赤レンガ通りにある居酒屋で、その名の通り魚介系が自慢の店のようであるが夜に来たことは無い。ランチ時に、何度か覗いたことがあったものの、何時も満席で何人も立って待っていた。それが今回は待っている人が居らず、するっと入れた。見渡すと空いているテーブル席もある。
食べ終わった食器を持ったまま目の前を通過する女性店員に、一人である旨を告げると「ちょとまてください」とそのまま厨房へ消える。やや愛想が無い中国系女性店員である。でも云われた通りに待つと、やがてお茶の入った湯吞を持って現れ「こちらへどぞ」と二人掛けのテーブルへ来るよう云われる。
フロアにはもう一人いて、そちらも中国系男性店員である。何れにしても普通の和風居酒屋で中国系店員は珍しい。まさか厨房には日本人がいるのだろうけど。メニューを眺めると、定食は7種類。日替わりの焼魚とか煮魚が何かは、聞かないと教えてくれそうにないけど、その女性店員は目の前を通るのを避けているようなので、面倒だから海鮮丼定食(950円、現金のみ)を食べてみることにした。
偶々通り掛かった中国系男性店員にその旨告げると、小気味いい返事。男の方が愛想が良い。見渡すと、もう席は半分ぐらいが空いてきたようだ。時刻は12時40分過ぎだから、ピークはほんのひと時だけのようである。
それ程待たされず海鮮丼定食がやってきた。味噌汁とひじきの煮物(ちょっと塩味が強い)が入った小鉢がついて来る。丼の中にはハマチ、サーモン、カツオ、イカゲソ、シラス、玉子焼き、ガリが乗っていた。さっそくいただくと、それぞれ魚の切り身は新鮮のようである。ご飯はやや少なめ。自分にはこのくらいで丁度いいが、働き盛りは大盛にするしかないだろう。次は焼魚か煮魚にしてみるか。
独断的総合評価(満点は★5つ):★★★
食べ終わった食器を持ったまま目の前を通過する女性店員に、一人である旨を告げると「ちょとまてください」とそのまま厨房へ消える。やや愛想が無い中国系女性店員である。でも云われた通りに待つと、やがてお茶の入った湯吞を持って現れ「こちらへどぞ」と二人掛けのテーブルへ来るよう云われる。
フロアにはもう一人いて、そちらも中国系男性店員である。何れにしても普通の和風居酒屋で中国系店員は珍しい。まさか厨房には日本人がいるのだろうけど。メニューを眺めると、定食は7種類。日替わりの焼魚とか煮魚が何かは、聞かないと教えてくれそうにないけど、その女性店員は目の前を通るのを避けているようなので、面倒だから海鮮丼定食(950円、現金のみ)を食べてみることにした。
偶々通り掛かった中国系男性店員にその旨告げると、小気味いい返事。男の方が愛想が良い。見渡すと、もう席は半分ぐらいが空いてきたようだ。時刻は12時40分過ぎだから、ピークはほんのひと時だけのようである。
それ程待たされず海鮮丼定食がやってきた。味噌汁とひじきの煮物(ちょっと塩味が強い)が入った小鉢がついて来る。丼の中にはハマチ、サーモン、カツオ、イカゲソ、シラス、玉子焼き、ガリが乗っていた。さっそくいただくと、それぞれ魚の切り身は新鮮のようである。ご飯はやや少なめ。自分にはこのくらいで丁度いいが、働き盛りは大盛にするしかないだろう。次は焼魚か煮魚にしてみるか。
独断的総合評価(満点は★5つ):★★★
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