(2024-03-04 初稿 )
先日、デスクトップPCを購入した記事をアップした。
このデスクトップには、OSとしてDebian 12(bookworm)をインストールし、nVIDIAのグラボ(nVIDIA GeForce RTX 4060 Ti)のDriverをインストールして快適に動作させている。
Tensorflow等の解析をやりたくて、そこそこGPUの付いたデスクトップにしたのだけど、到着してみるときれいなグラフィックを表示させてみたくなった。
ちなみに、わが家には24インチのディスプレイが2台あるが、いずれも解像度は1920✕1080で、接続端子もHDMIとD-sub15しか搭載していない。
せっかくならば、きれいなグラフィック表示を見てみたい物欲が抑え切れず、勢いでDellの31.5インチのディスプレイを購入してしまった。
ちなみに、上記はAmazonと楽天市場のリンクが貼ってあるけど、実際にはDellの直販サイトで購入し、代金は34,799円だった。
梱包も丁寧だったし、組み立てもとても簡単だった。
早速、購入したデスクトップPCに接続して、Youtube等を最高解像度(1080)でみたり、いつも利用している Lxterminal、Gvim、Google chrome等を立ち上げても、広い広い。
いつもは、3つのアプリを隙間なくびっしりと並べて使っているけど、いつもよりもフォントを大きく設定しても、まだまだ隙間があってびっくり。
接続も、ディスプレイポート同士をつなげているので、伝送速度もそれなりに出ていると思う。
ただし、筆者はゲームをやらないので、猫に小判、または、豚に真珠なのかもしれない。
早く、Tensorflow環境を構築して、本来の目的にあった使い方をしなくては… (^^ゞ
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