おばあちゃんのひとりごと:2013年11月
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おばあちゃんのひとりごと

毎日を楽しく過ごしているおばあちゃんです。読んでくださる方に良い運が来るように、幸せを感じてもらるようなことを毎日、書いていきます。 よかったら見てください。インスタグラムもやっていますので、よかったらそちらも訪問してください。

Archive [2013年11月 ] 記事一覧

あーあ人生いろんなことあるね。

若き日の手帳に有りし歌読めばなんか切なき日々こもられし少しずつ弱りゆく舅を看る寂し頑固で厳しい面はきえし (舅が亡くなる前の作)罪深き我なのか苦難惜しみなく与え給えし神よ仏よすべてから逃げ出したいと思う日々を耐えて逃げずに過ごせた過去優し友ら子らに守られ今の幸大事に生きる命ある日まで 旧い手帳を見ていてね。今の幸せに感謝なのです。苦しいことも楽しいことも無限とはならない。大丈夫なのです。しかし…… ...

今夜は一瞬に消え・気力も失せて。自分にファイト。

 川柳   一ページ延命拒否と先ず記す 俳句   ほどほどに寂しさもあり落ち葉踏む 短歌   さびしいときどうしているのと問う友にどういおうかと心とまどう   言葉は八分にとどめて、あとの二分は、むこうでかんがえさすがいい   わかる者には言わずとも」わかる。   わからぬ者には、いくらいってもわからない。  吉川英治氏の俳句    元旦や今年もどうぞ女房どの   もう秋か。--それにしても、何故...

「ちょっと待ってや」の一呼吸の大切さ・・・大西良慶 さまの本より

  知識を得たいなら、毎日増やしていきなさい。智恵を  得たいなら、毎日取り除いていきなさい。  老子 「家での暮らしの満足の秘訣―それはより多くを手に入 れることではなく、欲しいものはより少なくすることだ」                 コリン・ターナー 今日は朝から大事な仕事があり、昨夜から頑張っていてね。無事にすみほっとしました。 笑えちゃうけれども、朝ごはんを食べることも忘れていました。...

「勘違いの才能」「根拠なき自信」 いいものです。

 今日は友人とわたし8人集まり、鰻屋でランチしました。その後、皆でコーヒーを飲み、帰りました。歩いたので7500歩くらいです。車の人やまた地下鉄ありです。もう歩きは楽しいもので、最高に銀杏並木が美しいので、いつまでもいつまでもボーと眺めていたい気分でしたが、昨日とは違って空模様が悪いのでゆっくり歩きつつ「なんてどんよりとした空なのよ?」と空に問いかけながら、久しぶりの鰻丼の美味しかったことを考えな...

「運と愛嬌」プラス「素直なる心」よ~

 寒くなるだんだん日々に寒くなるそれでも早く起きる習慣  世間というのは鏡なので、覗けば自分の顔が映っている。 こっちがしかめ面をすれば、向こうも嫌な顔でこっちを 見る。                       W・M・サッカレー(この言葉の前に、「世間全体から冷遇されるような人間には それなりの理由があると考えてよさそうだ。」とある。)谷口全平氏(PHP総合研究所参与)の言葉松下幸之助氏の講...

心から滲みでる優しい微笑

… 幸せに生きるには、他の人にしてあげたことは忘れ、他の人からして貰った親切だけを記憶するようにすれば、有り難い、お陰さまで という感謝に満たされ、幸せに日々が過ごせるということです。…  本にあったのですが、いいですよね。なかなか実行は難しいかもね。つい、ああしてあげたのに なぜ…?。 こうしてやってあげたのに なぜ…? それが、生きているいることなのよね。なかなかそういうようはいかないのが 人間の...

人生が変わる??

 今日は秋雨、公園に散歩にでましたら、案の定人っ子一人いません。まだ四時とというのに薄暗く楠や楓や銀杏の樹木が重なりあい見るとなんか、別世界のようでだんだんと暮れていくときも美しいし、落ち葉がいっぱい落ちていて、精一杯生き落ちたなあーと思うと木の葉それぞれが生きた事を追っていました。ひと葉ひと葉がみんな違っていて、人間もみんな違っていいなあー違うことがいいと思うーそれがいいなあー思いながら歩きまし...

