記事詳細
日本でも徐々に浸透しつつあるグルテンフリー。言葉ぐらいならば一度は聞いたことも多いのではないでしょうか。小麦などの麦類に含まれているグルテンは、血糖値を上げる原因になるといわれており、注目されているグルテンフリーダイエットは、そのグルテンの摂取を減らすことで血糖値を上げずに太りにくく燃焼しやすい体にするというものです。今回はそんなグルテンフリーやオーガニックでおすすめなスイーツをご紹介します。
1:日本だけじゃなく海外でも話題!ヘルシーなココナッツヨーグルト「COYO」
日本国内にとどまらずオーストラリアやロンドンでも注目を集めているヨーグルト「COYO(コヨ)」。コヨとはココナッツヨーグルトの愛称で、ココナッツを主原料に作っているグルテンフリー&ラクトースフリーの100%植物性のヨーグルトです。そんなCOYOを日本でいち早く販売したのが『ELLE café』。なめらかな舌触りやこっくりとした風味はまるで上質なクリームチーズのようで、ココナッツのやさしい甘みがふんわりと広がります。グルテンやラクトースを不使用だなんて信じられないくらいの満足感が味わえますよ。
2:グルテンフリー&原材料も厳選!『Coconut Dream』のスイーツたち
欧米では商品パッケージなどにも“グルテンフリー”の表示がなされるくらい一般的に広まっていますが、日本ではまだまだ認知度は低め。そんな中、日本でグルテンフリーを徹底しておいしさと見た目にこだわったスイーツショップといえば『Coconut Dream』。誰もが安心しておいしく食べられるようグルテンフリーなのはもちろん、使う原料はできるだけオーガニックや国産などの自然なものを使用。地方からの注文や遠方からわざわざ買いにくる人も後をたたないそうなので、気になった方はぜひチェックしてみて。
3:さくさく食感に香ばしい香りがただよう!グルテンフリーの「色ごま玄米サブレ」
スイーツ好きで間食がなかなかやめられない!なんてまさに甘い誘惑と日々格闘している人におすすめなのが、こちらの「色ごま玄米サブレ」です。玄米に白黒ごまの風味がたっぷり味わえるサブレで、乳製品や卵、砂糖、小麦粉を使用していないグルテンフリースイーツ。香ばしい香りが広がり、さくさくした食感もたのしめるのでデスクのおやつにもぴったりですね。
4:これなら罪悪感なく食べられる!有機ビーガンチョコ「LOVE CHOCK」
続いてはカカオ豆を焙煎しない“RAW CHOCOLATE”で作られたチョコレート「LOVE CHOCK」です。すべての原料がオーガニック(有機認証)でグルテンフリー。スーパーフード含有で、甘みも白砂糖ではなく有機のココナッツシュガーを使用。アーモンドと芳醇なイチジクが贅沢な“アーモンドイチジク”や桑の実とバニラのハーモニーが味わい深い“マルベリーバニラ”、ピーカンナッツと甘いフルーツがたまらない“ピーカンマカ”など種類の豊富さも魅力のチョコバーです。
5:身体思いがうれしい!グルテンフリー&砂糖不使用の国産ドーナツ「コメパンドーナツ」
続いてご紹介するのは、グルテンフリー&砂糖不使用の国産ドーナツ「コメパンドーナツ」です。健康を気にする人や小麦グルテンが身体に合わない人にとってはとってもうれしい一品ですよね。原料には魚沼産コシヒカリ100%の米粉と卵・乳・小麦などは使わずに有機大豆を使った豆乳を使用しています。モチっとした弾力と食感が小腹がへったときにぴったりです。
6:手作り派にはもってこい!ドイツ『Bauckhof』の「クッキーミックス」
ドイツはヨーロッパでもトップに入るほどオーガニック市場が盛んで、オーガニックで揃わないものを探す方が難しいくらいのラインナップが豊富。オーガニック、ヴィーガン、グルテンフリーはもはや定番で、それを受けイチオシしたいのがその3点をカバーしたドイツ『Bauckhof』の「クッキーミックス」です。こちらのクッキーミックスは、オーガニック&グルテンフリーなのはもちろん、自分で加える材料によってヴィーガンにも対応できる優れもの。自分で細部までこだわりたい人にはおすすめの一品です。
※掲載情報は 2018/12/09 時点のものとなります。
- 7
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。