2024/11/18-20
The 21th International Conference on Informatics in Control (ICINCO2024)において、
D2 石川慎一が
“Inter-layer Pressure Control Based on Nozzle Reaction Force Sensing for 3D Printing on Uneven Surfaces”
D2 原田直弥が
“Localization of Muscle Knots by Kneading Technique for Physical Therapy Massage Robot”
のタイトルでポスター発表を行いました。
@Vila Galé Porto hotel(ポルトガル, ポルト)
2024/11/4, 5
IEEE Industrial Electronics and Applications Conference (IEACon2024)において、
D2 石川慎一が
“Feedback Control of Printing Nozzle by Force Sensing Device with High-accuracy Load Cell”
のタイトルで発表しました。
@Le Méridien Hotel (クアラルンプール)
2024/9/26
日本鋳造工学会鋳造設備研究部会主催 第6回鋳造ロボットセミナーにおいて、
田崎准教授が「ロボットシステムの拡張性と柔軟性」
と題して講演を行いました。 @青学・青山キャンパス15号館
2024/9/18, 19
研究室主催の工場見学会で、株式会社木村鋳造所を見学させていただきました。
鋳造の難しさや現代の工場環境の変化を感じ取ることができ、とても学びある見学会となりました。ほかにも富岡製糸場や椀子ワイナリーに足を運び、多くの時間をともにすることで研究室メンバーの仲が一層深まりました。
2024/9/3-6
第42回日本ロボット学会学術講演会において、
D2 原田直弥が
”フィジカルケアロボットにおけるロボティックVRマッサージの視・触覚刺激提示”
M2 中川竜志が
”柔軟な制約を用いた動的環境におけるロボットアームの可操作性の最適化”
を発表しました。
@大阪工業大学 梅田キャンパス
2024/8/22,23
2024年度 第1回中間発表会において、当研究室のM1学生5名、B4学生12名が発表を行いました。
M1のうち2人はビデオにて発表を行いました。
2024/7/14
青学相模原キャンパス オープンキャンパスを来場型で開催しました。
研究室紹介やロボットアームによるマッサージ、ドライヤー、キッチンロボットなどを実演しました。
非常に多くの方々に来場していただき、本研究室の魅力を伝えることができました。来場された高校生や保護者の方々は、興味深く聞き入っていました。
about us
知識と技能を身につけ、成長する人間に倣って、
ロボット工学を発展させる
わたしたちは「知識と技能を持つ新しい機械が私たちの暮らしと社会を支える未来」を実現するために、自然科学やロボット工学の知見を応用して、人間の生活に具体的に貢献する方法論を開拓する研究に取り組んでいます。
人と機械が共に生きる豊かな社会を目指し、人の作業や行動、物理現象の視覚や触覚による計測、情報処理システムの理論構築、作業タスクに関する知識を活かしたロボットの動作制御について研究を進めています。
具体的な取り組みとしては、知能機械やロボットの動作設計、生産加工メカニズムの解明とシステム化、福祉医療リハビリの工学的な支援技術の提案などがあります。これらは力学解析やシステム設計の工学的な基礎に基づく制御設計と、知識と技能を持つロボットを実社会に応用する実践的な研究活動です。
Supported by
Cooperated with
Affiliation
College of Science and Engineering, Department of Mechanical Engineering, Aoyama Gakuin University
Building, Rooms
J棟109, 215, 216, 226, I棟110
Address
神奈川県相模原市中央区淵野辺5-10-1
5-10-1 Fuchinobe, Chuo, Sagamihara, Kanagawa
Postal code
252-5258