2020年 12月 21日
鳥取県の友人から餅が届く |
うれしい。やったって気分である。
友人は境港に住む。「ゲゲゲの鬼太郎」で有名なところだ。電車の天井にまでもいろんなお化けが
描かれている。楽しい街だ。
毎年送ってくれる鳥取県日南町のお餅が今年も届いた。
このお餅は、どこにも売っていないと言っていいほとおいしい餅だ。
町で売っている餅は水増しされているというか、自分でついたお餅とはまったく違うものだ。
ビニールで包んであるそれらの餅は何か月してもカビがはえない。ところが、このお餅はつきたてと同じで
すぐにカビがくる。本当のつきたてのおもちなのだ。
私はこのお餅をいただいてから餅つきをやめた。もちろん、体力の問題もあるのだが。
友人は大阪で教員をしていた。民舞、アイヌの踊りなどが得意だ。「教室・保育室の文化を創る会」をしていたころ
中心になって活躍し、手伝ってくれた。
今は神社の宮司だ。あの朱色の古代から伝わるであろう衣装を身にまとい踊ったり、笛を吹いたり、太鼓をたたいたり
しているのだろうか。
神社の経営から草抜きに至るまで大変な仕事だ。これからお正月を迎える。忙しい日々が始まるのだろう。
神社も新型コロナウイルスの中でまた苦労は一段と増しているという。
by ir_ihatov
| 2020-12-21 14:22
| 教室・保育室・講義室から
|
Trackback
|
Comments(0)