追記、結局のところ、ヘッダーやチェックサムを調節したバイナリーを使用するか、殻割りしてシリアル接続して送り込まないとアカンっぽい。
復活方法の概略としては、条件が破綻しない範囲で
送り出しPCのIPアドレスを指定、
受け側ルーターのmacアドレスを元にIPアドレスを割り振ってPCの参照一覧に登録
planexのwifiルーターMZK-W300NH2にopenwrtをインストールしようとして、
openwrt公式公式から最新イメージbinを落としてきて、
純正web UI からファームウェアアップデートでopenwrtのイメージをブチ込んだら文鎮化。
起動時にWPSボタンを押すとTFTPサーバーが立ち上がるから192.168.1.6に純正binをputしたら文鎮化から復帰できるとの事だったので安心していたらアカンかった。
有線LAN接続しても、まずDHCPサーバーが起動していないのでPCのipv4のIPアドレスをルーターと被らないIPに指定(固定)
IP 192.168.1.2
サブネットマスク 255.255.255.0
に指定。
windows10の新しい設定の方からではIPアドレスの指定はできなかった。
旧来のコントロールパネルから辿ってイーサネットのプロパティのTCP/IPv4のプロパティから端末に固定IPを割り振る
TFTPモードの場合、ルーターのmacアドレスが 00-aa-bb-cc-dd-18 らしいので、
netsh interface ipv4 set neighbors "イーサネット" 192.168.1.6 00-aa-bb-cc-dd-18
で、ターゲットのルーターのIPアドレスを192.168.1.6に確定させる。
TFTPサービスがインストールされていなければインストール
binファイルが有る場所まで移動(CD)して
tftp -i 192.168.1.6 put mzkw300nh2_v109.bin
で、何とか復帰。
arp -d