新型NSX [イベント]
先日、東京駅にふと行った時、
そこにあったのはこれ。
おお、新型NSXじゃないですか~!
深く味わいのあるワインレッド。
しかし腫れ物でも触るように
観てる人はちょっと離れてたのが印象的でした。
この造形、なかなかかっこいい!
しかし値段がたしか2500万でしたっけ??
うーん・・・。
さすがに自転車は積めなさそうですね(笑)
そこにあったのはこれ。
おお、新型NSXじゃないですか~!
深く味わいのあるワインレッド。
しかし腫れ物でも触るように
観てる人はちょっと離れてたのが印象的でした。
この造形、なかなかかっこいい!
しかし値段がたしか2500万でしたっけ??
うーん・・・。
さすがに自転車は積めなさそうですね(笑)
朝日の昇る荒川サイクリングロード [荒川サイクリングロード]
昨日は霧のサイクリングロードをアップしましたが
今朝は気持ちいい朝日の昇る姿を望みながら
ライドしてきました。
しかし日が短くなってきましたね~。
ライドにもランにも散歩にも
ちょうどいいこのくらいの気候。
もっと続くといいですね♪
今朝は気持ちいい朝日の昇る姿を望みながら
ライドしてきました。
しかし日が短くなってきましたね~。
ライドにもランにも散歩にも
ちょうどいいこのくらいの気候。
もっと続くといいですね♪
タグ:荒川サイクリングロード
霧の荒川サイクリングロード [荒川サイクリングロード]
ヨネックスオープンへ行ってきました [イベント]
先日、22日はヨネックスオープンへ行ってきました。
はじめてのバドミントンの生試合。
もうすごすぎたのでご報告。
本当は有明テニスの森で行われていた東レパンパシフィックを見に行く予定だったのですが
残念ながら雨のため断念。
一方、ヨネックスオープンは東京体育館。
雨はしとしとと降っています。
会場の中には
オリンピックで大活躍したタカマツペアと奥野希望選手のパネルが展示されていました。
こちらが会場の様子。
コートは6面あり、効率よく使われていました。
真ん中の1面はテレビ中継用。
スカパーで生放送されていたようです。
僕らは一般席だったのですが大人1500円。中学生以下は無料!
ストリンギングチーム?
何をやっているのだろう??
なかではスタッフが忙しそうに働いていました。
はじめてみるバドミントンですが
まずはそのスピード感に圧倒されました。
とにかくシャトルが速い!
なぜ取れるの?という体勢でひろいまくるその技術にただただ感動しちゃいました。
シングルスでは奥原希望選手。
とっても礼儀正しいんです。
2回戦だったのですがあっという間にストレート勝ち。
これから伸びそうなのが大堀彩選手。
すらっとしたスリムなサウスポーで準決勝に進出です。
ミックスダブルスでは残念ながら数野ペアがストレート負けです。
そしてオオトリで登場した女子ダブルスのタカマツペア。
圧巻の勝利でした。
余裕のオーラが漂っていました。
一試合がだいたい60分前後。
とてもスピーディーに進むので、
気がついたら昼過ぎからずーっと7時間以上観戦していました。
本当に楽しい時間でした。
お勧めです!!
はじめてのバドミントンの生試合。
もうすごすぎたのでご報告。
本当は有明テニスの森で行われていた東レパンパシフィックを見に行く予定だったのですが
残念ながら雨のため断念。
一方、ヨネックスオープンは東京体育館。
雨はしとしとと降っています。
会場の中には
オリンピックで大活躍したタカマツペアと奥野希望選手のパネルが展示されていました。
こちらが会場の様子。
コートは6面あり、効率よく使われていました。
真ん中の1面はテレビ中継用。
スカパーで生放送されていたようです。
僕らは一般席だったのですが大人1500円。中学生以下は無料!
ストリンギングチーム?
何をやっているのだろう??
なかではスタッフが忙しそうに働いていました。
はじめてみるバドミントンですが
まずはそのスピード感に圧倒されました。
とにかくシャトルが速い!
なぜ取れるの?という体勢でひろいまくるその技術にただただ感動しちゃいました。
シングルスでは奥原希望選手。
とっても礼儀正しいんです。
2回戦だったのですがあっという間にストレート勝ち。
これから伸びそうなのが大堀彩選手。
すらっとしたスリムなサウスポーで準決勝に進出です。
ミックスダブルスでは残念ながら数野ペアがストレート負けです。
そしてオオトリで登場した女子ダブルスのタカマツペア。
圧巻の勝利でした。
余裕のオーラが漂っていました。
一試合がだいたい60分前後。
とてもスピーディーに進むので、
気がついたら昼過ぎからずーっと7時間以上観戦していました。
本当に楽しい時間でした。
お勧めです!!
