国内ニュースH3ロケット4号機が打ち上げ成功 鹿児島・種子島宇宙センター Xバンド防衛通信衛星「きらめき3号」を搭載したH3ロケット4号機が、11月4日午後3時48分過ぎに、鹿児島県南種子町にある種子島宇宙センターから打ち上げられました。(略) 2024.11.04国内ニュース
国際ニュース国際宇宙ステーション、地球に落下 人類にとって最大規模となる「宇宙ごみ」の処分計画が動き出した。老朽化した重さ420トンの国際宇宙ステーション(ISS)を地球の大気圏に突入させて焼却するという。燃え残りは被害を起こさぬように「宇宙ごみの墓場」である特定の海 2024.09.24国際ニュース
国際ニュース火星で液体の水を発見、地下10キロの深さに存在と 米研究チーム 火星の岩だらけの表面の奥深くに、液体の水が蓄えられていることが、アメリカ科学アカデミー紀要で発表された研究によって明らかになった。この発見は、2018年に火星に着陸した米航空宇宙局(NASA)の 2024.08.16国際ニュース
国際ニュース火星に生命の痕跡か NASA探査機が発見 【7月27日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は25日、火星探査車「パーシビアランス(Perseverance)」が、火星にかつて生命が存在していた可能性を示す痕跡を見つけたと発表した。最終確認されれば、地球外生命の存在を初めて裏付ける発 2024.07.28国際ニュース
国内ニュースH3ロケット3号機、地球観測衛星だいち4号の軌道投入に成功 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、国産の新型主力ロケット「H3」3号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから発射した。約17分後、搭載した地球観測衛星「だいち4号(ALOS―4)」を高度約613キロで切り離し、予定の軌道に投入。打ち上 2024.07.01国内ニュース
国内ニュースJAXAの月着陸機SLIM ついに力尽きる SLIMプロジェクトはSLIMに十分な電力が発生していると想定される6/21夜~6/27朝 にかけて再度SLIMとの通信を試みましたが、SLIMからの電波は確認できまませんでした。たとえば、「太陽フレアにより搭載プログラム 2024.06.28国内ニュース
国際ニュース【延期は4回目】ボーイングの宇宙船、不具合で地球帰還延期 7月以降も 【ヒューストン=花房良祐】航空宇宙大手の米ボーイングと米航空宇宙局(NASA)が打ち上げた新型宇宙船「スターライナー」の地球への帰還が遅れている。NASAが26日予定だった帰還を延期すると発表した。延期は4回目で7月以降にずれ込みそう 2024.06.25国際ニュース
国内ニュース気球で宇宙へ、高度10キロ到達 2人乗りキャビンで実験、北海道 ガス気球を使った「宇宙遊覧」の実現を目指す北海道江別市のベンチャー企業「岩谷技研」は4日、今夏の開始を目指す商業運航で実際に客を乗せる機体と同型の2人乗りキャビンを使った有人飛行実験で、初めて高度10キロの成層圏に到達したと発 2024.06.05国内ニュース
東アジアニュース中国探査機、月裏側に着陸 世界初の試料持ち帰りへ 【北京時事】月の裏側で土壌試料の採取を行う中国の無人探査機「嫦娥6号」が2日朝(日本時間同)、予定した南極域への着陸に成功した。地球との通信が難しい裏側での採取は世界初となり、地球に持ち帰ることがで 2024.06.02東アジアニュース
国内ニュース前澤友作氏 月周回旅行の中止を発表 宇宙船完成の見通し立たず 実業家の前澤友作さんが計画していた月を周回旅行するプロジェクトについて、アメリカの民間企業が開発している大型宇宙船の完成の見通しが立たないとして、1日にプロジェクトの中止が発表されました。 2024.06.01国内ニュース
国内ニュース世界初の木を使った人工衛星 京大と住宅メーカーが開発 木の板を使った世界で初めてとなる人工衛星を京都大学などが開発し、宇宙で木材が使えることを証明したいとしています。開発された人工衛星は、10センチ四方の立方体の6つの面が木の板でできて 2024.05.29国内ニュース
国際ニュース土星の環、2025年に消える 太陽系で最も派手な土星の環が、2025年春からしばらくの間消える。本当に消えるのではなく、私たちの視野に入らなくなる。土星の環の直線の傾きが地球の目の高さと正確に一致するためだ。 2024.05.28国際ニュース
国際ニュース最大規模の「太陽フレア」連続観測 11日に通信障害起こす磁気嵐、オーロラの可能性 大規模な太陽表面の異常爆発「太陽フレア」が8~9日にかけて連続で観測され、11日にも通信障害を引き起こす「磁気嵐」が発生するのではないかと警戒が広がっている。国立研究開発法人「情報通信研究機構」(NICT)によると、観測された 2024.05.10国際ニュース
国内ニュース朝日新聞が人類の起源を覆す大スクープ!!!小惑星リュウグウのサンプルからハードディスクを発見 探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウから持ち帰った砂の表面を調べたところ、初期太陽系の磁気情報をもつ可能性のある新たな「記録媒体」が見つかったと、北海道大などの研究グループが発表した。太陽系の歴史の解明に役立つ 2024.05.07国内ニュース
国内ニュース月探査機SLIM、3回目の「越夜」に成功 通信再開 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、月面着陸をした探査機「SLIM(スリム)」との通信を再開したと発表した。昼間は110度、夜間は氷点下170度になる温度変化が繰り返される厳しい環境下で、想定していなかった3回目の「越夜」を 2024.04.25国内ニュース