おそるおそる探索。
入り口には立派な獅子と獏の彫り物が四方に睨みを効かせています。
正面入り口は不思議なことに施錠されてません。そっと戸を開けてみたら、薄暗い空間はホコリっぽいすえた匂いがしてます。で、床は朽ちてボロボロ。見事に廃墟化してました。
旅を終えてから調べてみましたが、光明仏寺という歴史あるお寺のようです。
しかし今は全く管理されておらず、俺みたいな変わり者が訪れるだけ。それも年に一人二人くらい。
偶然発見した隠れた史跡ですが、佐渡の歴史をかい間見た気がして、ちょっとした感動がありました。
コメント(全18件)
時期の問題かもしれませんが、家族で8月の佐渡に行ったときは、これでもかというほどどの宿でも冷凍柿とサザエのつぼ焼きとアワビの刺身を食わされました。💦
ちょっと外れたところが穴場スポット
廃寺とか廃道とか、私のハートをキュンキュン責めます
マジで行きたくなるなぁ、佐渡島
動物的に勘と鼻の効くきたきつねさん。今度は、秘境奥深くの廃寺を発見されましたか(*^▽^*)
「むか〜し昔の事じゃった。馬に乗った旅人が、深〜い山で道に迷い、途方に暮れていると、ぽんぽこ狸の和尚さんが住んでいる、古びれたお寺に辿り着いたそうな…」
まるで、そんなお話のようですね(*´∀`*)
歴史あるお寺のようですが、山の中で朽ち果てていくのは余りに勿体無い(T . T) 手遅れにならないうちにキチンと修繕して、観光地化すればいいのに…と思います。
残されている近隣の石碑や池(鯉)も、きっと、お寺に関係するものだったのでしょうね。
山奥に不自然に存在する釜… 私なら「火葬場」と勘違いしてスタコラ逃げ帰ってくる事でしょう( ̄▽ ̄;)
周囲に平場が有るように見えますが、その昔は、小さな家屋が有ったのかもしれませんね。
北海道に似た荒々しい自然美。佐渡にもこんな風景が有るなんて。夕陽に黄昏るモアイ君。なかなかの美男子(?)だったんですね╰(*´︶`*)╯♡
台風一過と思いきや、フェリーが欠航だなんて、思わぬ緊急事態!?最終日の予定がオシャカになってしまったのは残念ですが、何とか帰りの足を確保出来たのは不幸中の幸いでしたね(^◇^;)
晩御飯のメインディッシュは、サンマかと思いきや?よく見ると見たことのない魚?サヨリでしょうか??
追伸 ここ数日、webi日記がメチャクチャに表示されています。何度も確認してから送信しているのに、実際の表示は誤字脱字誤変換の嵐で、段落も滅茶苦茶orz
私だけ(スマホだから?)なのでしょうかね??
朽ちたお寺、苔むした彫り物が時間の経過を静かに物語りますね。
そしてその奥に面ツルの静かな池。神秘的です。
さらに林道わきの雑草に囲まれた石窯・・・
ガイドブックに載ることが無い佐渡の不思議スポットの数々。
ツーリングマップルを見て走ったら見ることが出来ないものばかり。
その後海岸線に出れば巨石と海のコラボ。
おいしそうな海鮮の食事。
金山のイメージしかなかった島ですが、いろいろな歴史や人々の生活が詰まった魅力ある島ですね。
変更出来ないと出航可能になるまで島で待機でしょうか🤔
パンを焼く窯がなんともシュ〜ルな。🤭 パン焼き器の購入ではなく、窯焼き希望だったのですね〜🍞
ふと気が付きましたが、主な食べ物に牡蠣🦪やアワビ、サザエ、実は私は食べられません。😣💧 たんまり出てきたらどうするかな〜💦😳
佐渡島まで行って、ファミレスに。(笑)
今回も楽しく読ませていただきました^_^
佐渡ヶ島ってワンダーランドですね〜。ま、そこに行き着く実力が無いと体験出来ないワンダーランドですけど
廃寺ありパン窯あり、湖ありの巨岩あり。今回も情報量多いー
佐渡むじな、ってのがいるんですね^_^ そしてきたきつねさんと覇権を争ってるという構図。あたまに佐渡が着くと強そうです
最後にトキの群れまでとは、さすが動植物のエキスパート^_^
フェリー欠航。残念。
こんなに天気いいのに