2016年 SDA王滝へ行ってきました (まとめ編) [レース(王滝)]
レースが終わって翌日が休みなのは久しぶり。
というわけでバイクの掃除です。
ブレーキパッド。
こちらがリヤ。
新品だったのにもうぺらっぺらになっちゃってます。
下りのヘタレ度がばれちゃいますね(笑)
フロントはこちら。
何か石でも噛んじゃったのか?
パッドに穴が開いていました。
向こうの景色が見えてます!
一番気にしていたパンクから守ってくれた
コンチネンタルのクロスキング。
タイヤサイドには引っかき傷はたくさん残っていましたがNOTUBE液の跡も無くノントラブルでした。
ジャージの洗濯泣かせの細かーい王滝の砂。
パッドの中からいつまでも出てくるんですよね~
トピークの防水バッグとASS SAVER。
この2つは欠かせません。
ぶれ防止で取り付けていたゴムバンドは激しい振動で1つ外れていました。
げ、シートポストが削れてる!
シートバッグと擦れたところがこんなになってました。
愛用のフィジ-クのアリオネ。
サイドが切れてめくれちゃいました。もう寿命ですね・・・。
インナーリングの固定ボルトが4本中3本が外れてなくなり、ぐらぐらになっていました。
これがあの不調の原因だったのか。
最後まで持ちこたえてくれて助かった~!!
ついでにチェーンはもうサビサビ。
ポンプは幸いにも使用せず、落下もせず。
テープで養生していたんですが、ポンピングすると泥水が吹き出してきました(笑)
ありやー、BBが錆びてる!
グリスまみれにしてたのに。
BB30クランク外しの専用工具を使用します。
たったこれだけで3000円近くします!(笑)
ぬるぬるっと押し出すと・・・
あれ、あんまりBBは汚れていませんでした。
グリスがしっかり効いてくれていました。
一方、フリーの中は砂と水でどろどろでした。
いつもながら
恐るべき王滝の爪あとを感じながら
今回のような気候のときに助かったグッズをご紹介です。
HALOのヘッドバンド
これは目に垂れ落ちてくる汗や雨をシリコンの出っ張りでカードしてくれます。
直接目に当たる雨は仕方ありませんがホンと助かりました。
グローブの中にはめた薄いゴム手袋
下りで手がかじかんじゃうんじゃ?と思いスタート前に装着しました。
違和感は全然無く、寒さも皆無でした。
蒸れはしようがありませんけど寒いよりまし!
モンベルのウィンドブレーカー
クシャッとたたむとこぶしより小さくコンパクトに。重さも70gくらいです。
雨はガードしてくれませんがしっかりと風から体温が下がるのは守ってくれました。
ホットバルム
脚やおなかを中心に塗りました。塗ったその瞬間からポカポカとして効果抜群です!
