今、ひととき

古代エジプトの太陽のシンボル、花言葉は「清純な心」「信頼」「信仰」。
蓮とはまた違った趣があります。
どちらかというと睡蓮が好みかな～、私。



花言葉のごとく清らかにスルーすれば良いのに・・・。
　　　　　　　（どうでもよい話ですからスルーしても良いですよ・笑)
気になる、気になる映画の中の設定が。
コマを繋ぎ合わせて映画を作るのは知っているが、小さなことが気になるのです。
最近見た映画で、設定は独身男なんだけど、キーボードを打つ左手に指輪があった。
録画してあった映画だから戻して確認。
それからは映画の中身より主人公の左手が気になって気になって(笑)
役者は妻帯者か独身かは知らないけれど、試写とかで誰も気が付かなかったのかと
そちらも気になる。
洋画では”あるある”で許せるんだけれども、神経細やかな日本の映画だったので
うぅ～んだった。ほんの一瞬だったから気が付かないって思ったのかな？

昨日24日、今季二度目の神仙沼行きをした。
平日なのに途中の峠道は山菜採りの車がずらっと並ぶ。
車道側のドアを開けて平気な方々、きっと山菜を採ることで頭がいっぱいなのね。


「ワタスゲ」


「チングルマ」


「ミツガシワ」


「チングルマ」


「モウセンゴケ｝


「ハクサンチドリ」

前回は雨上がりのヌルヌルの遊歩道は歩きづらかったが、今回はスタスタと歩けた。
しかし、雫がいっぱいついた花々は魅力的で私的に雨上がりの神仙沼が良いと思う。
ワタスゲと綿毛になったチングルマを除けばですが・・・。

沼には先客が3名でした。
寝そべってカメラを構える姿に我が身が重なる(笑)
そぉっと近づいて声を掛けると、「あら、○○○○さん」と名前を呼ばれた。
見た事あるけど思い出せないワタクシ（----顔を覚えるのは苦手です。）
名乗られて「あらぁ～、奇遇！」
その後、沼の看板の所でも同じシチエーション。
奇遇にビックリしました。

昨年の7月に粘菌のワークがあった。
それ以来、枯れ木や倒木を見ると「粘菌はどこだべぇ～」と探していたけれど
見つからなかった。
それを愚痴ると、「ギンリョウソウを撮りに行く森の倒木に居るよ～」とな。
なので気合を入れて探してみたら、めっけ！みっけ！＼(^o^)／
自力で探した粘菌ちゃん、カワユイです(笑)









昨年の記事はこちらです。クリックしてください。
その時に撮った色とりどりの粘菌もアルバムにしてあります。
そして、今年も7月19日（日）にワークするそうです。

夏至の今日は部分日食が夕方4時から見られるという。
是非見てみたい、あわよくば撮りたい・・・と浜辺まで行って来た。
しかし、雲が厚くて見えそうにない。

「あぁ～あ、仕方ないべ」と、すごすごと帰ってきました。
撮りたいのに撮れないっていつもの事さ～ね。



海辺のエゾカンゾウから元気を貰う(笑)




今日を境に夜明けが早く、日暮れが遅いのも徐々に逆転して遅く早くになる。
私的には夜が短いのは良い。
長い夜は辛いからね。
ついつい考え事をしてしまい、落ち込むことが多いのだ。

最近は睡眠時間が短くなってきたから夜が無くなっても良いかな？
あっ、ダメダメ！星撮りが出来なくなるわ～(笑)

不要不急の外出は控えたいが、どうしても行かねばならぬ時もある。
それが昨日で、ついでの寄り道回り道もちゃんとして来た(笑)



天気予報は良くなかったのに・・・、
青空で太陽も出ている。
だったら早朝の枯れ木の映り込んだ穏やかな湖面を撮りたかったな。

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ここからは、試行錯誤の画像です。







ISO感度、シャッタースピード、露出、どの組み合わせがぴったりくるのか？
ハーフは使うの？
使わなかったけども、かけたとしたら上か下か、どっち？

不慣れなフィルターを使って、あれこれどれそれと
一人パニックしたのです～ヽ（´ー｀）ノ ふぅ～

※　これって撮り方は正解ですか？（←誰に聞いてるの　ｗｗｗ）

国道沿いにある湿原にエゾカンゾウが咲き出していた。
どこまで咲き広がるかな？
年々数が少なくなっている様に感じる・・・。





日本最古の湿原のひとつといわれているのに、
道内最古の高層湿原なのに、説明看板も無し踏み入った足跡ありで
さほど重要視されてないようにおもわれます（苦笑）



エゾカンゾウは午前中に咲いて夕方に閉じる一日花です。
だから撮りに行くなら午前中か午後の早い時間がお薦めである。

花言葉は「憂いを忘れる」、
　　　　あぁ～、全てを忘れたいと思う事多し～"ｒ（＾＾；） ポリポリ

藤の花が見頃である。
我が家の藤は放置だから好き勝手に伸びている。
支柱がないから隣のナナカマドに絡みついて巻き付いて、
花言葉通りに「決して離れない」状態である(笑)









通り道にあるからぶつかるので切ってしまっている。
だから上へ上へと絡み伸びて行った。
きちんと藤棚を作ればいいんだろうけれど、もう手遅れである。

何があっても、どんな時も、時は流れる。
時には早く、時には遅く感じるが確実に正確に時は流れる。
喜びも、悲しみも、苦しみも、
すべて飲み込んで時は流れる。

否応なく・・・。

流れつき先は、等しく平等の世界。
身ひとつで辿り着くそこは誰も知らない世界。

そんなことを考えた今日でした、○Ｏo。.（T￢T)/~~~

今、我が家の庭に咲いている花々を大雑把に撮ってきた。
雑草もあり、気に入りの花もあり・・・、の記録写真です(笑)
では、ずらずらずら～っといってみよう！


ハマナス


モンタナ


ブルーベル


ナナカマド


ブルーベル


アシュガ


ツルニチニチソウ


藤


センダイハギ


コマクサ


オドリコソウ


ハコベ


モンタナ


ツツジ


ツツジ

聞こえが良く”庭”といってるが、実際は”草藪”・・・(笑)
花が咲かないと雑草と花の区別がつかない。
でもって、育ってしまったら抜くのが大変→放置（爆）

庭に植えてはイカンの？

墓じまいの様子の写真が送られてきた。
コロナ騒動で立ち会う事叶わずだったが、
石材店の方できちんと墓じまいしてくれ感謝である。
納骨堂は新しく建てられたという。
その第一号が亡父なんですって！
さすが新し物好きの亡父らしい(笑)
テレビ、日産サニー、コンクリートブロックの住宅は御殿のようとあの頃は言われていた。
で、あちらに行くのも早かった・・・と長姉とラインで話しててウルウル😢
6月5日は祥月命日になる。
お墓はもうないけれど東の地に向かって・・静かに合掌