脳病態統合イメージングセンター
メインビジュアル

イメージング技術の特徴を活かした総合的画像診断法を開発 脳病態生理の解明を目指します

イメージング技術の特徴を活かした総合的画像診断法を開発 脳病態生理の解明を目指します

ABOUT USセンターの紹介


imaging技術の特徴を活かした統合的画像診断法を開発、脳病態生理の解明を目指します

精神疾患と神経疾患の垣根を外した脳画像を中軸とした統合的臨床研究を推進します

脳病態統合イメージングセンターは、センターに設置された研究所並びに病院と密に連携し、先進脳画像技術を用いた精神神経疾患、筋疾患および発達障害の病態解明研究を推進しています。脳工学的手法を用いた神経を調整する治療法の開発を行っています。また、国内施設と連携して海外に伍する精神・神経疾患の脳画像データベースの構築を主導し、我が国の臨床画像研究を牽引します。

センターの紹介 センターの紹介 センターの紹介 センターの紹介 センターの紹介

SEMINAR研修会・セミナー

現在、研修会・セミナーはございません。

全ての研修会・セミナーの閲覧

MEMBER研究部紹介

先進脳画像技術を用いて精神・神経疾患の脳病態を解明し、診断画像バイオマーカーの開発および脳工学的手法を用いた治療法の開発を目指します。更には精神・神経・筋疾患、発達障害に対する統合的イメージング研究を推進しています。

マネージャー

MANAGER

中込 和幸Kazuyuki Nakagome

センター長

1984年東京大学医学部医学科卒業、同年東京大学医学部精神医学教室入局。1998年帝京大学講師、1999年昭和大学助教授、2005年鳥取大学医学部脳神経医科学講座精神行動医学分野教授、2011年国立精神・神経医療研究センター上級専門職、2015年同センター精神保健研究所長、2019年同センター病院長、2021年4月現職。
専門領域:臨床精神医学、神経認知学、臨床薬理学

研究部

アイコン先進脳画像研究部

脳領域を跨ぐグローバルな機能回路の挙動に着目し、精神・神経症状を表現する回路の挙動異常を観察することで病態の理解を深めたいと考えています。回路の挙動異常を調整、症状を緩和させる脳工学技術の開発にも取り組みます。回路と症状(行動表出)の因果関係を証明し、それに立脚した治療法を創出します。
研究部

アイコン臨床脳画像研究部

精神・神経・筋疾患に対してMRIやPET、SPECT、NIRSなどを用い、我が国の臨床画像研究を先導していくことを使命としています。また、脳病態統合イメージングサポートシステム(IBISS)を用いて多施設共同画像研究の橋渡しを行い、画像データベースの構築を主導しています。さらに、PETを用いた治験も行っています。

pagetop