その塗った手で目をこすったら地獄が待ってます(笑)
そして、
次回に向けての備忘録です。
【スペック】
フレーム:CANNONDALE FLASH ULTIMATE Lサイズ
フォーク:CANNONDALE LEFTY SPEED トラベル110mm(スペーサーにて100mmに)
ステム :CANNONDALE SL
ハンドル:CHROMAG FUBER 740mm
フロントホイール・・・NOTUBES ZTR CREST 27.5 レフティハブ
リヤホイール・・・・・・NOTUBES ZTR CREST 27.5 NOTUBES Tiハブ
タイヤ :continental X-King 27.5 チューブレス 空気圧1.95
クランク:SL 172.5mm
チェーンリング:FSA 44-34-22
カセット:shimano 11-36
ペダル :クランクブラザーズ エッグビーター
チェーン:KMC シルバー
シートポスト:CANNONDALE SAVE
シート :FIZI:K アリオネ
グリップ:ERGON GP1-L
ブレーキ:AVID エリクサー9
ローター:F・RともSRAM180mm
シフター:SRAM X-O
FD:SHIMANO XT
RD:SRAM X-O
【装備】
ジャージ:CANNONDALE FACTORY RACING
インナー:finetrack
アウター:モンベル ウインドブレーカー
グローブ:mavic 指付
ヘルメット:OGK MOSTRO フレア
サングラス:BBBクリヤグラス
シューズ:スペシャライズド
腕時計 :SUUNTO AMBIT2+ハートレート
バックパック:CANNONDALE FACTORY RACING(妻別注)
ヘッドバンド:HALO Lサイズ
【備品】
チェーンカッター:TOPEAK
タイヤパッチ:雨のため持って行かず
タイヤレバー:パナレーサー×2
ポンプ:TOPEAK ミニモーフ
マルチツール:CANNONDALE
ディレイラーハンガー:CANNONDALE
予備チェーンオイル⇒10ccくらい
チューブ:シュワルベ27.5×2
【補給食関係】
Shotz×8(味はバラバラ)
電解質タブレット×1袋
クレアチンパウダー×2:1.5リットル
ゼリー×3
CLIFFバー⇒使用せず
来年5月の王滝、
もちろん参加しますよ~。
30才台の頃の自分に打ち勝て!というのが最近のテーマです♪
というわけでバイクの掃除です。
ブレーキパッド。
こちらがリヤ。
新品だったのにもうぺらっぺらになっちゃってます。
下りのヘタレ度がばれちゃいますね(笑)
フロントはこちら。
何か石でも噛んじゃったのか?
パッドに穴が開いていました。
向こうの景色が見えてます!
一番気にしていたパンクから守ってくれた
コンチネンタルのクロスキング。
タイヤサイドには引っかき傷はたくさん残っていましたがNOTUBE液の跡も無くノントラブルでした。
ジャージの洗濯泣かせの細かーい王滝の砂。
パッドの中からいつまでも出てくるんですよね~
トピークの防水バッグとASS SAVER。
この2つは欠かせません。
ぶれ防止で取り付けていたゴムバンドは激しい振動で1つ外れていました。
げ、シートポストが削れてる!
シートバッグと擦れたところがこんなになってました。
愛用のフィジ-クのアリオネ。
サイドが切れてめくれちゃいました。もう寿命ですね・・・。
インナーリングの固定ボルトが4本中3本が外れてなくなり、ぐらぐらになっていました。
これがあの不調の原因だったのか。
最後まで持ちこたえてくれて助かった~!!
ついでにチェーンはもうサビサビ。
ポンプは幸いにも使用せず、落下もせず。
テープで養生していたんですが、ポンピングすると泥水が吹き出してきました(笑)
ありやー、BBが錆びてる!
グリスまみれにしてたのに。
BB30クランク外しの専用工具を使用します。
たったこれだけで3000円近くします!(笑)
ぬるぬるっと押し出すと・・・
あれ、あんまりBBは汚れていませんでした。
グリスがしっかり効いてくれていました。
一方、フリーの中は砂と水でどろどろでした。
いつもながら
恐るべき王滝の爪あとを感じながら
今回のような気候のときに助かったグッズをご紹介です。
HALOのヘッドバンド
これは目に垂れ落ちてくる汗や雨をシリコンの出っ張りでカードしてくれます。
直接目に当たる雨は仕方ありませんがホンと助かりました。
グローブの中にはめた薄いゴム手袋
下りで手がかじかんじゃうんじゃ?と思いスタート前に装着しました。
違和感は全然無く、寒さも皆無でした。
蒸れはしようがありませんけど寒いよりまし!
モンベルのウィンドブレーカー
クシャッとたたむとこぶしより小さくコンパクトに。重さも70gくらいです。
雨はガードしてくれませんがしっかりと風から体温が下がるのは守ってくれました。
ホットバルム
脚やおなかを中心に塗りました。塗ったその瞬間からポカポカとして効果抜群です!
