ニュー新橋ビルの直ぐ向かい側、「鳥ぎん」の並びにある雑居ビルの外階段を上がった2階にある、オムライスに特化した店「男のオムライス」に入ってみた。
何故「男の・・・」と付けたかは、ご飯の量(普通は300g)が200gから600gまで変えられる、つまり2倍まで無料だ、ということを強調したかったせいではないか?と思ってしまう。味も量もウリ、だと云いたいのかも知れない(味より量、とは云わないだろうから)。
何れにしてもそんな店の名前になっているせいか、店内を見渡しても女性客は余りいない(ゼロではない)。丁度入れ替わりのタイミングだったので、出口の支払レジには7、8人の列が出来ている。ここは注文も会計も無人化されていて、レジに店員はいない。支払いはバーコード決済か現金か選べる。
フロア係の店員は、金には一切タッチせず、客の案内や注文した料理の配膳、片付けだけに限定されている。配膳ロボットは世の中にあるが、片付けロボットはまだ無い。片付けロボットが世に現れたら、フロアに人間は要らなくなる、ということだ。
席に着いたら、テーブルに注文用のバーコード。でもこれがなかなか読み込めない。イラついたので、店員を呼んで直接注文。これはロボットでは出来ない芸当か。頼んだのはスタンダードなオムライス(720円、スープ付)。勿論、普通盛り。何しろここはオムライス専門店なので、昔乍らのオムライス以外にもいろいろな種類、いろいろなトッピングがあるがあるが、先ずはスタンダードで。
やがて登場したオムライスは、バターの香りが丁度良い。掛かっているのはケチャップではなくトマトソースのようだ。チキンライスの味もまずまず。720円にしてはコスパが良いと思う。次回はトロトロ玉子にデミグラソースが掛かったオムライスにしてみるか。
独断的総合評価(満点は★5つ):★★★
何故「男の・・・」と付けたかは、ご飯の量(普通は300g)が200gから600gまで変えられる、つまり2倍まで無料だ、ということを強調したかったせいではないか?と思ってしまう。味も量もウリ、だと云いたいのかも知れない(味より量、とは云わないだろうから)。
何れにしてもそんな店の名前になっているせいか、店内を見渡しても女性客は余りいない(ゼロではない)。丁度入れ替わりのタイミングだったので、出口の支払レジには7、8人の列が出来ている。ここは注文も会計も無人化されていて、レジに店員はいない。支払いはバーコード決済か現金か選べる。
フロア係の店員は、金には一切タッチせず、客の案内や注文した料理の配膳、片付けだけに限定されている。配膳ロボットは世の中にあるが、片付けロボットはまだ無い。片付けロボットが世に現れたら、フロアに人間は要らなくなる、ということだ。
席に着いたら、テーブルに注文用のバーコード。でもこれがなかなか読み込めない。イラついたので、店員を呼んで直接注文。これはロボットでは出来ない芸当か。頼んだのはスタンダードなオムライス(720円、スープ付)。勿論、普通盛り。何しろここはオムライス専門店なので、昔乍らのオムライス以外にもいろいろな種類、いろいろなトッピングがあるがあるが、先ずはスタンダードで。
やがて登場したオムライスは、バターの香りが丁度良い。掛かっているのはケチャップではなくトマトソースのようだ。チキンライスの味もまずまず。720円にしてはコスパが良いと思う。次回はトロトロ玉子にデミグラソースが掛かったオムライスにしてみるか。
独断的総合評価(満点は★5つ):★★★