越後湯沢駅ナカの「ぽんしゅ館 酒風呂 湯の沢」で温まった後、後続女子連が出て来るまで休憩所でビールを呑もうかと思っていたらやはり満席。しかも皆、揃いも揃ってスマホに夢中でやけに静か。不気味な程だ。なるほど、新橋の蕎麦屋ならずとも、「スマホ持ち込み禁止!」と云いたくなる気持ちも分かる。これでは売上がちっとも出ない。少なくとも小生が呑もうとした生ビール代分は損したはずである。
ということで湯上り生ビールは暫しお預け。駅ナカの店はどこも長蛇の列が出来ているのでスルー。とりあえず東口に出ると、蕎麦屋「中野屋」には、砂糖に集まる蟻の如く多くの客が群がっているので、何時まで待たされるのか想像もしたくないくらいだ。
だったらここしかないな、と斜向かいにある「美食華酒 越後や」を覗く。ここは午前11時から開いている大衆食堂兼居酒屋、料理はランチメニューだけでなく酒の肴として新潟の海の幸が食べられるし、新潟の日本酒も豊富。勿論、(いまいちだけど)へぎそばだってある。余りこの情報は広めたくない。
出てきたお姐さん店員が「お食事のみですか?」と聞くので、「いいえ」と答える。するとにっこり、上客だと認めてくれたお姐さんは、ではどうぞと、前回と同じ座敷へ通してくれた。都心では考えられない、ゆったりスペース。越後湯沢で困ったときはここに限る。っていうか、全ての登山口にこの店の支店を出して欲しい。
ここは注文をスマホで行う、今どきのスタイル。生ビールから始まって、日本酒は鶴齢、吉乃川、白瀧、料理はホタルイカ刺身、北寄貝刺身、牡蠣酢、南蛮海老唐揚げ、海鮮サラダ、チーズ春巻き、舞茸天ぷらを注文、そしてへぎそばで締めた。
ところで、帰りの15時40分発「とき370号」の切符を「オトキュー(大人の休日俱楽部ジパング会員)」割引で取るのにすったもんだした(小生は未だオトキューの資格が無いので高みの見物)。そもそもほぼ満席状態だったので、慌てて自販機で操作している最中に、駅員が割り込んできて「音声ガイド付き券売機じゃないと時間が掛かり過ぎます」と操作を途中でキャンセルされ、ひろちゃんは怒り心頭だった。ホントにどっちが早かったのかは知る由もない。
ということで湯上り生ビールは暫しお預け。駅ナカの店はどこも長蛇の列が出来ているのでスルー。とりあえず東口に出ると、蕎麦屋「中野屋」には、砂糖に集まる蟻の如く多くの客が群がっているので、何時まで待たされるのか想像もしたくないくらいだ。
だったらここしかないな、と斜向かいにある「美食華酒 越後や」を覗く。ここは午前11時から開いている大衆食堂兼居酒屋、料理はランチメニューだけでなく酒の肴として新潟の海の幸が食べられるし、新潟の日本酒も豊富。勿論、(いまいちだけど)へぎそばだってある。余りこの情報は広めたくない。
出てきたお姐さん店員が「お食事のみですか?」と聞くので、「いいえ」と答える。するとにっこり、上客だと認めてくれたお姐さんは、ではどうぞと、前回と同じ座敷へ通してくれた。都心では考えられない、ゆったりスペース。越後湯沢で困ったときはここに限る。っていうか、全ての登山口にこの店の支店を出して欲しい。
ここは注文をスマホで行う、今どきのスタイル。生ビールから始まって、日本酒は鶴齢、吉乃川、白瀧、料理はホタルイカ刺身、北寄貝刺身、牡蠣酢、南蛮海老唐揚げ、海鮮サラダ、チーズ春巻き、舞茸天ぷらを注文、そしてへぎそばで締めた。
ところで、帰りの15時40分発「とき370号」の切符を「オトキュー(大人の休日俱楽部ジパング会員)」割引で取るのにすったもんだした(小生は未だオトキューの資格が無いので高みの見物)。そもそもほぼ満席状態だったので、慌てて自販機で操作している最中に、駅員が割り込んできて「音声ガイド付き券売機じゃないと時間が掛かり過ぎます」と操作を途中でキャンセルされ、ひろちゃんは怒り心頭だった。ホントにどっちが早かったのかは知る由もない。