その塗った手で目をこすったら地獄が待ってます(笑)
そして、
次回に向けての備忘録です。
【スペック】
フレーム:CANNONDALE FLASH ULTIMATE Lサイズ
フォーク:CANNONDALE LEFTY SPEED トラベル110mm(スペーサーにて100mmに)
ステム :CANNONDALE SL
ハンドル:CHROMAG FUBER 740mm
フロントホイール・・・NOTUBES ZTR CREST 27.5 レフティハブ
リヤホイール・・・・・・NOTUBES ZTR CREST 27.5 NOTUBES Tiハブ
タイヤ :continental X-King 27.5 チューブレス 空気圧1.95
クランク:SL 172.5mm
チェーンリング:FSA 44-34-22
カセット:shimano 11-36
ペダル :クランクブラザーズ エッグビーター
チェーン:KMC シルバー
シートポスト:CANNONDALE SAVE
シート :FIZI:K アリオネ
グリップ:ERGON GP1-L
ブレーキ:AVID エリクサー9
ローター:F・RともSRAM180mm
シフター:SRAM X-O
FD:SHIMANO XT
RD:SRAM X-O
【装備】
ジャージ:CANNONDALE FACTORY RACING
インナー:finetrack
アウター:モンベル ウインドブレーカー
グローブ:mavic 指付
ヘルメット:OGK MOSTRO フレア
サングラス:BBBクリヤグラス
シューズ:スペシャライズド
腕時計 :SUUNTO AMBIT2+ハートレート
バックパック:CANNONDALE FACTORY RACING(妻別注)
ヘッドバンド:HALO Lサイズ
【備品】
チェーンカッター:TOPEAK
タイヤパッチ:雨のため持って行かず
タイヤレバー:パナレーサー×2
ポンプ:TOPEAK ミニモーフ
マルチツール:CANNONDALE
ディレイラーハンガー:CANNONDALE
予備チェーンオイル⇒10ccくらい
チューブ:シュワルベ27.5×2
【補給食関係】
Shotz×8(味はバラバラ)
電解質タブレット×1袋
クレアチンパウダー×2:1.5リットル
ゼリー×3
CLIFFバー⇒使用せず
来年5月の王滝、
もちろん参加しますよ~。
30才台の頃の自分に打ち勝て!というのが最近のテーマです♪
2016年 SDA王滝へ行ってきました(レース編) [レース(王滝)]
レース当日の朝は3:00起床。
窓の外は暗闇ですが、しとしとといやな音が響いています。
やっぱり雨!
うーん、気温の低さと結構な降り方で、同部屋の仲間はすでにDS宣言をする人が続出・・・。
僕は心が揺らぎながらもせっかく来たこの一大イベント、
とりあえず着替えてスタート会場に行ってみようということで準備をしました。
ここで走る宣言したのはマナブさんと2人。
別部屋に泊まった名古屋組はボスの元ちゃんが怖いので皆さん強制出走です笑)
寒さ対策のホットバルムを全身に塗りジャージはいつものCFRジャージ。
上着はモンベルの超薄手のウィンドブレーカー。
スタート会場に併設された駐車場はこんな感じ。
真っ暗で雨音が響くこの車内で、
気持ちがなえるのを必死で抑えました。
(photo by NOBRAND)
5:00過ぎになると明るくなってきて
小雨になってきました。
スタート会場には既に大量のバイクが並べられています。
みんなドMな好き物たちだな~(笑)
スターと会場までの移動で
昨日調子良かったバイクがどうもギヤの調子が悪い。
インナーでチェーンが引っかかる感じ。
これが実はえらいことになっていることにこの時は気がつきませんでした・・・。
走るかどうかギリギリまでぐずぐずとしていたので
バイクを並べるともう後ろから4分の1くらいかな??
マナブさん、元ちゃんとパチリ。
(photo by NAZUKI)
無事にここに帰ってこよう!
(photo by NAZUKI)
エントリーリストを見ると
僕が出る100kmは男子940人+女子16人。
リストに載っていない後日エントリーの人を入れると1000人近い人たちがエントリーです。
今日の天気でDNSした人もいるので
実際に走るのは7〜800人くらいかもしれません。
雲で全く見えない御嶽山に向かって2例2拍手1礼。
そして6:00、スタート!
(photo by NAZUKI)
最初の10kmの登りで
アスファルトと未舗装路が交互に来るところがあるんですが
大渋滞の中でそのアスファルトの段差で痛恨の転倒しちゃいました。
左肘と左ヒザを強打したものの後続を止めてしまったことに『すみません!』と謝りながら復帰。
そして雨の方は降ったり止んだり・・・。
(photo by TATSUO SATO)
途中、minzuu bikeのF郡さんから
『イシムサーン!』と声をかけられ、走りながらちょっと会話を交わしてGO!
雨は小雨、たまに止むような天候だったので
ウィンドブレーカーを脱ぐことも頭をよぎったのですが
そのまま行くことにしました。
ガレ場もあればこんな砂地もあり、容赦なくバイクに体に襲い掛かってきます。
(photo by TATSUO SATO)
10km過ぎて最初のダウンヒル区間になると
やはり寒い!!