合掌し「極楽じゃ」とひとりごと

 今日の暖かさはどうなのでしょうね。街路樹の根元にタンポポが咲いていました。あちこちに咲いて、空には飛行機雲、美しい紅葉に、公園はまるで落ち葉が敷き詰められたようで、落ち葉の感触が心地良く歩いて、楽しめました。 踏めば靴底に感触がなんというか忘れていた懐かしい感触なのです。 老若男女の人ら、子供らが多く歩いておられいい日曜日です。善いこともできて、わたしなりにいい日曜日です。   すぐれた作家のい...

 好きな言葉  「四知」

忠告が喜ばれることはめったにない。忠告を一番聞きたがる人は、決まって、いちばん聞きたがらない人である。                    チェスタフィールド卿何か言っている。だが何も言ってはいない。                 ウイリアム・シェイクスピア  四知    天知る  地知る  君知る  我知る 確か「四知」はこうだったと思うのですが、とてもいい言葉でね。中国のお話しで、忘れてし...

笑顔のプレゼントをお届けします

今日もいい朝、幸せな一日。 昨夜若い友より「やああと会ってないので逢いたい……」有り難いことで、いい一日になるようでうれしいのです。毎日のようにいろいろなる友がこうして、自然に連絡があることが、私には目には見えないけれど何かの偉大なるまた微妙なる何かが守り、応援していて下さっている。 信じて、素直に思っている可笑しいおばあちゃんなのよ。 友とは、本当にいいもので、人生をおおいに美しく彩り、心をより豊...

マイナスよりプラスに考えていくよ

友よりの「軟らかい柿よ早く食べて」届く老いにはそれがいいのだ秋深し落ち葉掃いてもまた散りて掃除の人の悪戦苦闘夜の町ハッとするほど美しくイルミネーション魅かれ眺む銀杏が黄色に染まり街路樹が歩道も染めて魅かれ美し一瞬の木枯らしに舞い銀杏葉は黄色に染めて美しき哉 さあ今日も一日が終わりました。「いい夫婦の日」だとのことです。前にも書きましたが、ご夫婦の方は、やはりお互いが努力していい夫婦でいることが人生...

心に幸せを持って素直に生きたい

朝焼け映えビルの谷間のベランダ「ボウー」と眺め幸せ思う幸せは心が決める日々思う吾は幸せ思える幸せ友があり友に癒され友がいるそれだけで老いの喜びの日々我が老いは子らや孫らに喜びや夢や希望を頂き生きむ喜びは幸せを感じ生きられるその心持つ吾が嬉しいさあ朝がきました。ベランダから朝焼けの美しさに「ほうー」といいつつ、見て満足するのです。街で☆を見つけるのは、まず、不可能ですが、ベガだけはダイヤモンドの如く...

「三つ子の魂百まで」子育てされている方へ

面白くもない世の中を面白く生きるためには興味持とうどんなことも興味を持てばこの世とて良くなりなにか出来るものよね自分なり自分が出来る自分ならこうしたいことやって老いよう少しでも役立つ人になれたらな老いを有効に生かしたいもの子育ては楽しきもので子供とは夢や希望くれ生きる喜びよ 「三つ子の魂百まで」第三ね。潮谷愛一氏と國米欣明氏の対談の中より抜粋  前のブログの続きです。良いなーと思うところだけです。...

絶対 「三つ子の魂百まで」の素晴らしさについて

おはようございます。昨夜の続きをかきますね。先ず、(臨界期の意味……発達の限界)  潮谷愛一氏と國米欣明氏の対談の中から抜粋して   国を繁栄させるには、やはり何事も意欲を持って取り組める子供たちを多くふやすことですね。そのために大人たちは皆でそのことを真剣に考えていかないと。 「政治と教育がその国をつくる」 長田新氏 「人は人によって人になる」 今日本では児童虐待が深刻化」していて、表に出る数より...

「三つ子の魂百まで」 いま なを 生きて

 今日はとても嬉しい一日になりました。朝 急に友達より電話があり「暇?」暇な私です。ときどき誘ってくれていく温泉でした。岩盤浴あり、露天風呂あり今の私の生活では「極楽じゃ!極楽じゃ!」と、思えるほど大好きなところなのよ。駅まで迎えに来てくれて、一緒に連れて行って貰いました。 幸せ、幸せな一日でした。なんて、わたしって!幸せ者なのかなーウッフフ  幸せは自分の心が思うことそれが本当の幸せなのだ子供の...

