久しぶりに会社帰りに神田神保町へ寄り道。前回は、コロナ禍真っ只中の2021年2月だった。その時の閉塞感で家にじっとしていられずに、何処でも良いから外へ行こうと、出かけた先が神田神保町だった。今回も、無意識のうちに同じコースを辿ることになった。
内幸町駅から三田線に乗り、神保町駅で下車。古本屋街をぶらぶらして、やっぱり「悠久堂書店」に入って、暫し山の本を探す。「秋川の山々」(東京瓦斯山岳会編、木耳社刊、1977年)が目に留まり、大した値段ではなかった(1,000円)ので買おうかと思ったが、何となく止めて代わりに「樹林の山旅」(浅野孝一著、実業之日本社刊、1,000円)を購入。違いは、前者の本は基本的に全て登ってしまった山のガイドだが、後者はまだ登っていない山が幾つか取り上げられているせいだ。
そのあとは「書泉グランデ」に入り、5階の鉄道関係フロアをうろうろ。2024年カレンダーを買おうかと思ったがいまいち踏ん切りがつかず、4階へ。チビ牧(新学生版牧野日本植物図鑑、北隆館刊、2,500円)のリニューアル版があったので、正直云って実用性は乏しいけれどつい衝動買い。
靖国通りを東へ向かうと、「三省堂書店」はもう影も形もない。更に「石井スポーツ」にも入ってリュックサックとかウェアを眺める。ウェアもそうかも知れないが、最近のリュックサックのバリエーションは著しい。この中からホントに気に入ったものを一つだけ探し出すのは至難の業だろうと感じる(ということで小生は基本的に直観に頼る)。
ちょっと喉が渇いたので、やっぱり「ランチョン」へ入ることにした。階段を上がってみると、思ったよりも混んでいた。独り客が結構多い。2人掛けテーブルが空いていたのでそこに収まる。ピルスナーウルケル(950円、2年前は790円だったのに!)と自家製ロースハム(1,100円)を注文。チビ牧をパラパラと眺めながらチビチビとやった。ここは居心地が良い。
内幸町駅から三田線に乗り、神保町駅で下車。古本屋街をぶらぶらして、やっぱり「悠久堂書店」に入って、暫し山の本を探す。「秋川の山々」(東京瓦斯山岳会編、木耳社刊、1977年)が目に留まり、大した値段ではなかった(1,000円)ので買おうかと思ったが、何となく止めて代わりに「樹林の山旅」(浅野孝一著、実業之日本社刊、1,000円)を購入。違いは、前者の本は基本的に全て登ってしまった山のガイドだが、後者はまだ登っていない山が幾つか取り上げられているせいだ。
そのあとは「書泉グランデ」に入り、5階の鉄道関係フロアをうろうろ。2024年カレンダーを買おうかと思ったがいまいち踏ん切りがつかず、4階へ。チビ牧(新学生版牧野日本植物図鑑、北隆館刊、2,500円)のリニューアル版があったので、正直云って実用性は乏しいけれどつい衝動買い。
靖国通りを東へ向かうと、「三省堂書店」はもう影も形もない。更に「石井スポーツ」にも入ってリュックサックとかウェアを眺める。ウェアもそうかも知れないが、最近のリュックサックのバリエーションは著しい。この中からホントに気に入ったものを一つだけ探し出すのは至難の業だろうと感じる(ということで小生は基本的に直観に頼る)。
ちょっと喉が渇いたので、やっぱり「ランチョン」へ入ることにした。階段を上がってみると、思ったよりも混んでいた。独り客が結構多い。2人掛けテーブルが空いていたのでそこに収まる。ピルスナーウルケル(950円、2年前は790円だったのに!)と自家製ロースハム(1,100円)を注文。チビ牧をパラパラと眺めながらチビチビとやった。ここは居心地が良い。