おばあちゃんのひとりごと:「三つ子の魂百まで」子育てされている方へ
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おばあちゃんのひとりごと

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「三つ子の魂百まで」子育てされている方へ

面白くもない世の中を面白く生きるためには興味持とう


どんなことも興味を持てばこの世とて良くなりなにか出来るものよね


自分なり自分が出来る自分ならこうしたいことやって老いよう


少しでも役立つ人になれたらな老いを有効に生かしたいもの


子育ては楽しきもので子供とは夢や希望くれ生きる喜びよ


 「三つ子の魂百まで」第三ね。
潮谷愛一氏と國米欣明氏の対談の中より抜粋
 
 前のブログの続きです。良いなーと思うところだけです。
 
 …ここはよく誤解されるのですが、知能の発達には臨界期はありません。
知能は一生発達し続けます。そのお話はお年寄りたちに希望を与えます。

脳の発達の臨界期の一つは視力です。

二つ目が言葉の臨界期。言葉中枢が発達は七、八歳までと言われています。

三つめ。これが最近分かってきた眼窩前頭皮質の発達の臨界期なんです。
大脳新皮質と眼窩前頭皮質を繋ぐ細胞のシナプス(神経節合)は三歳まで
に形成されてしまうのです。


 脳には発達させねばならない回路と抑制しなくたはならない回路があり
ましてね。
 だから、スキンシップを 図るにしても「ここまでだよ」というところ
を見極めるのは子育ての上で大切なのです。これは「断念の芽」といわれ
ています。
 断念をさせるといっても難しいことは一つもありません。「して良いこ
と」「してはいけないこと」「しなければならないこと」この三つの、基
本原則をきちんと教えていけばいいわけですから。
「これは駄目よ」と言ってきかせるのは、一番信頼関係のある親なのです。
学校でも幼稚園でも保育園でもなく、親が教えるのです。

 結構 小さいお子様のおられる、親ごさまには、これは読んで良かった
と思っていただけるかしら??
 
 わたしが子育てをしている時代は、また違いましてね。「女性の社会進
出を妨げる」などと猛反対があつたのです。時代によりいろいろですが、
「おんぶ、抱っこはほどほどに、」「添い寝はするな」こんなことが書か
れた、副読本が、母子手帳とくばられていたのです。なんか、おかしいで
すね。親は やはり 子育てをよく考えて愛情深く、懸命にやったらいい
のでしょうね。色んなことに流されず、でもむかしの知恵はいいものです。
 「三つ子の魂百まで」これだけはほんものでしょうね。


 少しでもこれからの日本をになう子供らが伸び伸びとよく育って欲しい。


 今夜は友達がコンサートに誘ってくれましたので、ちょっと早めのブログ
をかきました。

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フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
老いる早さにドキリ。現在(いま)を、ボケないで楽しく喜んで、精一杯 ニコニコ笑顔で一日を6千歩以上歩こう……と。
太陽を浴びて、あちこち眺め楽しみ頑張るのです。そうしてると足腰が丈夫になってきました。ありがたいな。手を合わせて「ありがとうございます」と、心で日々の元気を感謝し、ひとり居を頑張っています。どうぞ、訪問してくださいね。よんでくださるとうれしいです。ありがとうございます。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。 インスタグラムもぜひ見てください! https://instagram.com/byakuren11?igshid=1sty36zmwtnn7

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