3月のよしなしごと
2024年 03月 13日
まいねん春の約束事は、日赤でからだじゅう調べてもらうこと。
卒業式シーズンだね
今回は早めに終わったので、お散歩してから、気の向いた店でお昼を食べよう。
六本木、青山、どちらにしようかな?六本木通りをプラプラ歩いていたら
西麻布交差点で「権八」見っけ!
ひさしぶりだ~、ランチはここだ!
日赤からこんなに近かったっけ。
建物のユニークさがまったく出ていない画像でスミマセン^^
店の前には海外からのツーリストが何人もいて、順番待ちかと確かめたら、No だったので、
階段を昇って引き戸を開けた。
明るい戸外から薄暗い店内に入ると、一瞬目がくらくら(加齢のせい?)。
眼のくりくりした丸顔の女性スタッフの「いらっしゃいませ~~」の元気な声に
呼応したスタッフの威勢の良い挨拶が店内に響き渡る。病院帰りに“居酒屋のノリ”とは、
不思議に気持ちがUPした。
気取らない創作和食で海外のお客さんに人気の店。
皆さん上手に箸を使ってお食事中
ランチの天丼は、サラダとお味噌汁、お香香、デザートで1000円ちょっと。
超リースナブルだ。
デザートは黒蜜をまとった雪見大福仕立てのお団子アイス。
お茶は、コーヒーではなくほうじ茶で、スタッフがテーブルをまわって注いでくれる。
「ここに来たの、10年ぶりくらいよ」。
先ほどの女性がお茶のお代わりを注いでくれたので話しかけると、
「そうなんですか!?」と目を見開き、「お店、変わりましたか?」ですって。
どこが変わったかは忘れちゃったけれど、店の変化を客に確認するとは、勉強熱心
だなあ!
食べているうちにだんだん思い出してきた。
そうだ!息子の中学生時代、麻布のアパレルメーカー勤務のPTAママとランチして
以来だから・・・
お勘定の際もくだんの女性だったので、
「さっきの訂正。20年ぶりだったわ」と付け足した。
彼女の大きな眼がさらに見開かれ、一瞬、絶句した後、「私、まだ生まれていません
でしたぁ」。
そうだよね。そうなんだよね。今後は私が絶句して。
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いい天気だったし、腹ごなしに渋谷駅まで歩いたら、聞き覚えのあるエンジン音が。
“彼らの特権”公道カートだ!
事故らないでね!@宮益坂
時にとして彼らの独壇場となる最近の都心5区
ドライバーたちは満面の笑顔。これからも増え続けるんだろうな。
by aki_ko_ko
| 2024-03-13 23:27
| 首都圏
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