「MAHOLLOBAR」で秩父のクラフトビールを呑んだあと、武蔵野線との乗換駅についても19時過ぎだった(馴染みのケーキ屋「ロートンヌ」は既に閉店していた)ので、ちょっと寄っていくことにした。でも丁度、賑わい時でもあるので、秋津駅から新秋津駅へ歩きながら居酒屋を覗いても何処もいっぱいだ。
オヤジ達が群がる立ち呑みの「やきとり野島」はそれこそ立錐の余地なし。この頃入ることが多い「筑前屋」も残念ながら今日はいっぱい。この調子だと、中通りの方へ行っても同じかなと思っていると、新秋津駅の隣にある雑居ビルの1階に、寿司屋のような居酒屋が出来ていた。店名は「杉玉」とある。ここもそれなりに客が入っているが、とりあえず覗いてみると、入れるという。よかった。
移動してまたのどが渇いたので、先ずは角ハイボール(439円)を注文。料理メニューを開くと、確かに握り寿司とかがある。でもやはり寿司も出す居酒屋という感じだ。アジの骨せんべい(395円)、炙りあん肝ポン酢(527円)、〆さばと沢庵の新たなる出逢い(395円)を注文。
アジの骨せんべいはしっかり炙ってあってポリポリ。しかも味が程よく付いているので美味い。これは立派に酒の肴だ。ということでハイボールの後は九頭龍純米(1合1,055円)を頼む。炙りあん肝ポン酢は、ポン酢がジュレになっている。場末の居酒屋ではこういう洒落た肴は出ない。この店、なかなかやる。
〆さばと沢庵の新たなる出逢いという、変わったネーミングの一品も有りそうで無い。〆さばに刻み沢庵の組み合わせは、酒呑みならずともアリだと思う。その後頼んだ、鬼おろしシュウマイ(395円)だって斬新だけど美味い。つい酒が進むので、一白水成(1合1,055円)や紀土(1合791円)も頼んだ。
締めに頼んだ、飲める三貫セット(923円)と炙り三貫セット(923円)も、かなり捻った握りだけど美味かった。この店はまた是非来たい。
オヤジ達が群がる立ち呑みの「やきとり野島」はそれこそ立錐の余地なし。この頃入ることが多い「筑前屋」も残念ながら今日はいっぱい。この調子だと、中通りの方へ行っても同じかなと思っていると、新秋津駅の隣にある雑居ビルの1階に、寿司屋のような居酒屋が出来ていた。店名は「杉玉」とある。ここもそれなりに客が入っているが、とりあえず覗いてみると、入れるという。よかった。
移動してまたのどが渇いたので、先ずは角ハイボール(439円)を注文。料理メニューを開くと、確かに握り寿司とかがある。でもやはり寿司も出す居酒屋という感じだ。アジの骨せんべい(395円)、炙りあん肝ポン酢(527円)、〆さばと沢庵の新たなる出逢い(395円)を注文。
アジの骨せんべいはしっかり炙ってあってポリポリ。しかも味が程よく付いているので美味い。これは立派に酒の肴だ。ということでハイボールの後は九頭龍純米(1合1,055円)を頼む。炙りあん肝ポン酢は、ポン酢がジュレになっている。場末の居酒屋ではこういう洒落た肴は出ない。この店、なかなかやる。
〆さばと沢庵の新たなる出逢いという、変わったネーミングの一品も有りそうで無い。〆さばに刻み沢庵の組み合わせは、酒呑みならずともアリだと思う。その後頼んだ、鬼おろしシュウマイ(395円)だって斬新だけど美味い。つい酒が進むので、一白水成(1合1,055円)や紀土(1合791円)も頼んだ。
締めに頼んだ、飲める三貫セット(923円)と炙り三貫セット(923円)も、かなり捻った握りだけど美味かった。この店はまた是非来たい。