ウィンドブレーカーは脱がなくて正解。
そのうち殴りつけるような雨にかわり、最初は苦痛、そのうち気分はハイに!(笑)
そこで大活躍したのがHALOのヘッドバンド。
本来は汗たれ防止用なんですけど頭から流れてくる大量の雨もしっかりガードして目に落ちて来ないんです。
これおススメです!
気にしていた路面状況はかなり悪く、
水たまりは濁って水中の石の様子が全く分からないんです。
やはりダウンヒル区間ではパンクしている人が大量発生していました。
かじかんだ手での修理は大変だっただろうな~
僕は2度とパンクはゴメンだったので
相当なスローダウンヒルを徹底しました。
(photo by AYANO)
そして前回の5王でリタイヤした41kmを無事に超えたものの
そのあとは雨は激しくなる一方!!
コースは流れ落ちてくる濁流に覆われたこんなところもあるんですよ。
はじめのうちは何とか乗り越えられていたようですが
(photo by AYANO)
そのうちヒザまで浸かるようになった水深でスタッフの助けが必要になり、
この右側は崖です!(;゜Д゜)!!
(photo by GEN)
そのうち水量も増えて大渋滞になっちゃったようです。
しかしこの状態でのレースってかなり危険ですよね・・・
川に落ちたライダーを周囲の人たちが助けたシーンもあったようです。
(photo by TATSUO SATO)
60km地点でちょうど4時間ぴったり。
このまま行くと10km当たり40分ペースで400分か~。
6時間40分強がゴールタイムになるかな??
なんて考えながらひたすらまわします。
雨もすごいし、変わらぬ風景に飽きてくるし、
70kmあたりの坂がもうグダグダに・・・。
コイの滝登り状態で坂道をひたすら登ります。
このあたりで気分転換をかねてチェーンにオイルを注入。
そしてスタート地点で気になってた異音が原因かな?
80kmの頃から頻繁にギヤが歯飛びをする様に。
うーん。この酷使した脚にさらにストレスが~
90km地点の最後のひと山は
『終わらない坂は無い!』って呪文のように唱えてました(笑)
そしてゴール!
タイムは6時間45分57秒でした。
このコンディションではさすがに自己ベストには届きませんでしたが
まずは無事に完走したことに感謝です。
頑張ってくれた愛車。
抜け殻のようになって
王滝食堂で遅めのランチ。
これがまたウマいんですヨ~。
イノブタ丼です。
3連休中日だというのに
恒例の小仏トンネル渋滞・・・
ご一緒した仲間たち、
そして参加した方々、
王滝村やボランティアスタッフの方々、
本当にお疲れ様でした!!
・・・というわけで、まとめにつづきます。
窓の外は暗闇ですが、しとしとといやな音が響いています。
やっぱり雨!
うーん、気温の低さと結構な降り方で、同部屋の仲間はすでにDS宣言をする人が続出・・・。
僕は心が揺らぎながらもせっかく来たこの一大イベント、
とりあえず着替えてスタート会場に行ってみようということで準備をしました。
ここで走る宣言したのはマナブさんと2人。
別部屋に泊まった名古屋組はボスの元ちゃんが怖いので皆さん強制出走です笑)
寒さ対策のホットバルムを全身に塗りジャージはいつものCFRジャージ。
上着はモンベルの超薄手のウィンドブレーカー。
スタート会場に併設された駐車場はこんな感じ。
真っ暗で雨音が響くこの車内で、
気持ちがなえるのを必死で抑えました。
(photo by NOBRAND)
5:00過ぎになると明るくなってきて
小雨になってきました。
スタート会場には既に大量のバイクが並べられています。
みんなドMな好き物たちだな~(笑)
スターと会場までの移動で
昨日調子良かったバイクがどうもギヤの調子が悪い。
インナーでチェーンが引っかかる感じ。
これが実はえらいことになっていることにこの時は気がつきませんでした・・・。
走るかどうかギリギリまでぐずぐずとしていたので
バイクを並べるともう後ろから4分の1くらいかな??
マナブさん、元ちゃんとパチリ。
(photo by NAZUKI)
無事にここに帰ってこよう!
(photo by NAZUKI)
エントリーリストを見ると
僕が出る100kmは男子940人+女子16人。
リストに載っていない後日エントリーの人を入れると1000人近い人たちがエントリーです。
今日の天気でDNSした人もいるので
実際に走るのは7〜800人くらいかもしれません。
雲で全く見えない御嶽山に向かって2例2拍手1礼。
そして6:00、スタート!
