医者との賢い付き合い方 - 60代、日日是好日

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医者との賢い付き合い方

久しぶりに行った眼科でのこと


院長先生が交代されていました。この医院を開業された前院長が引退され、若い先生が院長に。世襲ではない模様です。


個人病院の場合、後継問題は起きますよね。

近所の医院でも、娘婿が二代目になられたところもあれば、医院は畳んで訪問介護業にチェンジしたところもあります。兄妹親戚が医者だらけなんて一族もいらっしゃいますが、家業を継ぐのはそれなりに大変でしょう。



眼科へ行ったのは白内障の進行を抑える目薬が無くなりそうだったから。

新しい先生の初めての診察を受けたところ、視力に変化はないし、白内障の気配はないと言われます。


ん⁈  前の先生は白内障が始まっているから進行を抑える薬を出しましょうと言われていたのに・・・

悪くなったと言われたわけではないのでいいんだけれど・・・モヤモヤ😶‍🌫️


見立ての違い!? 悪いところなしではお金にならないから薬を出しましょうと言っていた!?なんてことが頭をよぎります。



若い頃はお医者の前では伝えなければいけないことも伝えられなかったなんてこともあった私ですが、最近は、結構遠慮なく聞くことができるようになりました。これも年の功、成長ですよね😝

でもさすがに、あの薬は必要なかったのですかとは言えませんでした。


お医者との賢い付き合い方を考えてしまいました。