岡崎酒造を出た後、女子連は、上田城を観光したいと云うのでご案内。途中、「おお西」の本店も外から見物。何故か「切られ与三郎」の看板が目印。次は本店の蕎麦を手繰るか。その先に、「菱屋」という味噌店があったので立ち寄り(武田味噌醸造の直売店だった)。霙交じりの氷雨が降ってきたので、少々足早に移動。
堀に掛かる道を進むと、上田城址の入口にある「真田丸大河ドラマ館」の前に、数軒の露店が並んでいた。真田茶屋と呼ばれているようだ。その中に、さっき上田電鉄・上田駅前で、店が閉まっていた焼鳥屋「番長」の露店があるのに気が付く。美味(おい)だれ焼き鳥が気になる・・・。
・・・上田城そのものはもう、2、3度入っているので、個人的には別に見なくてもいい。ならば、「ここで女子連が戻って来るのを待つのは良い手かも知れない・・・」と思い付き、ご案内はここまでにして「ここで一杯やりながら待ってます」と宣言した。寒空の下では、さすがに缶ビールには手が出ない。
カップ酒を飲み干す頃には戻って来るだろうと思い、熱燗を購入。銘柄は、「明峰・喜久盛」とあり、醸造元は「信州銘醸」。上田の丸子にある酒蔵のようだ。カップの周囲に、上田から眺められる山々が鮮やかに描かれている。昨日登って来た、根子岳も描かれている。こういうのって、いいなあ。
折角なので、つまみには、美味だれ焼き鳥をゲット。齧ってみると、焼鳥に、にんにく醤油だれをかけたもののようだ。なかなか美味い。
ちびちびやっているうちに、霙はいつしか雪に変わり、じっとしているとじんじんと冷えるが、カップ酒の熱燗があるうちは大丈夫。丁度飲み干した頃、女子連がお帰り。1月15日を以て、上田城真田茶屋は終了となった。従って、この店に寄ったのは、最初で最後ということになる。
堀に掛かる道を進むと、上田城址の入口にある「真田丸大河ドラマ館」の前に、数軒の露店が並んでいた。真田茶屋と呼ばれているようだ。その中に、さっき上田電鉄・上田駅前で、店が閉まっていた焼鳥屋「番長」の露店があるのに気が付く。美味(おい)だれ焼き鳥が気になる・・・。
・・・上田城そのものはもう、2、3度入っているので、個人的には別に見なくてもいい。ならば、「ここで女子連が戻って来るのを待つのは良い手かも知れない・・・」と思い付き、ご案内はここまでにして「ここで一杯やりながら待ってます」と宣言した。寒空の下では、さすがに缶ビールには手が出ない。
カップ酒を飲み干す頃には戻って来るだろうと思い、熱燗を購入。銘柄は、「明峰・喜久盛」とあり、醸造元は「信州銘醸」。上田の丸子にある酒蔵のようだ。カップの周囲に、上田から眺められる山々が鮮やかに描かれている。昨日登って来た、根子岳も描かれている。こういうのって、いいなあ。
折角なので、つまみには、美味だれ焼き鳥をゲット。齧ってみると、焼鳥に、にんにく醤油だれをかけたもののようだ。なかなか美味い。
ちびちびやっているうちに、霙はいつしか雪に変わり、じっとしているとじんじんと冷えるが、カップ酒の熱燗があるうちは大丈夫。丁度飲み干した頃、女子連がお帰り。1月15日を以て、上田城真田茶屋は終了となった。従って、この店に寄ったのは、最初で最後ということになる。