上記はTHERMARESTとsea to summitのスリーピングマットの使用シチュエーション別の推奨R値。
上のTHERMARESTはリッジレストクラシックの説明画像でR値は2.0。
クレームにならないようにかもしれないが、
冬キャンとかでふもとっぱらキャンプ場とかに行くなら、結構マットの要求水準が高い事が伺える。
安物4シーズン化繊シュラフとかで、メッチャ寒い、表記は盛り過ぎと言うのは良く聞くが、
そう言う評価をするユーザーの内、どれ位の人がR値4以上のスリーピングマットを使用しているのだろうか?
シュラフは5000円で買えても、マットは無しとか、只のエアーマットだったり銀マットだったりするのではないだろうか?
コット寝だと、銀マットがあるだけでも全然違うので、マットは超重要な事が実感できる。