(photo by NAZUKI)
最初の10kmの登りで
アスファルトと未舗装路が交互に来るところがあるんですが
大渋滞の中でそのアスファルトの段差で痛恨の転倒しちゃいました。
左肘と左ヒザを強打したものの後続を止めてしまったことに『すみません!』と謝りながら復帰。
そして雨の方は降ったり止んだり・・・。
(photo by TATSUO SATO)
途中、minzuu bikeのF郡さんから
『イシムサーン!』と声をかけられ、走りながらちょっと会話を交わしてGO!
雨は小雨、たまに止むような天候だったので
ウィンドブレーカーを脱ぐことも頭をよぎったのですが
そのまま行くことにしました。
ガレ場もあればこんな砂地もあり、容赦なくバイクに体に襲い掛かってきます。
(photo by TATSUO SATO)
10km過ぎて最初のダウンヒル区間になると
やはり寒い!!
ウィンドブレーカーは脱がなくて正解。
そのうち殴りつけるような雨にかわり、最初は苦痛、そのうち気分はハイに!(笑)
そこで大活躍したのがHALOのヘッドバンド。
本来は汗たれ防止用なんですけど頭から流れてくる大量の雨もしっかりガードして目に落ちて来ないんです。
これおススメです!
気にしていた路面状況はかなり悪く、
水たまりは濁って水中の石の様子が全く分からないんです。
やはりダウンヒル区間ではパンクしている人が大量発生していました。
かじかんだ手での修理は大変だっただろうな~
僕は2度とパンクはゴメンだったので
相当なスローダウンヒルを徹底しました。
(photo by AYANO)
そして前回の5王でリタイヤした41kmを無事に超えたものの
そのあとは雨は激しくなる一方!!
コースは流れ落ちてくる濁流に覆われたこんなところもあるんですよ。
はじめのうちは何とか乗り越えられていたようですが
(photo by AYANO)
そのうちヒザまで浸かるようになった水深でスタッフの助けが必要になり、
この右側は崖です!(;゜Д゜)!!
(photo by GEN)
そのうち水量も増えて大渋滞になっちゃったようです。
しかしこの状態でのレースってかなり危険ですよね・・・
川に落ちたライダーを周囲の人たちが助けたシーンもあったようです。
(photo by TATSUO SATO)
60km地点でちょうど4時間ぴったり。
このまま行くと10km当たり40分ペースで400分か~。
6時間40分強がゴールタイムになるかな??
なんて考えながらひたすらまわします。
雨もすごいし、変わらぬ風景に飽きてくるし、
70kmあたりの坂がもうグダグダに・・・。
コイの滝登り状態で坂道をひたすら登ります。
このあたりで気分転換をかねてチェーンにオイルを注入。
そしてスタート地点で気になってた異音が原因かな?
80kmの頃から頻繁にギヤが歯飛びをする様に。
うーん。この酷使した脚にさらにストレスが~
90km地点の最後のひと山は
『終わらない坂は無い!』って呪文のように唱えてました(笑)
そしてゴール!
タイムは6時間45分57秒でした。
このコンディションではさすがに自己ベストには届きませんでしたが
まずは無事に完走したことに感謝です。
頑張ってくれた愛車。
抜け殻のようになって
王滝食堂で遅めのランチ。
これがまたウマいんですヨ~。
イノブタ丼です。
3連休中日だというのに
恒例の小仏トンネル渋滞・・・
ご一緒した仲間たち、
そして参加した方々、
王滝村やボランティアスタッフの方々、
本当にお疲れ様でした!!
