アルコール依存症(否認からの脱却):SSブログ
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青色5年免許証

今朝は予報通り冷え込んでいる。
事務所ネコのシロは毛布にくるまって出て来ない。
家ネコのみぃは俺の布団の中なので布団をあげられなかった。
2歳のチビと3歳にクロは朝ゴハンをねだりに来たが、ご老体のサビ母さんはまだ起きて来ない。
今日は気温が13℃までしか上がらないらしい、ネックウォーマーと防寒着を着ていくか。

昨夜帰宅したら妻が「行ってきた」と、俺に運転免許証を見せて来た。
もしかしてマイナ免許証?なんて思ったがそれはまだ気が早い。
それに妻はカード紐づけ否定派なので、マイナカードすら持っていない。
結局、免許の書き換えに行ってきたという報告だけだった。

妻は「nanacoで払って来たよ」と言った。
俺が1月に免許更新に行った時は、以前書いたように支払い方法ですったもんだした。
俺が行ったその日から現金での更新料支払いができなくなった。
財布の中には現金のみ、PASMOもクレカも持っていなかったので一時帰宅を余儀なくされた。
俺と同じく現金しか持っていない高齢者たちは、説明を聞いてもよくわからないようだった。

妻の新しい免許証を見ると青色5年、警察署で講習を1時間受けて来たそうだ。
「あれっゴールドじゃないの?」と嫌味を言った(笑)
ちなみに青色3年と青色5年の違いは ↓
5年間に軽い違反が1回のみの場合 : 一般運転者となり、有効期間は5年
5年間に複数回の違反がある場合 : 違反運転者となり、有効期間は3年
軽い違反とは、違反点数が3点以下のこと。
妻は一時不停止を1回食らっている。
「次はゴールドを目指そうね~♪」と言ったら、「うるさい」と返された。

自慢だが、俺は20年以上ずっとゴールド免許だ。
まあ運が良いというべきか、要領が良いと言うべきか、捕まらないような運転をしている。
時効なので書くが、隠れてスピード違反もしたし、飲酒運転もした。
飲酒運転に至っては、計画犯というか確信犯だった。
飲酒検問や取り締まりをしていない道や時間を選んで運転した。
道交法が甘かったころは、行きつけの店の店主や常連さんが情報を流してくれたりもした。
その後、酒で脳みそが支配されていたころには、バレないよう早朝に焼酎を買いに行った。
今となっては、なんて馬鹿なことをしていたんだろうと、自分でも呆れてしまう。
ホント、事故らなくて良かった。
他人を巻き添えにするような事故を起こしでもしたら、取り返しのつかないことになっていた。

最近飲酒運転による事故のニュースをよく目にする。
自転車にも「ながら運転」「酒気帯び運転」の罰則規定が整備されてそうだ。
「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」
事故を起こしてから気付くのでは遅い、肝に銘じるべきだ。


つづく。


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