日原鍾乳洞売店で喉を潤した後、東日原のバス停までまだ30分弱の歩きが残っている。小川谷橋の手前、そのまま日原川に沿って行けば八丁橋。その直ぐ傍に天祖山登山口があるが、その先はこのところ暫く行ったことが無い。
かつて富田新道とか唐松谷林道、大ダワ林道などを使って雲取山に登ったことが何度かあったが、台風被害などで通行止めとなり(富田新道は最近、通れるようになったらしい。今度、行ってみるか!)、大ダワ林道にいたってはもう廃道と化してしまったらしい。
台風などで土砂崩れが生じるのはある意味普通のことなので、さっさと復旧工事をしてくれれば良いのだが、最近は予算が回らないのか、それがなかなか進んでいないように見受けられる。稲村岩尾根なども、一向に修復できていない(修復する気が無い?)ようである。暫く通行止めだった川乗谷林道は先日、漸く復旧した。川乗谷林道は人気コースなので、プライオリティが高かったのかも知れない。
東日原に着いた。バスを待っているのは、我々以外お一人だけ(熟年女性二人組がいたが、トイレを利用した後、何故か奥多摩駅方面へ歩き出した。何故バスに乗らないの!?)。これも、日原界隈の登山道が通行止めのせいだろう。
終点、奥多摩駅の一つ手前、南一丁目BSで下車し、「三河屋旅館・麻場の湯」に立ち寄る。1年半ぶり(前回はこちら)。1,000円を支払い、若女将(?)に簡単な説明を受けた後、地下階への階段を通って浴室棟へ。男風呂は今日も先客なし。一方、女風呂からは、甲高い馬鹿笑いが聞こえてくる。
今日も気持ちのいい風呂だった。さっぱりしてロビーへ戻ると、来た時には気が付かなかったが、階段上に冷蔵庫があり、中に缶ビール(!)が入っていた。「ここで呑めないの?」という小生の心の叫びを聴いたのかも知れない。でも今日はとりあえずスルーし、駅へ向かった。
かつて富田新道とか唐松谷林道、大ダワ林道などを使って雲取山に登ったことが何度かあったが、台風被害などで通行止めとなり(富田新道は最近、通れるようになったらしい。今度、行ってみるか!)、大ダワ林道にいたってはもう廃道と化してしまったらしい。
台風などで土砂崩れが生じるのはある意味普通のことなので、さっさと復旧工事をしてくれれば良いのだが、最近は予算が回らないのか、それがなかなか進んでいないように見受けられる。稲村岩尾根なども、一向に修復できていない(修復する気が無い?)ようである。暫く通行止めだった川乗谷林道は先日、漸く復旧した。川乗谷林道は人気コースなので、プライオリティが高かったのかも知れない。
東日原に着いた。バスを待っているのは、我々以外お一人だけ(熟年女性二人組がいたが、トイレを利用した後、何故か奥多摩駅方面へ歩き出した。何故バスに乗らないの!?)。これも、日原界隈の登山道が通行止めのせいだろう。
終点、奥多摩駅の一つ手前、南一丁目BSで下車し、「三河屋旅館・麻場の湯」に立ち寄る。1年半ぶり(前回はこちら)。1,000円を支払い、若女将(?)に簡単な説明を受けた後、地下階への階段を通って浴室棟へ。男風呂は今日も先客なし。一方、女風呂からは、甲高い馬鹿笑いが聞こえてくる。
今日も気持ちのいい風呂だった。さっぱりしてロビーへ戻ると、来た時には気が付かなかったが、階段上に冷蔵庫があり、中に缶ビール(!)が入っていた。「ここで呑めないの?」という小生の心の叫びを聴いたのかも知れない。でも今日はとりあえずスルーし、駅へ向かった。