・・・というわけで、まとめにつづきます。
2016年 9月のSDA王滝へ行ってきました(前日編) [レース(王滝)]
いよいよやってきた
SDA(セルフディスカバリーアドベンチャー)in王滝
5月の悪夢の4回パンクからのリベンジです。
前日は夜遅くまで準備です。
いつもぎりぎりにならないと完了しないんですよね~。
恒例のバイク各所のテーピング。
これをやっとくと後の掃除がずっと楽なんです。
サスにも、
シートポストは傷防止。
トップチューブには大切にしているKAZUさんのサインがあるんです。
今回は雨予報と言うこともあり
こんなイラスト(四谷大塚の広告だっけな?)で守ってもらいました(笑)
その上にビニールテープを巻きつけて
トップチューブのバッグを固定します。
テープ巻いとかないとこのバッグのベロクロで塗装面ががりがりになっちゃうんです。
これには補給食と塩タブレットとチェーンオイルを入れる予定。
命を守ってくれるブレーキは
もちろん新品に交換しておきます。
よし、完~成~!。
-------------------------------------------------------------------------
レース前日の土曜日に出発です。
今回は相乗りではなく久しぶりのレンタカーマーチに。
前後輪をバラせばこんな感じで納まります。
結構適当に突っ込んでますw
レンタカー借りるときにはスタッフの前でこれ見よがしに養生シートを敷くのが大事。
自転車乗りは車内を汚すしマナーが悪い、なんて思われたくないですものね~。
しかし王滝村、遠いな〜。
3連休初日ということで覚悟していた渋滞です。
おお、こんなのあるんだ、なかなかかっこいい。
マツダのCX-5そっくりなんですが
ハッチにCROSSOVERってロゴが。
天気は下り坂。
持ってくれよ~。
王滝村に入ると気温は23度です。
結局みんなとの待ち合わせ時間には間に合わず。
7時間近くかかりようやく到着です。
今回はアートスポーツの出展が無く、
現地調達をもくろんでいた人は焦ったでしょうね・・・。
TOPEAK ERGONの池田祐樹選手。
いつもツーショットいただいてますが
今回は今まで以上に絞ってきた感じがしました。
低酸素トレーニングも行い、万全の体制です。
受付をすませたあとはいったんバイクを組み立てます。
買ったばかりのデジタルメーター。
空気圧は1.95でいきます。
そして近くの林道へ2kmほどのヒルクライム試走です。
雨上がりのしっとりとした風景、気持ちいい!
よし、調子はいいぞ
毎回楽しみにしている参加Tシャツは赤です。
夕食は毎回恒例の王滝食堂で。
東京と神奈川組が8人、名古屋組が9人の大所帯。
かなり満腹で3000円弱でした。
コスパ高くホントに美味しいここのイノブタ鍋はおすすめです!
宿に戻って自転車談義しながら明日の補給ドリンクやフラスコののセッティングです。
これがワクワク感が楽しいんですよね〜。
今回の補給食はこのラインナップです。
ほどなく23時過ぎには就寝です・・・zzz
明日へつづきます。
SDA(セルフディスカバリーアドベンチャー)in王滝
5月の悪夢の4回パンクからのリベンジです。
前日は夜遅くまで準備です。
いつもぎりぎりにならないと完了しないんですよね~。
恒例のバイク各所のテーピング。
これをやっとくと後の掃除がずっと楽なんです。
サスにも、
シートポストは傷防止。
トップチューブには大切にしているKAZUさんのサインがあるんです。
今回は雨予報と言うこともあり
こんなイラスト(四谷大塚の広告だっけな?)で守ってもらいました(笑)
その上にビニールテープを巻きつけて
トップチューブのバッグを固定します。
テープ巻いとかないとこのバッグのベロクロで塗装面ががりがりになっちゃうんです。
これには補給食と塩タブレットとチェーンオイルを入れる予定。
命を守ってくれるブレーキは
もちろん新品に交換しておきます。
よし、完~成~!。
-------------------------------------------------------------------------
レース前日の土曜日に出発です。
今回は相乗りではなく久しぶりのレンタカーマーチに。
前後輪をバラせばこんな感じで納まります。
結構適当に突っ込んでますw
レンタカー借りるときにはスタッフの前でこれ見よがしに養生シートを敷くのが大事。
自転車乗りは車内を汚すしマナーが悪い、なんて思われたくないですものね~。
しかし王滝村、遠いな〜。
3連休初日ということで覚悟していた渋滞です。
おお、こんなのあるんだ、なかなかかっこいい。
マツダのCX-5そっくりなんですが
ハッチにCROSSOVERってロゴが。
天気は下り坂。
持ってくれよ~。
王滝村に入ると気温は23度です。
結局みんなとの待ち合わせ時間には間に合わず。
7時間近くかかりようやく到着です。
今回はアートスポーツの出展が無く、
現地調達をもくろんでいた人は焦ったでしょうね・・・。
TOPEAK ERGONの池田祐樹選手。
いつもツーショットいただいてますが
今回は今まで以上に絞ってきた感じがしました。
低酸素トレーニングも行い、万全の体制です。
受付をすませたあとはいったんバイクを組み立てます。
買ったばかりのデジタルメーター。
空気圧は1.95でいきます。
そして近くの林道へ2kmほどのヒルクライム試走です。
雨上がりのしっとりとした風景、気持ちいい!
