玉ねぎ植えと耕運機体験
月一回の実家詣で。恒例の畑の手伝い。
今回の作業は玉ねぎの苗の植え付けでした。苗は母が種を蒔いて育てています。
まず、苗床から苗を抜きます。今回は全部で700本ほど。土が固いのか、少し強く引っ張るとちぎれてしまいます。やさしく、でも手早く。
この苗抜き作業が私にとっては難行😭
中腰で抜いていくうちに腰に違和感❗️やっちゃいました、腰が痛い😣
なんとか痛みを騙し騙し苗を抜き、こんどは植え付けです。これもまた腰に堪える作業。
こんな感じで、マルチを張った畝の丸い穴に苗を植え込んでいきます。
母がすでに植え終わっていた極わせ種と合わせると、ざっと1300本❗️
こんなに植えてどうするの⁉︎ 収穫も運搬も大変なのにと話しますが、これまでやってきたのだから、今年でやめる(縮小する)という選択肢はまだない母です。
まだ苗はたくさんあるから、隣もうってというので、やりましたよ、畑うち。
実家のは人に貸しているということで、ご近所から耕運機を借りてきました。
手土産を持って幼馴染の家へ。快諾。後ほど畑に持ってきてくれるそう。
葉物いる?というので、遠慮なくもらいました。春菊と水菜。(母は、なぜか葉物がうまく育たなかったと言っています。暑さのせいなのか土壌のせいなのか、何年やっていても難しいと言います)
幼馴染が畑に耕運機を運んできて、使い方を教えてくれました。
曲がっています。慣れると力は入れなくても楽にできるよと言いますが、私にはなかなかに扱いが難しく、いらない力を入れたのか、腕は筋肉痛になりました。
でも、一人でやったと思うとなんだか誇らしく思えます。
せっかく機械があるのだから、あっちもこっちも耕してと言うので、畑のあちこちを耕しました。最後はだいぶ慣れたかな。
これが初日と2日目の作業。腰の痛みは相変わらずですが、我慢できないほどではなくなりました。
3日目(最終日)は、収穫が終わった茄子とピーマンの株の片付けです。
わが家のプランターに植えたピーマンなんて、ひょろひょろで、収穫できたのはほんの10個ほどなのに、ここの地植えのピーマンも茄子も勢いが違います。
株の太さは直径5〜6センチ、根をしっかり張り、枝が伸びこんもりとした灌木ほどになっています。一株から何十個も(もしかしてピーマンなんて百個以上)収穫できたはず。
まず、支柱の紐を解いて抜きます。そして株をシャベルと鍬でなんとか掘り上げました。10数本掘る作業を続けると、汗が滴ります。そしてなぜか鼻がムズムズ。鼻水が止まりません。何かアレルギー反応を引き起こすものがあるのでしょうが、正体は謎のまま🧐
更地に戻った畑、次は何を植えるのでしょうか。
耕運機を返しに行くと、またまた何か持っていく?
言葉に甘え、今度は小松菜と柿をもらいました。
左がもらった美濃大柿
右はわが家で買った柿(多分、西条柿)
美味しくいただきました♪♪♪
疲れたし腰も痛いけれど、充実の3日間でした。
次は来月、大根の収穫の手伝いになりそうです。
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