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【世界のパン事情】
🇬🇧イギリスパン:イギリス
イギリスでは7~8mmほどに薄くスライスして食べるのが一般的。日本のように厚切りでは食べられていない。表面をカリカリにトーストする。
🇫🇮ルイスレーパ:フィンランド
ライ麦パン(=ルイスレーパ)クラッカーのように卵やハム、キャビアなどを乗せて食べることが一般的。
🇷🇺ピロシキ:ロシア
記事にいろいろな具材を包んで油で揚げたり、オーブンで続いて作るロシアの代表的なパン。
🇫🇷バゲット:フランス
バゲットは皮を楽しみ、パン・ド・ミ(食パン)は中を楽しむパンと位置づけられる。朝食、夕食の他、間食としてもバゲットを食べるまさにフランスの国民食。
🇮🇹パンカッレ:イタリア
一般的にはフォカッチャなどがパン屋の売れ筋。スーパーで売られている食パンはヨーロッパ型の小麦粉・水・イースト菌で作ったいわゆるホワイトブレッドが主流。
🇹🇷エキメッキ:トルコ
トルコのパンの消費量は世界一。食事でもおやつでもとにかくパンをたくさん食べる。有名なのは鯖サンドイッチ。
🇦🇺山型食パン:オーストラリア
角のないイギリスパンが多い。しかし、オーストラリアの食パンのレベルは高く、日本人の味覚に合うものが多い。
🇨🇱アジュジャ:チリ
円形の白パンであるアジュジャ。朝食はもちろん、ランチ、夕食、間食もパンという。チリのパン消費量は高く、年間で13億ドルにも達する。
🇺🇸ホワイトブレッド:アメリカ
いわゆるスーパーなどで販売されている食パンの種類は圧倒的に多い。ワンローフ、ホワイト、ブラウン、ホールグレイン、ごま、イタリアン、レーズン&シナモン、オーツなど種類が豊富。
🇯🇵食パン:日本
国内の消費量のうち50%以上は、食パンが占める。厚切り、ふわふわの触感が人気で、いわゆるリッチ系(ミルク・バター)が多く含まれたものが多く市販されている。
【世界のパン消費量ランキングベスト7】
(1年間の1人当たりパン消費量を調査)
🇹🇷1位トルコ:168Kg
🇨🇱2位チリ:86Kg
🇫🇷3位フランス:58Kg
🇷🇺4位ロシア:57Kg
🇮🇹5位イタリア:55Kg
🇦🇺6位オーストリア:53.4Kg
🇫🇮7位フィンランド:51Kg
イギリス:27Kg
アメリカ:24Kg
日本:16.8Kg
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