innocence
人気ブログランキング | 話題のタグを見る

固定された記事
BOOTHを公開しました


専用ページからご購入の方で
2種類からお選びいただくポストカードがありますので
まだお選びいただいていなければ
BOOTHのメッセージでお知らせいただいてから、発送させていただきます。
お手数おかけしますが、よろしくお願いします。

昨年ご希望をお聞きした方の専用ページと並行して
昨年暮れに参加したコミケC105で頒布した同人誌の通販をBOOTHで始めます。

加筆修正した新版
*11名によるアンソロジー「新版symphonie 」

新刊
*私の2023年に描いコマものをまとめた「innocence2023」

自宅発送分の初版が完売となり、今回2刷目となります
*アレクセイとユリウスの婚約時代からすずらんナイトまでのエピソードをまとめた 
「innocence婚約時代・すずらん」

それぞれコミケ参加記念で作ったポストカードが付きます。

下のリンクからどうぞご覧ください。
新版アンソロジー表紙(見開き)
BOOTHを公開しました_d0368612_00190170.jpg
ポストカードは表紙1枚と
もう1枚は下の2枚からお選びいただきます。
BOOTHの一般販売では、ポストカードの種類でカートを分けました。
BOOTHを公開しました_d0368612_00413736.jpg
2023年まとめ本表紙(見開き)
BOOTHを公開しました_d0368612_00315471.jpg
BOOTHを公開しました_d0368612_00412695.jpg
ポストカード
上は2023年のまとめ本に
下は婚約時代・すずらんの方に
お付けします。
BOOTHを公開しました_d0368612_22411595.jpg
表紙絵、タイトルのない状態です。
BOOTHを公開しました_d0368612_19171256.jpeg
表表紙と裏表紙

疑問などございましたら、
こちらのコメント欄
pixivのDM
BOOTHのメッセージ欄にお寄せください。

# by j_innocence | 2025-01-05 22:00 | オル窓アンソロジー | Comments(0)

歌劇オルフェオ 兵庫県立芸術文化センター中ホール


敬愛する同志に教えていただいた歌劇…バロック・オペラ(オペラのはじまりとのこと)
昨年、レクチャーに行ってから、先だと思っていましたが、もう本公演です。
タイトルで分かるようにオルフェウスのお話し。

最初に楽器を持って登場したのは古楽のグループ、アントネッロ。
楽器自体も興味深い。音楽も歌劇にとても合っている。
チェンバロ、オルガン、レガール(どの楽器?)

登場した歌手の方も思っていたより多い。
イタリア語の歌に舞台左右に日本語字幕

オルフェオはバリトンの坂下忠弘さん
モデルもされていたというとても美しいオルフェオ
オペラは身体が楽器というイメージを覆されました。

舞台は、大きな門とその背後に映像
映像や照明でシチュエーションがガラッと変化していく。
小道具の竪琴も最初から最後まで役割があった。
オルフェウスの楽器といえば竪琴なんやなぁ。

前半は、オルフェオとエウリディーチェがベタベタ(イチャイチャ)してます。
演出?その後の対比のためでしょうか。
それほど愛しい妻ということか。

一番印象的だったのが
舞台に登場した時から姿も声に惹きつけられたメッサジェーラ
弥勒忠史さん、出演されるのはレクチャーの時に知っていたが、ここまで魅力的だとは…。
最初に存在を知ったのは、「題名のない音楽会」
私視点では、一番光って見えました。

ハデスはプルトーネ(緑に塗った顔に緑の手袋)
手袋だけかと思ったら顔は塗っているのが演出とはいえ…。

結末が…オルフェオは父アポロが迎えに来て天上界に召されていく。
知っていた結末と違う…。

ギリシャ風の衣装
幾重にか重なったヒダ…ギャザー
動いて変化するところが興味深かったです。
構造はどうなっているのだろう。
描けることなら描きたいけど、むずかしすぎる。

もっとまとめようがありそうですが…
感じたことメモ…備忘録ということで。

来週は神奈川で公演があるようです。




# by j_innocence | 2025-02-16 23:50 | 舞台 | Comments(0)

「カーニバルの夢」 過去作紹介


今日はバレンタインデーですね!
同志で知る今日は何の日…本日は、まさにそんな日。

5年前(なんと!)のバレンタインデーにアップしていたコマものです。
カーニバルの夢のお話しです。(タイトルそのまんま)
二次創作であるというご理解のある方はどうぞご覧ください。

