本日は稼働日仕事なの
新製品の投入遅れで仕事が暇になってる。
本日も暇の潰し方を考える一日になる。
気温-3から13度晴れ暖かくなるのか
さて2021年4月年金給付より年金が減額される。
若い働き手が減り、老人が加速度的に増えている対策なのだろう。
逆を言えば
シニアはがんばって世界に冠たる成長を遂げる働きぶりを残した
今の現役世代はできてないのか
少子化ともなっており確かに働き手はなくって
シニアがまだまだ働き続けている。
今の企業は働いても延長65歳定年で
ましてや65歳を超えたシニアは就職につくことも
できない。
そのうえ年金カット。
これはシニアは早く死んでくれといわんばかり。
その年金がカット。
国民生活を守るうえで重要な支給を渋るこの国の政府は、ドサクサ紛れにさらなる“給付カット”を進めようとしている。ターゲットになるのは約4000万人の年金生活者である。
ルールは変えればいい
コロナ不況と外出自粛が続くなか、年金が2021年4月分(6月支給)から減額される。減額幅は「0.1%」だ。厚生年金のモデル世帯(夫婦で年金の月額約22万円)では1か月あたり228円減らされ、国民年金の満額受給の人は月66円減額される。
“そのくらいで済んでよかった”と安心してはいけない。2022年からはもっと大幅に減らされる。
そもそも今回の年金カットは、従来なら減らされるはずがなかったものだ。年金制度には「物価スライド」という仕組みがあり、原則として消費者物価が上がった時は年金が増え、物価が下がれば年金も減らされる。物価の変動があっても、年金生活者の生活水準を一定に維持できるようにする制度だった。
それが2004年の年金改革で、物価が上がった時は年金の上昇分を低く抑える悪名高い「マクロ経済スライド」という制度が導入され、インフレの時は年金が実質的にカットされることになったが、それでも物価が横ばいなら年金を減らされることはなかった。
ところが、昨年の消費者物価の変動率はプラスマイナスゼロなのに、年金が減らされる。「現役世代の賃金が下がったから」という理由だ。
年金制度の変遷に詳しい「年金博士」こと社会保険労務士の北村庄吾氏が語る。
「2016年の年金改正で、制度の支え手である現役世代の負担能力に応じた年金給付にするという理由で、物価より実質賃金が下がった時は賃金のほうに合わせて年金を減らすように制度改正されました。現役世代の賃金が下がっているのだから、たとえ物価が下がっていなくても、高齢者は生活水準を下げろというわけです。あの手この手で年金額を減らそうとルール変更を重ねる姑息なやり口といえます。
コロナ禍で削られる年金 来年以降はさらに大幅減額の可能性 (msn.com)出典
なんということだ
どうして先行き生きていけばいいのか
この国はもう体力がなくなってきているのか
日本経済のため一生懸命働いた結果が
これか
涙がでる。