若き日を振り返りつつ未熟だったなあ

 ……大家族嫁ぎ来て今気がつけばたった一人の我が人生なり…… 朝早く目覚めると今は幸せと一息ついて、「あーあ有り難い」と独りごとからはじまるのだ。あーあ 幸せ! 遠い日………寒さなど感じる暇もなくパジッャマに着替えて寝るなんてこと。まだ夜が明けなくともあの舅の起きた音がすれば。 飛び起きた。働いたなー何故かなあー分からない気持ちー恐怖か?惧れ? なんなのかもわからないなあ……躾られてたのかな……?(若かりし...

江戸時代の「老人六歌仙」

☆さああても面白きことを考えて取越し苦労せず楽しみ生きる☆江戸時代の仙崖和尚の「老人六歌仙」  ・しわがよる、ほくろはできる、腰まがる、頭は禿げる。髪し白くなる。  ・手はふるう、足はよろめく、歯は抜ける、耳は聞こえず、目はうとくなる。  ・身に添うは、頭巾、襟巻、杖、眼鏡、湯たんぽ、懐炉、孫の手、手便。  ・くどくなる、気短になる、愚痴になる、出しゃばりたくなる、世話やきたがる。  ・聞きたがる、...

やわらかにここちよくかんしゃ

遥かなる君を想いて   君という人を知った喜び  瞳は夢に向かっている  その輝きが見える  温い心が伝わりて  なぜかほのぼのしてくる  君に会いたくてただ  逢いたくて見つめている  カフェでカップ持ち  考えている君  悩みがあるのかい  君を遠くからでいい  逢えたことだけで幸せなのさ  太陽が地球を照らすように  遠くにいる君を見つめていた  それが恋なのだ寒き冬が来る  木枯らしが吹き...

たった一度の人生かあ

いい友も悪い友もいて日は暮れる吾は悪友そうかもと知る善も悪もありてこの世なり心底に誰もあるだろうそう思うのだ眼鏡拭くに亡母を思えり実家にゆけばいつも眼鏡を拭いてあげてた空耳か傍らに亡夫いる心地して人ごみの中つい見まわしぬ他愛無き友との電話楽しくて心にあかりつきたる如し今日もひとひ過ぎゆきます。今夜はまたほかの友達が、食事に誘ってくれました。ありがたいことで楽しみです。その人も御主人を亡くされ、わた...

昨夜のブログ読む前に読んでください。

昨夜の翻訳の件ちょっと言葉が足りなくて補足します。自分の論理だけで勝手に人生を「翻訳」してはならない・。翻訳というのはなかなか難しい。原文」を性格に会得しなければ翻訳はできない。また、翻訳する言葉がわからなければ適切に翻訳できない。原文を誤解し、日本語誤解しているものが訳せばできあがった翻訳が碌なものにならないのも無理ない。それと同じように、われわれが。とかく思うように理想に近ずけないのは、理想が...

秋の夜長・笑えるお話をどうぞ

獣なる心地にて部屋歩く歩く万歩計持ち足りなき歩数ひとりだからひとり勝手に好きなように独りごと言い老いを生きてる友と会い少々のショックを受けていて吾友に負けているあわれなる私なのです老いただけ何も出来ずにただ老いましたね儚きは自分の生きる姿知る何にも残すもの無き我が生き方今日は級友と会い、いろいろ話しつつ、その友の皮工芸展をみてね。ショックでした。素晴らしいのです。一体わたしは今まで何をしていたので...

白隠和尚の逸話のひとつ

菩提寺は僧三代度堂に揃い声量ゆたかに盆経流るる現代の三種の神器アイパッド・スマホ・パソコン老いを楽しむ笑顔のまま困苦の過去を穏やかに話す仲間の人生美しき大家族でもちいさな世界で生きた過去ひとりとて大きな世界に開店祝の残りの花を貰いきて挿せば華やぐひとりの我が家落葉せる街路樹裸木すでに伐られいて寂しくなりし街歩めりまた朝がきました。今日は旧き高校時代の友からの「会いたい~」の誘いに。わが故郷にでかけ...

さようならの言葉が美しいなあ

おじいさんに道尋ねられ案内し亡父を浮かべつ我が老い忘れ優雅なる友らとでかけしみじみと微笑ましきや我が暮らしなりうらおもて見せすぎ生きる吾なれど可笑しくもあり今宵も過ぎゆくなんでもを明るくと楽しく生きるよう誰にもすすめ疲れ果てる老いある人が「あなたに会うとほのぼのし嬉しい」と言うそれが嬉しいわたしの今夜~~今夜は、「ジェロ」のコンサートに友達に誘われて出掛けました。とても日本語がお上手でトークも上手...

