臆病な性格で、ビビる気持ちを抑えながら、与えていただいた環境や業務に挑戦してきました。
今後は、会社の先頭に立って挑戦し、会社を引っ張っていけるようになりたいと思います。

役職を目指すということはしておりません。
営業職で採用いただいたので、取引先となる住宅会社様に喜ばれる提案をするために、仕事を選り好みせず、できる限りの経験と知識を身につけていこうと挑戦する意識は常に持っておりました。

一つの住宅の生涯を一貫したサポートメニューで責任をもってお守りできるところ。
働いている人たち皆が責任感が強く、サービス・業務に従事しているところ。
業界の変化と併せて事業内容や個人の業務も変化し、会社とともに成長できる環境があるところ。

取引先様が何を求めているのかを考え、お客様目線でいること。
会社の方向性、目標といった、向かうべき先を見失わないことと、 向かっていくための自分の役割を意識してきました。

朝に、3人分のお弁当と、夕飯を作って出勤しています。
その他の家事は夜に、主人と子供達がこなしてくれているので大変助かっていますが、子供が小さかった頃は、主人に頼る事も多く大変だったのではないかなと思います。家族に感謝ですね。

苦労は沢山ありますが、昔マンパワー100％みたいな時代がありまして、新人社員が入っても疲弊して続かない時期がありました。
それから少しずつシステムやマニュアル化が進んで、大分定着する様になりましたが、他のスタッフと退社後に会社の前で語り合って、励まし合っていたのが懐かしいです。
昔からのスタッフは、今では部署もバラバラですが、かけがえのない存在です。

役職を頂いた当初は、一般社員と役職者の違いについて悩みました。
今の自分の動きは役職に合った動きなのか。私の上司だったら、どう動くかなとか良く立ち止まって考えていました。
啓発本とかも読んだりもしましたけど、基本的には周りの先輩方の良い所を真似する様に心掛けていました。

当時、子供も小さかったのでパートで入社したのですが、社長から、社員にならないかとお声がけ頂いたのがきっかけです。
後のキャリアアップの時もそうですが、期待に応えたいと思うタイプなので凄く嬉しかったです。