こちらの本に載せています

萩尾望都先生のキャラクター、オスカーの誕生日でもありますね。


『パタリロ』のマライヒもそうだったっけ〜。

2018年この頃はマライヒを良く描いていました…。
願掛けで「窓」を封印していたのですが…まあそれなりに。


毎年、いろいろ描いていましたね〜。
ここ数年は無計画ですな…。




# by j_innocence | 2025-02-14 20:27 | コマもの 窓 | Comments(0)

芽生え


ひさしぶりに新作アップです。
前作「ふたり」のつづき…
再々会後のユリとアレクです。
今回はけっこう時間がかかりました。
ご興味とご理解のある方はどうぞご覧ください。
芽生え_d0368612_22120946.jpg
芽生え_d0368612_22121601.jpg
芽生え_d0368612_22122135.jpg
芽生え_d0368612_22122868.jpg
おわり


以前メモ(いっぱいある)に書いていた、ふたりのモノローグを発掘したので
絵にするか、コマものにするか…考えていました。
オチもなくて…(ここでおわるのか、と)。

1912年の冬…1913年に入っていたか…。
ふたりのそれぞれの気持ちが高まっていったと思うのです。
この頃、恋するという感覚が芽生えたのでは…まだ伝えられない…ズボフスキーとガリーナは分かっている。
タイトルはかなり迷いました。
メモには「ふたりそれぞれの気持ち」(さすがにそのまんま過ぎる)
「慕情」「思慕」「芽生え」「恋」…

室内の陰影と
ふたりの目元(のアップ)を描きたくて…(難しくてなかなか進まず…)
少し前から、目が思ったように表現できなかったので、思い切って途中から目の描き方を変えてみました。

透かしや注意書きがあり、見にくいかも知れません…。
最近主流の透かしを作ろうとも考えましたが、今回はこんな感じで。



前のエピソードはこちらから


# by j_innocence | 2025-02-11 22:46 | コマもの 窓 | Comments(0)

すずらんナイト考 「婚約期間・すずらん」


今日は、コマもの作品の紹介ではありません。
私の同人誌の「innocence 婚約期間・すずらん」に入れた1ページの紹介です。
本にしか入れていないこのページ
賛否両論…見ようによっては、只々バカバカしい考察めいたページです。
ページ上のタイトルはふたりがかわいく描けたから気に入っています。
その下はもっと私の画力があったなら…ということを描いています。

日曜日なので、お許しください。
明日以降はちょっとお休みするかも…コマもの仕上げられたらなぁ。

↓そして懲りずに紹介しておきます↓

今日は、ベルばら映画2回目にひとりで行って来ました
これは昨夜、思いつきで予約を取りました。
JERAサンディで300円引きです(ちゃっかり)
特典第2弾もいただいてきました。
また別館……
新館ではお昼に1回上映になっていました。
今回も大きな画面で見ることはできなかった…まあいいか。
初回、気づかなかったところにも気づいた。
記憶違いにも気がついた。
そして私が個人的に物足りないところも理解できた。
行ってよかったです。

# by j_innocence | 2025-02-09 22:00 | コマもの 窓 | Comments(0)

朝(あした)「innocence2019」より


今日は、すずらんナイトの翌朝のエピソードです。
コマものを描き始めた年の秋に描いたお話し…。
絵柄は、なんだかちがいます。
こちらも、全ページ肌色です。
ご理解のある方はご覧ください。

リンクの表紙絵が小さいので…大きく
朝(あした)「innocence2019」より_d0368612_01153878.jpg

こちらはあれこれ書いた追記



すごい勢いで描いていた頃です。
考えてみると、飽きずに長いこと描いていますな。
描きたいことは、まだ全部描けておりません…。
マンガのカタチにするのは時間が掛りますね。


これで、婚約時代とすずらんナイトにまつわる二次創作エピソードはほぼ紹介したかと思います。

↓こちらの本に収録しています↓
 初めて作ったうすい本(B5・106ページ…)です
コミケと新版アンソロジーのおかげで、この本も今年になってもご購入いただいています。
ありがとうございます。



先日、ベルばらアニメ映画の感想を書いてみて…
あくまで初見の感想だな、と思い
明日、ひとりでまた観てこようと予約しました。
寝坊しないようにせねば…。
かもめからは早く寝るように言われました(いつも夜更かしなもので…)

今、描いているものも早く仕上げたいのですが…。
描きながら、言葉やラストを変更しているのでなかなか終わりませぬ。


# by j_innocence | 2025-02-08 22:03 | コマもの 窓 | Comments(0)