最後のキース・エリス参加公演ポスター |
Peter Hammill(@Sofa_sound)- 2016年5月11日
Peter HammillさんがSimon Wilsonをリツイートしました
This was the last VdGG show with KeithEllis
Simon Wilson (@EG_Editor)
On this day in 1969, there was something worth seeing at Meadow Lane via @espofootball
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ピーターは、このコンサートのことを覚えているようですね。初代ベース奏者のキース・エリスが参加した最後のコンサートだったと呟いています。バンドで唯一のプロ経験者であり、最年長だったキース・エリス。彼から、プロとしてやっていくにあたって必要なことについて随分といろんなことを学んだようです。
「ノッティンガムの1969ポップ&ブルーズ・フェスティヴァル」は、1969年5月10日の昼12時から夜11時までの11時間に及ぶものだったようですが、このポスターの真ん中、一番下の方にVdGGの名前が出ています。ここで注目は「Gaaf」となるべきところが「Gaff」となっているミス・スペルでしょうか。
ヘッド・ライナーはフリートウッドマック。ほかにもピンク・フロイドやキーフ・ハートレイ、ステイタス・クオなどの名前を見ることが出来ます。また、バンド紹介にジョン・ピールの名前が出ているのも目を惹きます。
また、4月末にも昨年再発されたVdGGの「エアロゾル・グレイ・マシン」について、アルメニアのファンからの質問に答えています。
Mikayel Abazyan @MikayelAbazyan · 4月27日
A 2015 reissue of The Aerosol Grey Machine?
I think only @Sofa_sound can confirm if this release is official....
Van Der Graaf Generator – The Aerosol Grey Machine
レーベル: Lumpy Gravy Records – LGR 109
フォーマット: CD, Album, Reissue
国・地域: France
リリース: 2015
Peter Hammill(@Sofa_sound)- 4月27日
@MikayelAbazyan It's not, of course.
Mikayel Abazyan @MikayelAbazyan · 4月27日
@Sofa_sound Sigh....
思わず笑ってしまいましたが、もちろん公式な発売ではないという返事にため息が出るのは仕方ありませんね。というのも、ボーナス・トラックが結構多いんです。おそらくは、これまでに公式リリースされたBBCライブやリマスターからの寄せ集めだと思いますが。
収録曲 .
1 Afterwards 4:54
2 Orthenthian St 6:15
3 Running Back 6:33
4 Into A Game 6:58
5 Aerosol Grey Machine 0:47
6 Black Smoke Yen 1:27
7 Aquarian 8:18
8 Necromancer 3:35
9 Octopus 7:55
Bonustracks
10 Giant Squid (Lp Outtake, 1969) 3:18
11 Ferret & Featherbird (Lp Outtake, 1969) 4:30
12 People You Were Going To (A-Side, 1969) 2:43
13 Firebrand (B-Side, 1969) 4:10
14 People You Were Going To (BBC Session, 1968) 3:27
15 Afterwards (BBC Session, 1968) 4:38
16 Necromancer (BBC Session, 1968) 4:03
17 Octopus (BBC Session, 1968) 5:43
By Blog Master 宮崎