりしよう ☆☆
なんとかなる
なんとかなる
なんにもない
だけどなぁ
そうして
そうしていると
ゆっくりと
なんとかなっていく
なんとかしていく
なんだって
できないことない
頑張ろう。
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中村天風
安岡正篤 に学ぶ
成功の法則 下村 澄 著
運命好転の生き方
◆人生で変えられるものと変えられないもの
現代人の多くは、ある程度努力して、その努力が実らないと、えてしてこう思う。
「やっぱりだめだった。自分には無理だったんだ」
「私には才能がないのかもしれない」
「やはり現実は厳しかった」
こういう思いが度を越すと、今度は ”そういう運命だから” と思ってしまい、自分勝手に不運を呪うようになってしまう。 が、努力が報われなかったり、願望がかなわなかったりすることを、”そういう運命だから”の一言で片付けてしまうのは、実に軽率な話である。 変えられるものと変えられないもの、それは果たして何であろうか?これについて、天風先生は次のように述べている。
「運命には天命と宿命の二種類がある。前者は絶対で、後者は相対的なものである」
つまり、天命というものはどうすることもできないが、宿命という間の力で切り開いていくことができると説いておられるのである。
では、天風先生がいわれる天命とはどういったものを指すのか?一例を示すと、性別や血液型などを挙げることができる。男が男に生まれ、女が女に生まれたのを、男が女になり、女が男になりたいと願ってもどうすることもできない。自分の過去もしかり「あの時、ああすればよかった」「あんなことしなければよかった」と、済んだことをくよくよ考えてうにもならない。歴史に「もしも」のシュミレーションが禁物なのと同様、まさに、覆水盆に返らずである。
それでは、宿命とは?
それは、自分の心である。自分の心の持ち方、考え方を変えていけば、自ずと生き様も変わり、ひいては未来、運命までもが変わるようになるのである。
そのためにも自分に「安っぽい見切りをつけるな」と戒められた。宇宙と結ばれている人間には無限の可能性がある。それなのに「こんなもんだ」と見切りをつければ、本当にそんなものでおわってしまうのだ。
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自分の心の持ち方、自分の考え方が大事というにね。
……そうやって生きてきてしまったなぁ……。
でもなんだって、できないと思わないで頑張ろう。ふふふ。
もうすっかり老いていたわ。でも頑張ろう。
短歌
ちらついた雪の中行く喜んで街はそれでも人が多いよ
俳句
大雪で雪かきの難儀ニュース見る
川柳
なんでもを出来ると信じやっていく
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