富士見駅からの帰りは、既に座席指定券を購入済みのあずさ。「ゆ~とろん」からタクシーで駅に着いたのがやや早かったので、車内用の飲み物(≒酒)を買おうと思うのだが、駅前にはコンビニも酒屋も無い。観光案内所に訊いてみれば、5分ほどの距離に酒屋があるとのこと。
さっそくのんちゃん、和尚と共に行ってみるが、なかなか見つからない。諦めかけてた頃、漸く「福寿屋」の看板を発見。入ってみると、焼酎や日本酒等、結構品揃えが多い。旅先で、地元の酒屋に行ってみるのは楽しみの一つ。あまり出回っていない、少量生産の地酒を見つけることができれば嬉しい。
隣の長野県茅野市には「ダイヤ菊」、手前の山梨県北杜市には「谷桜」があるのは知っていたが、残念ながら富士見町には造り酒屋は無いようだ。やや残念。代わりに、目に付いた「長者盛吟醸生原酒」をゲット。新潟県小千谷市の酒だった。
駅に戻ってもまだ電車の時間まで少々あるので、静かな駅前でぼーっとする。スキー場へ行く客がやってきて、シャトルバスで移動する僅かな時間だけ人の往来があるが、それ以外は全く静か。駅の待合室で、列車を待っている人たちがじっとしているだけだ。駅前には食堂が2軒(中村屋食堂と多い市食堂)あるのだが、残念ながらどちらも中休み中。個人的には駅の待合室でじっとしているよりも、駅前食堂でビールを呑む方がずっと嬉しい。そう思う客は少ないのですかね。
やがて15時59分発の「特急あずさ24号」がやってくる。ぞろぞろと乗車。立川駅到着時刻は17時40分。1時間41分の移動居酒屋(中休みの人もいる)。我々は、進行方向右側のシートに2人ずつ5列の指定席。真ん中に座っていると、つまみ類が頭上を行ったり来たりする。
この「あずさ」は、甲府を出ると八王子まで止まらないせいで、随分速く感じる。それでも塩山辺りを通過すると、我々の馴染みの山域に入るので、窓の外に目をやれば、あの山はこの頃ご無沙汰だ、とか、今度あの山に登るときには、あの尾根から登ろうなどと、思いは尽きない。
さっそくのんちゃん、和尚と共に行ってみるが、なかなか見つからない。諦めかけてた頃、漸く「福寿屋」の看板を発見。入ってみると、焼酎や日本酒等、結構品揃えが多い。旅先で、地元の酒屋に行ってみるのは楽しみの一つ。あまり出回っていない、少量生産の地酒を見つけることができれば嬉しい。
隣の長野県茅野市には「ダイヤ菊」、手前の山梨県北杜市には「谷桜」があるのは知っていたが、残念ながら富士見町には造り酒屋は無いようだ。やや残念。代わりに、目に付いた「長者盛吟醸生原酒」をゲット。新潟県小千谷市の酒だった。
駅に戻ってもまだ電車の時間まで少々あるので、静かな駅前でぼーっとする。スキー場へ行く客がやってきて、シャトルバスで移動する僅かな時間だけ人の往来があるが、それ以外は全く静か。駅の待合室で、列車を待っている人たちがじっとしているだけだ。駅前には食堂が2軒(中村屋食堂と多い市食堂)あるのだが、残念ながらどちらも中休み中。個人的には駅の待合室でじっとしているよりも、駅前食堂でビールを呑む方がずっと嬉しい。そう思う客は少ないのですかね。
やがて15時59分発の「特急あずさ24号」がやってくる。ぞろぞろと乗車。立川駅到着時刻は17時40分。1時間41分の移動居酒屋(中休みの人もいる)。我々は、進行方向右側のシートに2人ずつ5列の指定席。真ん中に座っていると、つまみ類が頭上を行ったり来たりする。
この「あずさ」は、甲府を出ると八王子まで止まらないせいで、随分速く感じる。それでも塩山辺りを通過すると、我々の馴染みの山域に入るので、窓の外に目をやれば、あの山はこの頃ご無沙汰だ、とか、今度あの山に登るときには、あの尾根から登ろうなどと、思いは尽きない。
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