ピーター・ハミル ジャーナル更新 1/24 ”再び始める” |
ソファ・サウンドと同時に、ジャーナルも更新されていました。
そして、珍しいことに、アップされた文章がソファ・サウンドの最新ニュースとは異なり、より長い文章となっています。
Sofasound
Peter Hammill's Journal
Beginning again
Exactly fifty-one years ago today VdGG were starting the famous Six Bob tour with a show at the Lyceum in London. Fifty-one years ago tomorrow we were playing at Birmingham Town Hall on that tour. So there’s a measure of synchronicity at work here: in exactly four weeks from today we’ll be back in the Town Hall, kicking off the latest leg in VdGG touring.
まさしく51年前の今日、VdGGは、有名なシックス・ボブ・ツアーをロンドンのライシウムで始めようとしていた。51年前の明日は、そのツアーでバーミンガムのタウン・ホールで演奏をしていたところだ。そう、ここにはかなりのシンクロニシティが作用している:今日からまさしく四週間後に、私たちはタウン・ホールに戻り、VdGGツアーの最新の行程をキックオフしていることだろう。
At times over the last two extraordinary years it’s seemed that these often rescheduled shows would never happen and that effectively that might mean the end for our group. So it’s with joy and excitement (and the usual pinch of trepidation) that we’re now in the private study stage of rehearsals, knowing that the real thing will be upon us before we know it. The UK run is a short one; in a couple of months we’ll have the long stretch through the rest of Europe to do.
この二年にわたる異常な時においては、これら、たびたびリスケジュールされた公演が二度と起こらないのではないか、また、それが私たちのグループの終わりを意味しているのかもしれないのではないかと思えた。だから、喜びと興奮を以て(そして、ちょっとした戦慄をもって)、私たちは、現在、それぞれ個人練習の学習段階にあるということが、私たちがそれを知る前に、本当のことが、自分たちの上に起きるだろうということが分かるのだ。英国ツアーは、短いものだ;二か月ほど後に、私たちは欧州の残りをめぐる長いストレッチを行っていることだろう。
It’s going to be a blast.