宇宙 | 日本第一!ニュース録

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国内ニュース

H3ロケット5号機 打ち上げ成功 準天頂衛星「みちびき6号」を軌道に投入

2日午後5時30分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられたH3ロケット5号機は、打ち上げから約29分後に、準天頂衛星「みちびき6号」を軌道に投入し打ち上げは成功しました。H3ロケットとしては4機連続の成功です。
国際ニュース

スペースXの「スターシップ」 打ち上げ失敗し空中分解 残骸の影響で航空機に遅れ 米当局が調査命令で事実上打ち上げ禁止に

 米連邦航空局(FAA)は17日、実業家イーロン・マスク氏率いる米宇宙企業スペースXが前日行った大型宇宙船「スターシップ」の無人飛行試験で、 宇宙船部分が空中分解した事故について、同社に調査を命じた
国内ニュース

日本企業の月着陸船、打ち上げ成功 日本の宇宙ベンチャー「アイスペース」

日本の宇宙ベンチャー「アイスペース」(東京都中央区)は15日、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから日本時間同日午後3時11分、米スペースXのロケットに搭載して打ち上げた同社2機目の月着陸船について、ロケットから予定通り分離したと
国内ニュース

気象衛星ひまわり9号で障害 民間の天気予報に影響が出る恐れ

 気象庁によると、11日午前5時すぎから「気象衛星ひまわり」9号で障害が発生し、解析画像の一部が気象庁のホームページ上で正常に表示できなくなっているという。気象庁が原因を調べている。
国内ニュース

H3ロケット4号機が打ち上げ成功 鹿児島・種子島宇宙センター

Xバンド防衛通信衛星「きらめき3号」を搭載したH3ロケット4号機が、11月4日午後3時48分過ぎに、鹿児島県南種子町にある種子島宇宙センターから打ち上げられました。(略)
国際ニュース

国際宇宙ステーション、地球に落下

人類にとって最大規模となる「宇宙ごみ」の処分計画が動き出した。老朽化した重さ420トンの国際宇宙ステーション(ISS)を地球の大気圏に突入させて焼却するという。燃え残りは被害を起こさぬように「宇宙ごみの墓場」である特定の海
国際ニュース

火星で液体の水を発見、地下10キロの深さに存在と 米研究チーム

火星の岩だらけの表面の奥深くに、液体の水が蓄えられていることが、アメリカ科学アカデミー紀要で発表された研究によって明らかになった。この発見は、2018年に火星に着陸した米航空宇宙局(NASA)の
国際ニュース

火星に生命の痕跡か NASA探査機が発見

【7月27日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は25日、火星探査車「パーシビアランス(Perseverance)」が、火星にかつて生命が存在していた可能性を示す痕跡を見つけたと発表した。最終確認されれば、地球外生命の存在を初めて裏付ける発
国内ニュース

H3ロケット3号機、地球観測衛星だいち4号の軌道投入に成功

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日、国産の新型主力ロケット「H3」3号機を鹿児島県の種子島宇宙センターから発射した。約17分後、搭載した地球観測衛星「だいち4号(ALOS―4)」を高度約613キロで切り離し、予定の軌道に投入。打ち上
国内ニュース

JAXAの月着陸機SLIM ついに力尽きる

SLIMプロジェクトはSLIMに十分な電力が発生していると想定される6/21夜~6/27朝 にかけて再度SLIMとの通信を試みましたが、SLIMからの電波は確認できまませんでした。たとえば、「太陽フレアにより搭載プログラム
国際ニュース

【延期は4回目】ボーイングの宇宙船、不具合で地球帰還延期 7月以降も

【ヒューストン=花房良祐】航空宇宙大手の米ボーイングと米航空宇宙局(NASA)が打ち上げた新型宇宙船「スターライナー」の地球への帰還が遅れている。NASAが26日予定だった帰還を延期すると発表した。延期は4回目で7月以降にずれ込みそう
国内ニュース

気球で宇宙へ、高度10キロ到達 2人乗りキャビンで実験、北海道

 ガス気球を使った「宇宙遊覧」の実現を目指す北海道江別市のベンチャー企業「岩谷技研」は4日、今夏の開始を目指す商業運航で実際に客を乗せる機体と同型の2人乗りキャビンを使った有人飛行実験で、初めて高度10キロの成層圏に到達したと発
東アジアニュース

中国探査機、月裏側に着陸 世界初の試料持ち帰りへ

 【北京時事】月の裏側で土壌試料の採取を行う中国の無人探査機「嫦娥6号」が2日朝(日本時間同)、予定した南極域への着陸に成功した。地球との通信が難しい裏側での採取は世界初となり、地球に持ち帰ることがで
国内ニュース

前澤友作氏 月周回旅行の中止を発表 宇宙船完成の見通し立たず

実業家の前澤友作さんが計画していた月を周回旅行するプロジェクトについて、アメリカの民間企業が開発している大型宇宙船の完成の見通しが立たないとして、1日にプロジェクトの中止が発表されました。
国内ニュース

世界初の木を使った人工衛星 京大と住宅メーカーが開発

木の板を使った世界で初めてとなる人工衛星を京都大学などが開発し、宇宙で木材が使えることを証明したいとしています。開発された人工衛星は、10センチ四方の立方体の6つの面が木の板でできて