「有楽町産直横丁/北海道食市」で北海道の味を楽しんだ後、そのままぶらぶらと線路に沿って東京方面へ移動する。ガード下であれば、この時間でもやっている店があるはずだ、という目論見だ。この界隈は新橋ほどではないが、結構良く来た。
一時期、「日の基」、「新日の基」とかには良く入ったことがあった。如何にもガード下の場末の居酒屋感があって、コロナ禍前であれば欧米系の外国人観光客がかなり居たイメージがある。もしBBCとか、欧米のテレビ局が「世界入りにくい居酒屋」を企画したならば、有楽町ガード下は何れの店もディープなので、取り上げられそうな感じである。
でも「日の基」、「新日の基」とかは開店が17時で、今の我々のニーズには応えてくれない。そんな状況下で見つかったのが、「もつやき登運とん」だった。ここは午前11時半からやっているという、とても有難い存在。ぱっと見も正真正銘、ガード下の居酒屋という風情で、とてもいい雰囲気。これぞ「有楽町のガード下」そのものである。
天井はガード下のレンガアーチに沿って、緩くカーブを描いている。入口に扉は無く、店の幅全体が開け放たれていて歩道に面している。誰が来ているか、一目瞭然である。この時期ならば丁度いいが、真夏とか真冬は我々には耐えられそうにない。
結構客は入っているが、我々が収まるテーブルぐらいは空いていた。早速、ビールと共にもつ焼き(テッポウ、ハツ、レバ等)を注文。他に、らっきょ、そら豆なども頼んでみた。それにしても、こういうところで喰うもつ焼きは、何故ひと味違う気がするのだろうか。
一時期、「日の基」、「新日の基」とかには良く入ったことがあった。如何にもガード下の場末の居酒屋感があって、コロナ禍前であれば欧米系の外国人観光客がかなり居たイメージがある。もしBBCとか、欧米のテレビ局が「世界入りにくい居酒屋」を企画したならば、有楽町ガード下は何れの店もディープなので、取り上げられそうな感じである。
でも「日の基」、「新日の基」とかは開店が17時で、今の我々のニーズには応えてくれない。そんな状況下で見つかったのが、「もつやき登運とん」だった。ここは午前11時半からやっているという、とても有難い存在。ぱっと見も正真正銘、ガード下の居酒屋という風情で、とてもいい雰囲気。これぞ「有楽町のガード下」そのものである。
天井はガード下のレンガアーチに沿って、緩くカーブを描いている。入口に扉は無く、店の幅全体が開け放たれていて歩道に面している。誰が来ているか、一目瞭然である。この時期ならば丁度いいが、真夏とか真冬は我々には耐えられそうにない。
結構客は入っているが、我々が収まるテーブルぐらいは空いていた。早速、ビールと共にもつ焼き(テッポウ、ハツ、レバ等)を注文。他に、らっきょ、そら豆なども頼んでみた。それにしても、こういうところで喰うもつ焼きは、何故ひと味違う気がするのだろうか。
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