鳥坂峠から芦川北稜を西進した後、滝戸山から北へ下り、貉山の直下でタクシーを拾ったら銭湯「石和温泉」へ直行したが、まだ2時半(山の記録はこちら)。「石和温泉」の営業開始は午後3時である。ここで開くのをただ待っているのは芸が無いので、時間調整用として予め調べておいた「モンデワイン」を覗いてみることにした。「石和温泉」からは5分ほどなので、こんな時には丁度良い。
「モンデワイン」訪問は初めてだが、ここのブランドの「缶ワイン」は駅のキオスクなどで売っているので、飲んだことがある人も多いと思う。
ワイナリーの前に行くと、係の人に「工場見学の受け付けはこちらです」と案内される。我々にはそんな時間は無いので、「試飲は何処でしょう?」と訊けば、「あちらの建物です」と、道を隔てた建物を教えてもらう。その壁には「Welcome to our Wine-land」と英語の表記。ここにも外国人観光客が押し寄せるのだろうか。
中に入るとさっそく試飲コーナーがある。ぐい呑みのような大きさのカップを手に取り、あとはどれでも呑み放題。ちょっと高めのワインは、係員の手元にあって、手酌でがぶ呑みをさせないよう、僅かに抑止力を働かせている。
色々試してみたが、比較的フルーティなワインが多い感じ。そのなかでも、ミディアムボディの「メルロ&ブラッククィーン」が気に入ったのでお買い上げ。酸味と渋みのバランスは良いと感じた。
そろそろ「石和温泉」が開店しそうな時間になったので、入ってきたところへ戻ろうとすると、係員に「お帰りはこちらからどうぞ」と、さらに先へ案内される。そこは売店で、ワイン以外にも土産物が色々並んでいる。ワイナリーとは云え、客を簡単には帰さないところは流石である。
「モンデワイン」訪問は初めてだが、ここのブランドの「缶ワイン」は駅のキオスクなどで売っているので、飲んだことがある人も多いと思う。
ワイナリーの前に行くと、係の人に「工場見学の受け付けはこちらです」と案内される。我々にはそんな時間は無いので、「試飲は何処でしょう?」と訊けば、「あちらの建物です」と、道を隔てた建物を教えてもらう。その壁には「Welcome to our Wine-land」と英語の表記。ここにも外国人観光客が押し寄せるのだろうか。
中に入るとさっそく試飲コーナーがある。ぐい呑みのような大きさのカップを手に取り、あとはどれでも呑み放題。ちょっと高めのワインは、係員の手元にあって、手酌でがぶ呑みをさせないよう、僅かに抑止力を働かせている。
色々試してみたが、比較的フルーティなワインが多い感じ。そのなかでも、ミディアムボディの「メルロ&ブラッククィーン」が気に入ったのでお買い上げ。酸味と渋みのバランスは良いと感じた。
そろそろ「石和温泉」が開店しそうな時間になったので、入ってきたところへ戻ろうとすると、係員に「お帰りはこちらからどうぞ」と、さらに先へ案内される。そこは売店で、ワイン以外にも土産物が色々並んでいる。ワイナリーとは云え、客を簡単には帰さないところは流石である。
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