新型肺炎で物価が上昇する?景気は後退しているが・・・
ここ数年、日本経済は少し良くなってきていました。
しかし、昨年10月の消費税10%によって、
かなり景気が後退しはじめました。
以前から消費増税によって、
景気が悪くなることが分かっていたはずなのに、
政府は増税を強行しました。
そして更に悪いことに、
新型肺炎が日本でも流行しはじめています。
既に日本で亡くなった方も数人います。
初動で中国からの日本への入国を止めなかったのが、
今回の新型肺炎を広めた大きな原因だと思います。
日本政府は国民の安全よりも、
中国に忖度というか、お金儲けを優先しました。
中国には沢山の日本企業が進出しています。
しかし今は、新型肺炎の発祥地の中国では、
経済活動がかなり停止している状況だと思います。
中国にあるサプライチェーンの機能が停止状態なので、
日本の経済が更に悪くなると思います。
中国に進出しすぎたツケが回ってきました。
問題の多い中共支配下の中国に深入りしすぎています。
まともな国はたくさんあるのに
日本企業はリスクの分散をしていません。
こんな状況なので、
そのうち本当に必要な物が不足するかもしれません。
すなわち、
全体的に物価が上昇する可能性があるかもしれません。
景気後退なら、本当なら物は安くなります。、
しかし、今回は新型肺炎が世界に広まってきているので、
世界で物の生産がうまく出来なくなる可能性もあります。
消費増税と新型肺炎によって、
景気が悪くなり始めているのに、
反対に物価が上昇する可能性があるのは大きな不安です。
私のような無職貧乏節約生活には、
物価上昇はかなりキツイです。
さて、話は変わりますが、
日本は中国と距離を置いた方が、
将来の安全対策になると思います。
このままだと30年後、日本は中国の支配下、
すなわち植民地になるかもしれません。
北海道の土地を中国人がかなり買っています。
日本の政府がまともならば、
安心できるのに、
期待出来ない事が情けなくて悲しいです。
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