2014年 01月 20日
今年の海老鯛。 |
先週の金曜日、
今年も日本工芸会東日本支部恒例の新年会がありました。
日本工芸会で出会い知り合った作家は数多く、
私にとって大切な会となっています。
同じ陶芸家はもちろんの事、
漆芸家や金工家、染織家・・・と隣の他の分野の作家たちとの出会いも
とても刺激的で貴重です。
そんな会の新年会、恒例の催し・・・
各々小品を持ち寄り、作品交換会があります。
私は、基本的に松竹梅どれかの模様のぐい呑みを
懐に入れ参加しています。
正月ですから、めでたくていいかなと。
この交換会、
毎年のようにブログでも触れさせていただいていますが
今まで漆芸、金工、竹工、染織、七宝・・・と
毎回、陶芸以外の仕事の先生の作品が当たり
みな素晴らしい作家の作品で
私にとってまさしく「海老で鯛を釣る」催し(笑)。
そして、
今年はガラスの作品と交換できました。
「硝子切子酒杯」
私と同世代の作家、気賀澤雅人さんの作品です。
以前、日本伝統工芸展の仙台会場で子供教室をした事があるのですが
その時ご一緒で、それ以来の付き合い。
今は、共に支部の図録の副主任をさせて頂いている作家です。
・・・それにしても、
ガラスの輝きは美しい!!
昔、学生時代、大学のクラブ「ガラス部」に所属していた事もあってか
見つめながらいろいろ想う事も・・・。
そうそう、柄ではないのですが、部長をしていたのだっけ・・・(^^)。
という感じで
今年もとても嬉しい作品交換会でした!
・・・私の作品を手にされた方は、(たぶん私より若い)鋳金の作家。
釜師と言っていらっしゃいました。
(作品見てショックを受けてないといいな・・・(^_^;)
でも、まぁ、これも、新たな出会い。
茶道を少しかじった事のある私には嬉しい出会いです。
さて、こういう有り難い刺激もエネルギーに
今年も制作頑張ろう!!
今年も日本工芸会東日本支部恒例の新年会がありました。
日本工芸会で出会い知り合った作家は数多く、
私にとって大切な会となっています。
同じ陶芸家はもちろんの事、
漆芸家や金工家、染織家・・・と隣の他の分野の作家たちとの出会いも
とても刺激的で貴重です。
そんな会の新年会、恒例の催し・・・
各々小品を持ち寄り、作品交換会があります。
私は、基本的に松竹梅どれかの模様のぐい呑みを
懐に入れ参加しています。
正月ですから、めでたくていいかなと。
この交換会、
毎年のようにブログでも触れさせていただいていますが
今まで漆芸、金工、竹工、染織、七宝・・・と
毎回、陶芸以外の仕事の先生の作品が当たり
みな素晴らしい作家の作品で
私にとってまさしく「海老で鯛を釣る」催し(笑)。
そして、
今年はガラスの作品と交換できました。
「硝子切子酒杯」
私と同世代の作家、気賀澤雅人さんの作品です。
以前、日本伝統工芸展の仙台会場で子供教室をした事があるのですが
その時ご一緒で、それ以来の付き合い。
今は、共に支部の図録の副主任をさせて頂いている作家です。
・・・それにしても、
ガラスの輝きは美しい!!
昔、学生時代、大学のクラブ「ガラス部」に所属していた事もあってか
見つめながらいろいろ想う事も・・・。
そうそう、柄ではないのですが、部長をしていたのだっけ・・・(^^)。
という感じで
今年もとても嬉しい作品交換会でした!
・・・私の作品を手にされた方は、(たぶん私より若い)鋳金の作家。
釜師と言っていらっしゃいました。
(作品見てショックを受けてないといいな・・・(^_^;)
でも、まぁ、これも、新たな出会い。
茶道を少しかじった事のある私には嬉しい出会いです。
さて、こういう有り難い刺激もエネルギーに
今年も制作頑張ろう!!
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by ikkannet
| 2014-01-20 03:48