よし、調子はいいぞ
毎回楽しみにしている参加Tシャツは赤です。
夕食は毎回恒例の王滝食堂で。
東京と神奈川組が8人、名古屋組が9人の大所帯。
かなり満腹で3000円弱でした。
コスパ高くホントに美味しいここのイノブタ鍋はおすすめです!
宿に戻って自転車談義しながら明日の補給ドリンクやフラスコののセッティングです。
これがワクワク感が楽しいんですよね〜。
今回の補給食はこのラインナップです。
ほどなく23時過ぎには就寝です・・・zzz
明日へつづきます。
朝焼けの荒川サイクリングロード [荒川サイクリングロード]
9月も中盤。
朝日が昇るのが遅くなってきましたね。
いつもの5:30荒川サイクリングロードも
秋の色が濃くなってきました。
斜面に伸びる草、
川面に写る朝日、
そして愛車のフレーム。
ゆらゆらとゆれる
ねこやなぎ?
逆光が美しく輝いていました。
今ぐらいの季節が
一番過ごしやすいんですけど
すぐに寒くなっちゃうんですよね~。
朝日が昇るのが遅くなってきましたね。
いつもの5:30荒川サイクリングロードも
秋の色が濃くなってきました。
斜面に伸びる草、
川面に写る朝日、
そして愛車のフレーム。
ゆらゆらとゆれる
ねこやなぎ?
逆光が美しく輝いていました。
今ぐらいの季節が
一番過ごしやすいんですけど
すぐに寒くなっちゃうんですよね~。
タグ:荒川サイクリングロード 秋
なまはげクッキー [食]
先日奥様が職場でもらってきたお土産。
その名も
『なまはげクッキー』
日本昔話チックなキャラが僕のツボにハマっちゃいました。
そしてクッキーもこんな感じ。
かわいい・・・・。
子供たちも大喜びでした♪
その名も
『なまはげクッキー』
日本昔話チックなキャラが僕のツボにハマっちゃいました。
そしてクッキーもこんな感じ。
かわいい・・・・。
子供たちも大喜びでした♪
タグ:なまはげクッキー
リオオリンピックのMTBレース [レース]
とっくに終わってしまったリオオリンピック2016ですが。
とても楽しみにしていたMTBクロスカントリーレース。
リアルタイムでiPhoneで視聴していたんです。
パシャパシャ画面保存していたのをすっかり忘れていた・・・。
というわけで季節はずれのオリンピックネタです。
コースはシングルトラックとダブルトラックが交互に現れる
トリッキーなコース。
こんなドロップオフもあるんです。
下ってすぐに右ターンなので難しい!
乗車したままの選手はかなりのテクニシャン。
そして序盤はこんな豪華ラインナップ。
シューター(放送ではシュルテルって紹介)
フォンタナ
サガン!
クルハヴィ
このシーン最高でした。
キャノンデールFSiのレフティを操るフォンタナ。
そしてそれを追う2強。
結局サガンとフォンタナはパンクでずるずる後退しちゃいました。
期待の山本幸平選手は残念ながら20数番手でした。
しかしこのバイクコントロールと
1.5時間をほとんど全力で走りきる心肺能力。
ホンとすごいですネ!
とても楽しみにしていたMTBクロスカントリーレース。
リアルタイムでiPhoneで視聴していたんです。
パシャパシャ画面保存していたのをすっかり忘れていた・・・。
というわけで季節はずれのオリンピックネタです。
コースはシングルトラックとダブルトラックが交互に現れる
トリッキーなコース。
こんなドロップオフもあるんです。
下ってすぐに右ターンなので難しい!
乗車したままの選手はかなりのテクニシャン。
そして序盤はこんな豪華ラインナップ。
シューター(放送ではシュルテルって紹介)
フォンタナ
サガン!
クルハヴィ
このシーン最高でした。
キャノンデールFSiのレフティを操るフォンタナ。
そしてそれを追う2強。
結局サガンとフォンタナはパンクでずるずる後退しちゃいました。
期待の山本幸平選手は残念ながら20数番手でした。
しかしこのバイクコントロールと
1.5時間をほとんど全力で走りきる心肺能力。
ホンとすごいですネ!