9月 読了 東野圭吾はおもしろい
東野圭吾がおもしろいというのは誰もが認めるところでしょう。
映像化されたものも多いので、私もこれまでに何作品か、見てから読んだり読んでから見たりしました。
今回読んだのは4冊。
『聖女の救済』は、ドラマだったのかな見た覚えがある気がしていましたが、読んでいくうちにやっぱり見たんだなと思い出しました。でも、記憶が曖昧だったので、そんなことあり得る⁉︎と思わせるトリックにやっぱりビックリしてしまいました😅
あとの3冊は、映像化されたかどうかわかりませんが、新鮮な気持ちで読みました。どれもストーリー運びと結末には感心してしまいます。
私が好きだと思ったのは『白鳥とコウモリ』。
登場人物が誠実で、真実を知りたいという思いが辛い事実を明らかにすることになっても、絶望しないところが爽やかな読後感につながりました。
山口恵以子の『婚活食堂』もシリーズ9冊目。
これまでになかった主人公の恋愛が描かれていたのが新鮮。はかなく終わりましたけどね。
美味しそうな料理とお酒、これだけでも読み応えがあります。こうなるとどこまででも続きそうですね。
この他に2冊、計7冊が9月に読んだ本でした。
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