愚か者もいつかは賢くなる

朝はいい何をしようか今日ひとひ考えるボケよ来ないで言いつ小さき空ビルの谷間のベランダは有り難や朝に夕に陽に会えり洗濯を干しつつときに過去にいく亡父母を慕いて心は浮きゆくふんわりと心を浮かせボーとするこのひと時のなんと満足求めずに求めることも消えているひとり我が身を大事に生きむ結婚し夫婦になるあなたがたへ「結婚なさる方にカードに書いて贈ったりしたらいいかもよ。ウッフ」        夫とし妻とし、そ...

母に話せば元気百倍の私だったなあ

朝早く目覚めベランダで外を見れば点点と窓の灯りついてる嫁時代暗いうちより走り回り考える間なく働いたなあ四季ごとに想いでさえも映りゆく心あふれる情景浮かびて「ご飯だよー」あちこちからの声聞こえ遊び疲れた幼な懐かしいじめてもいじめられても母の顔見ればなんだか元気でたむかし彼らにとっては、母親に話すまでは、何事も起きたことにならないのだ。                      D・H・ロレンス  幼...

何があろうとめげずに楽しくいこう

柿の木に登りて毛虫に刺され泣き幼なの日ふと想う秋の夕友とても色々ありて可笑しけれ良き友ありて悪しき友もあり生きていく老いのひとり居今はもう寂しさ消えて楽しく過ごす 生きていく老いても大事に生きることしゃきっと生きむ終の来る日まで  生まれた以上、生きるということは、生きる本人の問題である。さう思って何にも  めげずに生きて行くべきであると思ふ。                      広津和郎「...

子供と遊ぶ良寛さまに思う

朝一に友より誘いのメールきて断れぬままその我が生き方今日は俳句の世界に     ひとりとてひとりが好きと落ち葉踏む     なんとなく冬陽射す街彷徨いて     年賀状なかなか書けず眺めてる     お歳暮と海辺の町より干物くる     味噌カツを屋台で食べる秋祭     良寛の恋を思うて秋夜長  ☆良寛様のことよく本で読みましたが、そのなかで心に残るエピソードをひとつ  五合庵時代のエピソードを...

西行の歌に憧れ・わたしの歌はトホホだな・

なんとなく秋が過ぎゆき冬の来てもう春を待つ老いよ可笑しきなんとなく今日も過ぎゆき秋夜長明日の予定もないが侘しやなんとなく過去のとある日思い出す縁側で亡義祖母と日向ぼっこだなんとなく良く生き老いて日々幸としあわれなる老いを心ゆたかになんとなく思えば夢もなにもない我が人生は儚き空しい西行の短歌よりなにとなく春になりぬと聞く日より心にかかるみ吉野の山なにとなく落つる木の葉も吹く風に散りゆく方は知られやは...

母の愛は永遠に心にあり

誘われてライブに出かけ遊ぶ夜こんな世界も老いて知り楽し寒くなり注射嫌いで流感予防せずにいる気持ちで予防       永遠に心に残る母への想いよ       冬になると       ちいさいちいさい昔       思うのです       火鉢に炭が赤く燃え手であたる       小さい私と妹はちっとも暖かくならないの       大きい姉や兄は怒ったり笑ったり       妹と私の手はちっとも温まら...

幸せのプレゼントがあげられるなあ~

冬らしくなってきたぞ風邪ご用心引かぬよう気を付けて老い過ごす今日もまた一日過ぎゆく丸い背な亡義祖母の乳母車引くふと浮び    日野原重明先生と星野富弘氏の言葉     {ふたりのの言葉抄}より  前向きに何かを期待する気持ちがあるのなら  心が健康だということです。  健康感を持つことが大切です。日野原    人間というのは、    どんな時でも喜べるんだなあ、    幸せを感じられるんだなあ。星...

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プロフィール

フェアリーグランマ

Author:フェアリーグランマ
ひとり暮らしのおばあちゃんですが、毎日を詩や短歌を作って楽しんで暮らしています。

心に残った本の一節を御紹介させて頂いております。 インスタグラムもぜひ見てください! https://instagram.com/byakuren11?igshid=1sty36zmwtnn7

随筆・エッセイ 自作詩・ポエム 小説

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