皆様、こんにちは。
出張もあり、一回お休みした当ブログ……
その間、訪問していただいたり
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拍手コメントをいただきありがとうございます m(__)m
では、本日より再開させていただきます。
それでは、早速スタートです。
✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾突然ですが……
さて、これはなんでしょう?
ある絵の一部分をアップにしてあります。
……
次はこれ
赤く囲まれた中に、黒い……釣り針みたいなのが……
ここで分かった人、いるかな…… では……
おぉっと、ここで『鬼』の一文字が……
……
どんどんいきます。
指の登場です。
ちょっと深爪…… (^_^;)
……
それでは、これでどうでしょう
さっき出てきたのが、左右に配置されています。
……
皆様、いかがでしょうか?
では、ガラス越しにインタビューしてみましょう♪
※音声を変えてあります。私 『あなたはいつの時代の人ですか?』
…… 『江戸時代です』
私 『有名ですよね』
…… 『おかげさまで……出版するにあたり、蔦谷重三郎さんには大変お世話になりました』
私 『おぉ、蔦重(つたじゅう)さんだね~~ そういえば……』
誰か止めて……この猿芝居……(笑)
もうお分かりでしょうか……
では……
東洲斎……
そうです。
東洲斎写楽画……『三代目大谷鬼次の江戸兵衛』です。
寛政6年 (1794) 5月の河原崎座『恋女房染分手綱』のワンシーンですね。
いつみても魅力あります。
写楽は他の浮世絵とは違い……キッ!っと力が入る瞬間というか
舞台で見得を切った瞬間……それを止めて絵にしたような感じ……
見ているこちらにも緊張が走ります。
東洲斎写楽……
寛政6年 (1794) 5月に彗星のごとく登場し
約10ヶ月間だけの活動の後、歴史から忽然と消えてしまう謎の浮世絵師ですね。
まぁでも、その正体は、能役者の斎藤十郎兵衛という説が有力ということになっています。
他にも、謎というかいろいろあるんで、それらを考えるのも楽しいですね。
また、機会があれば、記事を書いてみたいです。
✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾✿❀✾今回、何年ぶりかに仕事で東京に行ってきました (ブログを始めてからは初めて……)
しかし、ブログをやっているものとしては、仕事だけで終わるわけにはいきません……
オイオイ (^_^;)ここはやはり、写真も撮らねば……
基本、車での行動だったので、
行く先々、また道中にいろいろ写真を撮ってきました。
写真の整理ができたら、そのうち記事にしたいと思います。
ありがとうございました。