今回は「接着剤タイル張り」の課題に取り組む
36期秋組の皆さんの様子をお届けします。
2月末までの集合教育で行う実技課題は
残すところ「2級模擬試験」と「中間試験」の2つとなりました。
この2つの課題はこれまでに学んできた各課題の総まとめとなります。
ここまで学んできた成果を発揮できるよう、
最後まで気を抜かずに頑張って訓練に取り組んでください。
今回は「接着剤タイル張り」の課題に取り組む
36期秋組の皆さんの様子をお届けします。
2月末までの集合教育で行う実技課題は
残すところ「2級模擬試験」と「中間試験」の2つとなりました。
この2つの課題はこれまでに学んできた各課題の総まとめとなります。
ここまで学んできた成果を発揮できるよう、
最後まで気を抜かずに頑張って訓練に取り組んでください。
今回は36期 秋組 訓練生が作った
タイルアートの作品をアップします。
過去のブログで36期 春組の訓練生が作った作品も掲載しており、
その時にも同じ感想を持ったのですが、
タイルアートは作る人の個性が作品に反映されるので
同じデザインでも仕上がりがそれぞれ違い
今回も見ていてとても面白かったです。
■ 36期 春組の作品はこちらの記事をご覧ください
今回は「床タイル張り」訓練の様子をお伝えします。
「床タイル張り」の課題は昨年末から始まり、
年末年始の休暇と各社での分散教育を挟み1月14日の実技から再開しました。
講師からタイルの持ち方のコツを聞いたり
仲間同士で作業の様子を確認する姿を見かけました。
年末は体調を崩して欠席をする訓練生もいましたが
現在は全員が元気に訓練に励んでいます。
専門校での訓練はまだまだ続きますので、
引き続き体調にも気をつけて残りの日々を過ごしてください。
昨年末に一旦各社へ戻っていた36期 秋組 訓練生が
元気にINAX建築技術専門校へ戻ってきました。
こちらでの集合教育は最後の技能照査(修了時試験)を除き
残り約1か月半です。
みなさんが思っている以上に
あっという間に時間は過ぎると思いますので
最終日に悔いを残さないよう
最後まで精一杯訓練に励んでください。
今年も訓練生の様子をこのブログでお伝えしていきますので
引き続きご覧いただければ幸いです。
今回も前回に引き続き
「モザイクタイル張り」の課題についてお届けします。
モザイクタイルに目地を詰める様子と
実習台の出隅を使ってタイル張りをする様子をご覧ください。
36期 秋組訓練生は昨日で一旦専門校での集合教育を終了し
それぞれの会社へ戻りました。
集合教育の再開は来年の1月14日からです。
また元気な姿で戻ってきてください。
前回の投稿から少し時間があき、久しぶりの投稿です。
36期秋組訓練生は「密着張り」に続いて、
「モザイクタイル張り」の訓練に取り組みました。
作業の合間に仲間の様子を確認に行く姿もちらほら見かけます。
ちょうど課題が完成していたので記念に1枚
そして今回初めての試みとして
投光機を活用して仕上げ面の確認を行いました。
この季節、8時間目になると外は真っ暗です。
それを利用し、実習場の電気を消して完成した課題に投光機で光を当てたところ
不陸(仕上げ面の凹凸)が浮き上がりました。
横から光を当てることで
蛍光灯の下で確認をしていた時にはわからなかった
僅かな段差を確認することが出来、
仕上げの大切さについてより理解することができました。
モルタル塗りの訓練を終えた36期 秋組は
いよいよタイルを張る訓練に入りました。
まず最初は「密着張り」の訓練です。
今までに習ってきた「タイル切断・加工」・「糸出し」・
「塗り」を行い、タイルを張る準備に入ります。
課題は進んでも疑問点やうまくいかないことがあれば
訓練生は都度講師に質問をし、
講師はその場で実際にやり方を見せながら指導を行います。
準備が出来たら、いよいよタイルを張っていきます。
講師がいつでも側にいるので、
わからないことがある時はすぐに質問をしたり、
チェックをしてもらったりしながら、繰り返し作業を行います。
早いもので、36期 秋組の専門校での集合教育は
約3分の1ほどが終了しました。
残りの訓練も引き続き頑張っていきましょう。