質素な暮らしで生きていく。

自分は、とりあえず家計簿をつけています。

エクセルに入力して、自動的に計算できるようにしています。
基本的に、数字を入力するだけですむので便利ですが、
項目を入力する時に、品名の長い場合や詳しく書きたい時には、
少し不便な感じがします。

結局、セル幅を調節するのが面倒なので、
ほとんど数字の入力だけですませています。
それにパソコンをいちいち立ち上げる必要があるのも不便です。

来年は、家計簿を買って、
手書きで家計簿をつけようかと思っています。
内容を詳しく記入できるし、手作り感を味わえると思うので、
節約生活に張り合いが出そうな気がします。

それに、レシートを貼れる家計簿が売られているようなので、
このタイプの家計簿を購入してみようと思っています。
個別の品目の値段を調べる時に役立つと思います。

家計簿は、節約のやる気を継続させるスパイスだと思います。

売れっ子の渡辺直美さんですが、
先月の貯金残高は2万円ということです。
一般人からすると、桁違いの収入があるはずです。
それなのに全く貯蓄が無いようです。

半分以上は、食費に使っているようです。
食べきれないほど注文するようです。
また、タクシーを頻繁に使っているようで、
特にハイヤーはお気に入りのようです。

印象からすると、今を楽しむことに重点を置いている感じがします。
プチ贅沢で、
ハイヤーや飛行機のファーストクラスを利用しているようです。
一日に何度もプチ贅沢をしているようです。

また、ちょっとしたいいことでも、
自分にご褒美をあげちゃうようです。
例えば、ネタがウケたとか可愛いと言われた時に、
高級な食事をしてしまうようです。

その反面、電気を止められたり、ガスが使えずに水風呂に入っているようです。
日常生活に支障がでるほど、無駄遣いをするのは、理解できません。

やはり、渡辺直美さんのように今を楽しんでいる人は、
どんなに収入があっても貯蓄ができないという代表的な例だと思います。

将来を大事にしたいなら、
計画的な出費をする事が、必須条件だと思いました。

現在、無職で無収入です。
これからも無職の予定です。
ということで、必然的に超節約生活をしなければやっていけません。

自分のやっている節約行動をあげると、

①　寒い時期の部屋での服装は、重ね着をして、
服の間にアルミシートを入れています。
そして、一番上にダウンジャケットを着ています。
暖房は極力使いません。

②　固定電話はありますが、携帯を持っていません。
③　移動手段は基本的に徒歩です。自転車・車を持っていません。
④　タバコを吸いません。
⑤　最近、完全にお酒をやめました。
⑥　新聞をとっていません。
⑦　無職になってから外食をしていません。
⑧　散髪は、電動のバリカンを使って自分でカットしています。
⑨　衣類は、最近、靴下しか買っていません。
⑩　食費は、月１万円を目安にしています。
⑪　トイレを流す時は、浴槽の水をバケツで汲んで流しています。

節約行動は、大体こんな感じです。

最近は、特に意識することもなく、自分にとっては普通の節約です。
あまり大変な事だとは思っていません。

習慣になれば、普通の日常になると思います。